2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号
二〇二〇年から実証試験の予定ですけれども、現在、設計、試作に入っておりますが、CO2やカーボンリサイクルの実現に向いて動いております。カーボンゼロということと同じことなんですが、不要なカーボンというかCO2や出たものを再利用できないかということを考えています。 資料三をごらんください。
二〇二〇年から実証試験の予定ですけれども、現在、設計、試作に入っておりますが、CO2やカーボンリサイクルの実現に向いて動いております。カーボンゼロということと同じことなんですが、不要なカーボンというかCO2や出たものを再利用できないかということを考えています。 資料三をごらんください。
したがって、建築材料の大臣認定制度の穴、設計、試作、実験、製造などの各段階で重層的に外部のチェックする仕組みが必要だ、こういう点も含めて提案して、きょうのところは終わります。
防衛省設置法二十九条でやるわけですから、これははっきり、自衛隊の装備品等についての技術的調査研究、考案、設計、試作及び試験並びに自衛隊において必要とされる事項についての調査研究と。ですから、これは武器技術の研究ということでやっているということでいいですね。
中身としましては、海上配備型システムの要撃ミサイルに関して、その設計、試作、また必要な試験を行う、こういうものでございまして、現在、ミサイルの主要な四つの部品、ノーズコーン、キネティック弾頭、赤外線シーカー、第二段ロケットモーターに関する設計及び試作を行っております。
具体的には、衛星システムについては種々の設計、試作などの作業を実施しているところでございます。また、情報を受ける地上システムについても、既に土地の確保の手続がほぼ終了し、打ち上げ前の訓練に間に合うように設備の設計や施設の建設なども現在進めているところでございます。
現在は中期計画、本年度は三年目に当たりますけれども、この中期計画では前期で得られました要素技術の研究成果を統合いたしまして、第五世代コンピューターの中枢部分の設計、試作を行っておるところでございます。来年度までに中期の目標を達成いたしまして、六十四年度からの後期のプロトタイプシステムの試作につなげることを目標といたしております。
「装備品等の規格の統一及び研究開発」それからそれに関連する「技術的調査研究、設計、試作及び試験の委託に基づく実施に関すること。」、こういったようなことを防衛庁の中でやるということがまずうたってあって、技術研究所については、これを設置しながら、主として防衛庁の装備品がいわゆる対象となる、そういう研究を行うのが主である、こういうふうに私は理解しているんですが、その点でよろしゅうございますか。
こういう意味合いから申し上げますと、直ちに低運転者席の大型トラックを設計、試作するよう自動車メーカーにすでに御案内のように十月四日指示をいたしておるところであります。
次に、この資料に基づいて私が質問をいたしました最初の問題はQシステムのことでございますけれども、これを見ますとQのロケットというのは、四ページ目のところに書いてございますように、実機製作に至らなかった、設計試作、システム担当で終わった、こういうふうに書いてあるわけです。
ただし、そういった長期の目標というものをどうやって単年度の予算の中でこなしていくかということになりますと、仮に防衛の予算を例にとりましても、これは概念設計、基本設計、試作、実用試験、そういうことを経て初めて導入される。その手法としても、多年度にわたる予算として国庫債務負担行為あり、継続費ありと。
それから、開発の段階におきましても、先ほどもちょっとお答えを申したと思いますが、幕僚長が要求性能を上申し、私、長官がこれをもとに基本要目、たとえば装備品等の設計の基本となる性能、諸元、構造等を決定をし、技術研究本部長に対しこれに関する基本設計、細部設計、試作、技術的試験の実施、こういうものを命令することになっております。
○国務大臣(坂田道太君) 御疑問になられるのも無理からぬことだと思いますが、私どもで開発というような段階におきましては、幕僚長が要求性能を上申しまして、そして長官がこれをもとに基本要目、たとえば装備品等の設計の基本となる性能、諸構造、そういうものを決定をいたしまして、技術研究本部長に対し、これに関する基本設計、細部設計、試作、技術的試験の実施を命令することになっておりますが、こういうようなことはまだやっておらない
通常、航空機を開発いたします場合は、設計、試作、試験の三段階を経てやるわけでございます。そうしてT2につきましては四十二年度から四十八年度にわたって開発したわけでございますが、まず四十二年度に基本設計、それから四十三年度に細部設計をいたしました。そうしまして、四十四年度から試作機二機の製作に着手いたしました。
○熊谷(善)政府委員 ただいま先生御指摘の点につきましては、当時日本航空機製造の防衛庁からのC1の設計試作の発注契約をめぐりまして、民間の輸送機等の振興、こういう観点からの附帯決議に反するという御指摘がございまして、この契約について議論が行われたことは承知をいたしております。
○近江委員 この問題は、国会で取り上げられる前に、もうすでにYS11の製造は終了しておるし、あるいは設計、試作の技術者はほとんどおらず、新しく航空機を開発する能力をもう持っておらないわけです。ですから、この問題があろうとなかろうと、要するに受注できない状態にあったことは明らかなんです。だから受注できるはずがない。そういう会社に対して発注しないということが、これは善処になるかということなんですね。
ただいま、開発、生産は原則として自国産業に限るというのは、説明もいま申し上げましたように、開発、生産でございまして、なお、あとの研究開発振興方針の中に書いてありまするが、「民間及び国の行なう」、これは国産という意味であるわけでありますが、「研究開発の実施にあたっては、計画、設計、試作等の各段階における評価の徹底を図り、各段階において研究開発の継続、中止等の適確な措置をとる」ということも申しておりまして
したがって、軍事用の輸送機の設計、試作、製造は日航製においてはできない、こうなっておる。なっておるのです。 しかも、非常に重大なことはこの国会決議です。附帯決議は、「本法の目的は、民間の輸送用航空機等の国産化の促進による航空機工業の振興を図るところにあるので、政府は、この趣旨に従って、本法の運用を行うべきである。」これは国会の附帯決議です。これに逆行したのです、この行為は。
○国務大臣(増原恵吉君) 防衛庁は、所掌事務の一つとして、装備品等の技術的な調査研究、考案設計、試作などを行なうことになっておりまするが、こういう施設、機材等の能力の面から、必要とする場合には、防衛庁の指導監督のもとに調査研究及び試作を民間に実施をさしておるのが一番でございます。 なお、国立大学については、調査研究及び試作を実施をさしておらない実情でございます。
したがいまして、最初の概念をつくるところから設計、試作というふうにまいりますが、各要所、要所は装備審議会において検討されておる、こういう状況でございます。
特に十五条の「技術研究本部長は、細部設計、試作及び技術的試験の結果を長官に報告するとともに幕僚長に通報しなければならない。」ことになっている。以下、時間がありませんから条文を読むことを省略いたしますが、いろいろな機関にかけてやったとおっしゃいますが、このC1は一機が二十九億九千三百万円かかる。このC1が配属されると予定されておるという。
ここには、十五条では設計、試作及び技術的試験の問題が出ておる、それから十六条には実用試験の問題がある、十七条には制式の決定、十八条には制式の制定というように、非常に事こまかに慎重に装備に関する制式の法令は出ているわけです。
来年度にはハードユニットの設計、試作も居室の地震荷重試験をいたしまして、はりとか床等の寸法の詳細も調査して、集合住宅用の付帯設備の案をつくっていきたい、こういう段階でございます。したがいまして、先ほど申し上げましたように、最後にでき上がるまではもう二、三年おかしいただきたいというのが実情でございます。