1974-04-26 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号 「倒壊の主原因は、設計積雪荷重の約一・九の過荷重が加わったことにある。しかも、北側にに偏心過荷重となったため構造部材が許容応力度の限界を大きくこえ倒壊にいたったものと考えられる。従って、標記建築物の倒壊は通常予測し得ない積雪荷重によって発生したものと思料される。」 以上でございます。 山岡一男