2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
対象となる独立行政法人等は、案件形成段階からマスタープランの策定や具体的なプロジェクト形成のための海外における調査、設計、研究等の業務や専門分化した日本企業のコーディネートを行いまして、インフラシステムとして機能させるための海外におけます工事管理やあるいは運営業務等を行うこととなります。
対象となる独立行政法人等は、案件形成段階からマスタープランの策定や具体的なプロジェクト形成のための海外における調査、設計、研究等の業務や専門分化した日本企業のコーディネートを行いまして、インフラシステムとして機能させるための海外におけます工事管理やあるいは運営業務等を行うこととなります。
具体的には、案件形成段階からマスタープランの策定や、具体的なプロジェクト形成のための海外における調査、設計、研究等の業務、さらには、専門分化した日本企業のコーディネートを行い、インフラシステムとして機能させるための海外における工事管理や運営業務等を行うことになります。
現在、理化学研究所と原子力研究所が協力いたしまして、これらの研究開発、設計研究等をやっているわけでございます。具体的には両者の間で共同チームを設けまして、この共同チームにチームリーダーを置いて、そこに両法人から人を集めまして、両法人のポテンシャルを生かしながら一体となって進めていく、こういう構えで今推進しているところでございます。
米国におきましてもサバンナ号の建造、運航をやりまして、これの実験成果をもってその次の商用船の設計、研究等を行った状態で、現在商業船としての開発は停止しておりますが、アメリカはいわば軍事用のノーハウというものがその後も蓄積されておりますので、商船としての実用化の時期が迫ってまいれば直ちに応じ得るという状況に あるわけでございます。
サバンナ号につきましては、実験航海を終わりました後、燃料を抜きまして現在博物館として利用されておるようでございますが、その後、その経験も生かしまして舶用炉の設計研究等は行われたと承知しておりますし、オット・ハーンにつきましても、炉の燃料棒その他放射性廃棄物を取り除きましてから貨物船に変更して運航しておる。そのオット・ハーンの実験結果等は、またその次の舶用炉の設計研究等へ反映した。
このような考え方のもとに、宇宙開発事業団において、先ほどから申し上げておりますように、日本人の科学技術者をスペースシャトルに搭乗させまして、宇宙空間の特性を利用した材料実験等を行うことを目標に、シャトル搭載実験システムの設計研究等を行っているところでございます。
○参考人(倉本昌昭君) ただいまフランスの方のお話がございましたが、フランスはただいまのCASタイプの炉を一応百五十メガワット、二百五十メガワット、三百五十メガワットという形でシリーズでの炉の開発研究、またこれを載せるためのタンカー等についての設計研究等も進めておると思います。
また一方、海外におきましても、アメリカは「サバンナ」あるいはドイツの「オットー・ハーン」を中心といたしました研究開発、またアメリカ、フランス等もいろいろ設計研究等もやっております。
○成田政府委員 いま高温ガス炉について原研が行なっておりますところの研究は、燃料、材料、あるいは設計研究等の基礎研究段階でございます。したがって、通産の大型プロジェクトとの協力は、そういう基礎研究をやっている研究員が直接にタッチするという形でやっておるわけであります。
また、次期民間中型ジェット輸送機(Y−X)の開発を推進することとし、その詳細設計、研究等を実施するため、五億円を計上しております。 第六に、日本万国博覧会の開催につきましては、その運営に万全を期するため、十八億円を計上しております。
また、次期民間中型ジェット輸送機の開発を推進することとし、その詳細設計、研究等を実施するため五億円を計上しております。 第六に、日本万国博覧会の開催につきましては、その運営に万全を期するため十八億円を計上しております。
まず、動力炉の開発につきましては、昭和四十五年の秋ごろに新型転換炉の原型炉の建設に着手いたしますほか、前年度に引き続きまして高速増殖炉の実験炉の建設を進めますとともに、原型炉の設計研究等を実施いたすわけでございますが、そのために動力炉開発推進の中核であります動力炉・核燃料開発事業団の動力炉開発分といたしまして二百六億一千三百万円、国庫債務負担行為額百三十一億七百万円を計上いたしました。
そのほか前年度に引き続き高速増殖炉の実験炉の建設を進めますとともに、同じくその原型炉の設計研究等を実施いたしますため、この動力炉開発推進の中核であります動力炉・核燃料開発事業団の動力炉開発分といたしまして二百六億一千三百万円、国庫債務負担行為額百三十一億七百万円を計上いたしました。
しかしその面におきましては、製造業者の立場からのいろいろの製造研究あるいは設計研究等の試験研究が行なわれるわけでございますけれども、勢い農業面に対する利用面における試験研究ということになりますと、なかなかやりにくいという面があるわけでございます。