なお、予定価格の作成方法につきましては、予算決算及び会計令第七十九条及び八十条におきまして、仕様書、設計書等に基づき、取引の実例価格、履行の難易等を考慮して適正に定めるものとされております。
それで、早く査定をしなきゃならぬということでございまして、新潟の部分については、十六道県から九百四十二人の土木技術者、それから水土里ネットから九百六十二人、そして、査定設計書等の作成には四百六十人に各県から出ていただきまして、ともかく一万四千カ所を一月二十一日までにすべての査定を終わったわけでございます。
今般の税制改正におきましては、これらを踏まえまして、国税、地方税を通じ、納税者の事務負担等の軽減を図るため、一定の要件、例えば訂正、加除の履歴が確保されるシステムの使用及びその履歴の保存、二つ目にはシステム設計書等の保存などでございますが、このような一定の要件のもとに納税者が電磁的記録等によって帳簿書類を保存できるよう措置し、国民の負担の軽減を図ることとしたものでございます。
予定価格の問題でございますけれども、現行の会計法令によりますと、公共工事の発注者は、競争入札に付する場合の価格でございますけれども、仕様書あるいは設計書等により予定をいたしまして、具体的な予定価格を作成するように定められているわけでございまして、この予定価格の範囲内で最低の価格で入札した者を落札者とする、こういうことになっております。
今後は、静岡県及び下田市等の設計書等の準備が整い次第被災箇所の災害査定を実施することとしており、早期復旧に向けまして万全を期してまいる所存でございます。
まず第一に、建築設計書等をもとに受信障害の発生範囲を予測いたしまして、事前調査を行います。この事前調査に基づきまして、建物の向きだとか配置、高さの変更、電波吸収体の採用など、設計変更等による未然防止を行うわけでございます。
契約または勤務規則等の規定によって自然人である従業員の権利保護の道が開かれていると言われますが、これが実際上空文であることは法人、企業と従業員及び派遣労働者等のプログラムの基本設計書等の著作物に対する権利の実態からも明らかであります。
それから、現行法においてシステム設計書、プログラム設計書等は、著作物でありながら、ソフトウエア技術者が法人の従業員である場合、すべて権利が法人に帰属しているというのが実態ですけれども、システムエンジニアその他ソフトウエアの部門で働く労働者といいますか、技術者の権利保護についてはどのようにお考えでしょうか。
この事件につきましては、全員有罪として横領罪の判決があったわけでございますけれども、その中でコンピュータープログラム関係、著作物関係の問題としましては、これらのシステム設計書等の資料が言うなれば著作権法上では著作物として会社のものであるのか、個人のものであるのかという法人著作に関する判断がございまして、十五条の規定を適用いたしまして新潟鉄工所の著作物であるという判断が下された。
○藍原説明員 林道の完成にあたりまして、設計書等の内容その他につきましては十分検査をいたしまして対応いたしておりますので、いま先生が御指摘になりましたような問題はないというふうに考えております。
そういう問題等は、そのとき法案が出されてくれば、当然、設計書等から見て、これは、おかしいんじゃないかということが言えるんですよ、実際において。いま、できてから、それじゃ取りかえようといったって、なかなか取りかえることはできないんですよ。建設省の営繕課の方来ておられますか。——それじゃ、ちょっと説明願いたい。
○説明員(高橋国一郎君) 普通は設計書等は残っておりません。図面だけ残っております。図面からもう一度断面計算をいたしまして、何トンの荷重に耐えるか、たとえば車を今度はまん中に乗せた場合と端に乗せた場合等のその位置によっても計算はそれぞれ違います。そういうチェックが必要になりますので、相当時間がかかると思います。
なお、県並びに市町村等におきましては、やはり設計その他に追われるわけでございますが、設計書等のできるだけ標準化、簡素化、こういったことにつきましては昨年以来かなり努力をいたしておりますので、そういった意味ではだいぶ前進をしておるのじゃないかと思っております。
技術者が不足しているというのは確かに現状でございまして、現在県あるいは市町村に法人を設立いたしまして、そういう災害だけじゃありませんで、ふだんやっております実施設計書等につきましても公社あるいは法人、そういうものでもってやっておるのもかなり各県にございまして、ますますそういう機運が高まりつつございます。
設計、波高の問題とか、あるいは防波堤の高さの問題、根入れ等いろいろあるわけでございますが、目下こういう点につきましていろいろと慎重に検討して、復旧の設計書等の作成を急いでおりますので、こういうものができ次第査定にもかかりまして、再度災害をこうむらないように、いわゆる原形復旧にこだわらない態容を考えた災害復旧をやっていきたいということで考えておりますし、やはりまた必要なものにつきましては、災害関連工事等
○橋本国務大臣 お話のように、これは、安全性の問題は何といっても最大の条件でなければなりませんので、したがって、設計書等につきましても、特に安全の問題をやかましく私のほうから指示をいたしております。同時にまた、いまお話がありましたように、技術革新によって大型化していく、あるいは精密化していく。
大体五十万トンタンカーに近いものとして一種の超大型船でありますが、この六隻の就航しておる実績等々も考え、かつまた、御承知のような世界的な大船傾向になりつつあるということ、需要の増大にかんがみまして、必要性が増大しつつあるという事柄から、その構造等についてば、従来の技術審議会及び造船所等の十分なる技術を参照しまして、そこで許可するに至ったのですが、この建造書類、設計書等を持ってまいりましたときに、私は
○説明員(荒勝巖君) ただいまの御質問でございますが、結晶ブドウ糖がどの程度できるかどうか、よく設計書等で確認をいたしまして、公庫のほうにごあっせんをするかどうかの結論を出したいと思います。
○多治見政府委員 そういうことを考えながら検討を進めておるわけでございますが、なお設計書等につきましては、個々に詳細に検討いたしまして、省略できるものは省略していこうということでやっております。