2021-05-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
時代の変化のスピードに、どんどんどんどんイノベーティブについていくということか、又は非常に保守的に守っていくかということの設計思想の違いかなというふうに思うんですが、不断の見直しというところで、根本論としても是非考えていただきたいなというふうに思います。 これは一つの立法事実としても挙げられるんじゃないかと思うのは、法体系の複雑性の問題があります。
時代の変化のスピードに、どんどんどんどんイノベーティブについていくということか、又は非常に保守的に守っていくかということの設計思想の違いかなというふうに思うんですが、不断の見直しというところで、根本論としても是非考えていただきたいなというふうに思います。 これは一つの立法事実としても挙げられるんじゃないかと思うのは、法体系の複雑性の問題があります。
こういう曖昧さ、逆に、リスクを負っている曖昧さ、それから法で規定した曖昧さを認めて、先ほど言われた、判例で積み重ねていって最適解を生み出していくかというこの設計思想の違い、非常に重要な論点だと思いますので、今後も、私自身も取り組んでいきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いをいたします。
例えばドイツの場合には、産業部門についてはいろいろな減免措置、FITにしても減免措置が講じられていて、家庭部門が再エネの賦課金の相当部分を負担しているということになっているので、電力料金の設計思想を変えるということはあり得ると思います。 ただ、当然ながら、家庭用の電力料金が上がるということになりますと、逆進性があります。ですから、特に貧困家庭にとっては非常に大きな負担になるでしょう。
もう当初は混乱したということもあって持続化給付金等も全部一律だったわけですが、やはりこれ、時間がだんだん経過するとともに、より実態に即して、やっぱりその大きな被害を受けているところに当然ですけれども手厚くということで、設計思想を徐々にでいいのでやはり変えていただきたいというふうに思っています。
結局、国民の使い勝手がよくなるということ、当然、そこに関わる人たちの使い勝手もよくならなきゃいけないので、それは要するに、使い勝手のよさと全体のシステムの設計思想なりアーキテクチャーというものが、やはり同時に最初から考えられなきゃいけないんです。
要するに、計算速度を世界最高水準にするということだけであれば、もうその専門家だけが使えるような、そういう設計をすればいいわけですけれども、「富岳」の設計思想の場合は、むしろいろんな関係者にいろいろなシミュレーションとして使っていただきたいということから、多様なアプリケーションに対応できるような、そういう設計がされているというところから使いやすいという評価につながっているのではないかと考えております。
これは、国内においては公的機関が大きな部分を担い続けるべきだという設計思想に基づいて、その意味で、ただ予算をつければいいという話ではなく、その内的な要因をしっかりと分析した上で手を打っていただきたいというふうに思います。
例えば、農政全体において民間活力を使っていくということも必要であるとは思うんですが、種苗に関しては、税金を投入された公共が種苗事業の大半をやはり担っていくべきである、そういう設計思想のもとでおっしゃられていると理解してよろしいんでしょうか。
続いて、我が国が海洋立国として国際社会を牽引するための取組と役割のうち、海事産業の基盤強化について、現場力と設計思想を踏まえた戦略的取組、造船業を取り巻く環境と対策、造船業の再編が地元に及ぼす影響などの議論が行われました。
だから、技術的な最先端の部分はやっぱり大手から力をいただいて、設計思想的なところはこれはやはり商売上手な中手さんに力がありますから、この連係プレーでやっていけば勝てる部分が出てくると思う。 今、だから海運でちょっと日本の比率が下がっているとありましたですね。あれは、だからちょっとそっちの方に、寄せ集めの方にちょっとやっぱりどうしても誘惑があるんですね。
大事なのは、これ後で出ますが、アーキテクチャー、つまり設計思想をどう考えるか。どうしても技術で強い弱いという話をするんですけど、技術だけ追っかけても、大体、日本の産業が失敗するのは、技術を追っかけて設計思想を見ていないということなんですね。だから、設計思想からしっかり見て戦略を立てていくということが大事だということと、それからもう一つは、地道に物づくりの流れをつくることですよ。
そういう方に対しては、今回の事業の性質、スピード感が非常に重要であるということ、それから、基本的には電子申請でやりたいと思っているわけですが、中には電子申請に不慣れな方もおられるので、申請サポート体制がこれは肝であるということは、直接お目にかかってお話しして、そういった我々の設計思想を踏まえた上で、彼らの基本的な実施体制あるいは基本的な実施方針、こういうものを御提案いただいたというふうに考えております
そしてまた、これはやはり、国民の理解を得るという観点から、行政機関側にできるだけ認証情報が集まらないようにするという配慮もあってこういう設計思想になっているということでございまして、このような現行マイナンバーカードの仕様から考えますと、ワンタイムパスワードの導入は困難じゃないかというふうに思っております。 以上でございます。
仄聞するところによると、とあるネット番組で、ある自民党幹部が、これでもたない会社は潰すからと発言されたことが紹介されておりましたが、まさかそうした設計思想で支援策を考えてはいませんでしょうか。総理、お答え願います。 また、政府の経済対策は常に後手後手であり、支援策の拡充、手続の簡素化、要件緩和などを小出しに実施することが利用者の混乱を招き、制度運用上の大きな問題になっております。
その中で一点、感染拡大のスピードを弱める、いわゆるピークカットを目的とした大型イベントの自粛について、我が党としては、民間にもこの基準が曖昧なままに責任を丸投げしているような形でどうしても進んでしまう、自治体も民間も非常に判断が難しいというのが今の現状でございますが、これは一歩踏み込んで、いわゆる中止命令といったような強制力のある形と補償というのをセットで行って、政府が責任を持つ、そういう政策の設計思想
しかしながら、これから更にIT化が進んでいって、情報がまさに氾濫していく時代には、未然に防ぐという設計思想を僕は強めていただきたいなというふうに思います。これは難しいとは思うんですけれども、もう少し、いかに事後ではなく事前に、未然に防ぐという設計思想をぜひ組み込んでいただいて、強化の体制をつくっていただきたいと思います。 大臣、何か一言あれば。大丈夫ですか。ありがとうございます。
まさに、高市大臣にも考えていただきたいことは、やはりこれは設計思想自体間違っていないかということを問いたいというふうに私は思います。例えるなら、私は企業経営者出身ですから、各部門がよく頑張っていて、KPIを達成しましたという報告がありとあらゆるところから上がってきているのに会社は傾き続けている、こういうことに等しいんじゃないかというふうに思います。
ですから、ちょっと戦略の設計思想自体が間違っているんじゃないかなというふうに思わざるを得ないと思います。もっと東京から地方に人、物、金という資源が逆流していくような大きなうねりを、流れをつくらないといけない、そのように思いますが、総理の御見解をお願いいたします。
これは、設計思想はどういうことかというと、これまでのメニューというのは、いわゆる補助金とか交付金をお願いして東京にとりに来る、それを規制緩和をお願いしますと。それで、それを持って帰って地方で実現していく、どうしてもこういうような力学なんです。
これは設計思想の話だと思うんですけれども、官庁はこの東京に集まっている方がそれは便利だと思いますよ、明らかに。しかしながら、これは、地方創生という観点で大きな流れをつくり出す、そういうインパクトとして考えた場合に、やはりチャレンジしないといけない話だと思います。
○藤田委員 制度の設計思想としてわからないでもないんですけれども、小規模は個人には許される、実際、それは信用の問題も多分あると思うんですけれども、小規模はやはり法人は許さないという、これはちょっと、これからの人口減少とか、いろいろな、小規模でイノベーションをトライしていくという観点からは、僕はそろそろこれは門戸を開いた方がいいんじゃないかなというふうに、設計思想として思います。
えいただきたいんですが、いわゆる基本報酬に上乗せして事業所の適正利益の中でちゃんと分配していくというやり方と、間接的に事業所を通じて処遇改善のような形で渡すパターンと、それから直接分配する、こういう三パターンの中で、私は一番、今の労働市場がこの働き手不足の中では、一番に挙げた、やはり市場原理をフルに活用した方が適正に市場、マーケットが健全化されていくのではないかというふうに思いますし、ちょっと制度の設計思想
でも、地方公務員で、市役所の皆さんで、もうちょっと柔軟度が高かったらという課題が今上がってきている中でこれが一カ月のまま据え置かれるというのは、私は、ちょっと制度的には設計思想がおかしいなというふうに思います。その辺、働き方改革全体を俯瞰する立場として、加藤大臣から一言いただきたいと思います。