2005-04-14 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
それから、別途の観点から、都市計画に位置付けられた建築物の整備ということで、特定街区とか総合設計、地区計画等区域内建築物というようなものを整備する事業がございます。それから、都市再生の絡みで申し上げますと、都市再生緊急整備地区内建築物整備とか認定都市再生事業という事業がございます。
それから、別途の観点から、都市計画に位置付けられた建築物の整備ということで、特定街区とか総合設計、地区計画等区域内建築物というようなものを整備する事業がございます。それから、都市再生の絡みで申し上げますと、都市再生緊急整備地区内建築物整備とか認定都市再生事業という事業がございます。
それから、全体実施設計地区といたしましては宮古地区でございまして、これは五十九年に全体設計にかかりました。工期は今後もう少し細部、調査、設計を詰めませんとまだ判断できませんが、現在鋭意事業に取り組んでおるところでございます。
なお、今後の農用地開発公団の国内業務の問題でございますが、やはり今日の農用地確保の必要性、また大規模畜産の創設の農政上の必要性から考えまして、私ども、現にかなりの実施計画地区を持っておりますし、また全体設計地区を持っておりますし、さらに調査計画も進めておりまして、当面この業務がすぐ減少するような事態はまずないものと思っております。
それから阿蘇北部、それから久住飯田南部、これは五十一年度、本年度全体実施設計地区でございますので、現在農用地開発公団におきまして全体実施設計を実施中ということでございます。
五十年度から地元の要望を受けまして、全体設計地区として着手いたしました。五十年度におきましては二千五百万円、五十一年度におきましては五千万円を予定いたしまして、鋭意全体設計地区の取りまとめに現在力を尽くしているところでございます。
に複雑に入り込んでいるということ、あるいは水というものがそこに持ってこられる可能性、いわば水源という問題との関連があるというようなこと、さらに言いますならば、あそこがおおむね入り会い地であるというようなことからいたしまして、いわば入り会い権者の意向ということ、こういったようなことを勘案いたしまして、全体といたしましては相当大幅の地域を調査したわけでございますけれども、その中から、精査地区と、全体設計地区
負債額は三百七十万円程度、延滞は七十万円をこえている、こういうふうな統計が出ておるわけでありますが、個々の差はあるにしても、この改良計画設計地区におきましても、大体こういう数字であるというふうに理解をしてよろしゅうございますか。
そうしますと、十月から農地法改正による草地利用権設定のこれが制度的に運用されるわけですから、具体的には来年から着工を予定されるパイロットの実施設計地区等については、これは促進的な効果をあげることはできると思うのです。
全体設計地区に採択されますと、国営地区の普通のペースとして、二年ほど全体設計にかかると存じます。その後着工になるわけでございますが、これを特別会計でやるといたしますと、大体公約といたしまして七年間で完了する、こういうぐあいに考えております。
そのほかに全体設計地区としましては、潅漑排水と干拓を通じまして、灌排が五地区、干拓が二地区新たに全体設計をする予定でございます。以上が特別会計の灌排と干拓の御説明を申し上げたわけでございます。 一般会計によりまする土地改良事業を申し上げますと、一般会計によりまする土地改良事業は、国費で、三十三年は百二十六億五千万円を計上いたしております。