2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号
過去四年間、共同研究を進めておりまして、この協力を通じて、安全性を高める技術、それからナトリウムの動きを解析する技術などのナトリウムの冷却高速炉に関する最新の設計ノウハウなどを取得してきたところでございます。
過去四年間、共同研究を進めておりまして、この協力を通じて、安全性を高める技術、それからナトリウムの動きを解析する技術などのナトリウムの冷却高速炉に関する最新の設計ノウハウなどを取得してきたところでございます。
これまでの成果としては、最新の高速炉に関する設計、ノウハウを取得してきているところでございます。 さらに、二〇一六年からは、例えば、安全性を高める技術、それからプラント内部のナトリウムの動き、これを解析する技術など、日本において高速炉の実証炉を設計する際に重要となる協力項目を新たに追加いたしまして、共同研究を進めてきているところでございます。
そのうち我が国が担当する分野の中では、高速炉の安全対策のうちシビアアクシデント対策、いわゆる重大事故対策として重要な手段となります崩壊熱除去系、それから原子炉停止系に関する技術などが含まれてございまして、過去三年間の協力を通じて最新の設計、ノウハウ等を取得してきている状況でございます。
過去三年間の協力を通じて、我が国は、最新の設計、ノウハウ等を取得してきているところでございます。今後とも、我が国が獲得し得る枢要技術へのアクセスが拡大していくよう、フランス政府としっかりと協力を進めてまいりたいと考えております。
こういったことを最大限回避するために今回の法案の一つの目的があるわけでありますけれども、このため、発注者が示す発注条件の中で、設計者が有する環境に配慮した設計ノウハウをどれだけ生かせるか、そういう知恵を競わせる、それで設計者を決める、いわゆるプロポーザル方式の方が適切であると考えておりまして、そういったことについても基本方針に記載するということが考えられているわけでございますので、この辺についても御理解
本当に重要なポイントは技術基準で押さえる、これは国の共通のルールで押さえるというのが妥当かと思いますが、やはり各企業が、そのゴールであるその製品安全、重大事故をゼロにすると、それから、そのために製品事故をできるだけ減すという日々の努力、積み重ね、それから社内における設計ノウハウ、それから製造上の品質管理のノウハウ、その辺をやはりしっかりと培っていくのが大事だろうというふうに思います。
また、T5の機体構成部分の活用に加えて、T3の胴体中央部の設計ノウハウを利用することで新規開発部分を胴体前部と中央部の接合部分に限ることが可能となりまして、一機当たり開発費は四千百万円の減となる、こういうふうに申しました。 さらに、搭載通電機器等へ民生品を活用したり、エンジン五十台を一括して発注したりすることにより、六千百万円のコスト減となるということを申し上げました。
これに加えて、T3の胴体中央部の設計ノウハウ、設計図等でありますが、これを活用することで設計費を節減したということがあります。 このように、既存の機体の構成部分を大幅に活用すること等で、新規開発部分を胴体前部と胴体後部の接合部分に限ることが可能になりまして、開発費用の削減を図った。さらに、これもまた大きい要素でありますが、搭載通電機器や速度計や高度計といった計器類等は民生品を活用した。