2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
平成十四年、健康科学大学の設置認可申請に際し、五十億円の設置財源について、借入金を寄附金と仮装した申請書類を文部科学省に提出した。
平成十四年、健康科学大学の設置認可申請に際し、五十億円の設置財源について、借入金を寄附金と仮装した申請書類を文部科学省に提出した。
○黄川田分科員 お話しのとおり、調査報告書ですか、健康科学大学の平成十四年の設置認可申請に際して、見せ金でもつくったんでしょうか、五十億円の設置財源について、借入金を寄附金と仮装した申請書類を文科省に提出し、それで認可を受けたということであります。
申請書類には、設置財源として記載されていたのは、現金寄附は約四十八億円でございます。この中、申請書類上に記載されております寄附者に確認をした結果、寄附の事実が確認できたものが約六億三千万円でございます。また逆に、寄附者が寄附の事実を否定しているものが二十五億三千万円ございました。
二点目は現金寄附についてでございまして、現金寄附につきましては、設置認可の申請書類に設置財源として約四十八億円が計上されておりましたけれども、この四十八億円の中身について、寄附者への確認あるいは否定しているものの確認等を経ました結果、約四十億円については虚偽の可能性があると考えられるという報告を得ておるわけでございます。
また、第二点目としまして、委員、寄附の点を御指摘になりましたが、現金の寄附については、先ほどのその大学設置認可申請、申請書類に設置財源として現金寄附が約四十八億示されておりました。四十八億円でございます。
○政府参考人(工藤智規君) ものつくり大学の設立に当たりましては、私ども、大学の設立の準備をするための設立準備財団の設立のときからいろいろ御相談を受けてございますけれども、その設置財源といたしまして、私ども、大学の設置申請が平成十一年の九月三十日にあったわけでございますけれども、その時点での御相談は百十六億円の設置財源でございました。
こうした定時把握のほかにも、特に資金管理面においては、平成十一年の九月三十日、これは大学設置申請時においてでありますけれども、提出された公認会計士の監査を経た財産目録により、KSDからKGSを経由して準備財団に助成された資金、設置財源としての九億八千万を含めて、ものつくり大学の設置に必要な財源が確保されているということをまず確認しております。
本法律案は、今回の補正予算により地方交付税が一兆五千九百五十九億円増加することに伴い、さきの給与改定費に加え、補正予算による地方負担の増加、地方債の縮減、地域振興基金の設置、財源対策債償還基金の積み立て等に要する額九千八百六十三億円を平成元年度分の地方交付税として地方公共団体に交付し、残余の額六千九十六億円を交付税及び譲与税配付金特別会計における借入金の減額に充てることとし、このため、平成元年度分の
寒冷地療養担当手当支給地域の適用 拡大に関する請願(渡辺三郎君紹 介)(第七八〇号) 三三二 医療保険制度及び建設国民健康保険 組合の改善に関する請願(森中守義 君紹介)(第七八二号) 三三三 未帰還者・帰国者特別援護の法的措 置に関する請願(小坂善太郎君紹 介)(第八二二号) 三三四 医療ソーシャルワーカーの設置財源
第二一一三号) 同(村山達雄君紹介)(第二一一四号) 同(山中貞則君紹介)(第二一一五号) 同(関谷勝嗣君紹介)(第二一八七号) 同(藤波孝生君紹介)(第二一八八号) 同(小坂善太郎君紹介)(第二二五九号) 同(竹内黎一君紹介)(第二二六〇号) 同(羽田孜君紹介)(第二二六一号) 賢臓病の予防、治療対策の拡充等に関する請願 (古賀誠君紹介)(第二一一六号) 医療ソーシャルワーカーの設置財源保障
村田敬次郎君紹介)(第一六二四号) 療術の制度化阻止に関する請願(松本十郎君紹 介)(第一五三一号) 国民健康保険組合の存続強化に関する請願外十 九件(保利耕輔君紹介)(第一五六二号) 国立療養所村松病院を老人慢性疾患地区専門病 院として新築整備に関する請願(木島喜兵衞君 紹介)(第一六一二号) 国立腎センター設立に関する請願(中村正三郎 君紹介)(第一六一三号) 医療ソーシャルワーカーの設置財源保障
第七八一号) 同(江崎真澄君紹介)(第八一九号) 同(小坂徳三郎君紹介)(第八二〇号) 寒冷地療養担当手当支給地域の適用拡大に関す る請願(渡辺三郎君紹介)(第七八〇号) 医療保険制度及び建設国民健康保険組合の改善 に関する請願(森中守義君紹介)(第七八二 号) 未帰還者・帰国者特別援護の法的措置に関する 請願(小坂善太郎君紹介)(第八二二号) 同月二十一日 医療ソーシャルワーカーの設置財源保障