2011-12-05 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第12号
まず初めに、今回の復興庁の設置法案、提出がこの時期にずれ込んだことを大変残念に思っております。震災からもう約九カ月がたとうとしているわけでございまして、暦も師走に入っているわけでございます。 その意味で、私は、通常国会のときから、平野大臣と、あるいは前任の大臣と、復興基本法ができた直後から早期設置を求めてまいりました。
まず初めに、今回の復興庁の設置法案、提出がこの時期にずれ込んだことを大変残念に思っております。震災からもう約九カ月がたとうとしているわけでございまして、暦も師走に入っているわけでございます。 その意味で、私は、通常国会のときから、平野大臣と、あるいは前任の大臣と、復興基本法ができた直後から早期設置を求めてまいりました。
昭和二十四年の吉田総理から始まって、二十六年の天野貞祐当時の文部大臣の国民実践要綱構想、あるいは昭和三十一年の清瀬一郎当時の文部大臣の臨時教育制度審議会設置法案提出の中における、国家、公に対する忠誠を基本法に入れるべきであるというふうな主張、あるいは昭和三十八年の荒木文部大臣の中教審へ期待される人間像の諮問の中で、立派な日本人をつくる観点から基本法再検討を、あるいは昭和三十二年から三十九年にわたる憲法調査会法
今回の金融監督庁設置法案提出の直接の契機となったのは、住専処理問題をめぐり、自民党、社民党、新党さきがけの与党三党が巨額の財政資金を投入することを決めたことにあります。
金融監督庁設置法案提出までの一連の論議の中で最も問題になったのは財政と金融の分離ということでありました。今回の法案においては、大蔵省に引き続き金融の企画・立案機能を残すこととしたことに伴い、金融監督庁の検査・監督に対する大蔵省の関与、干渉が必須のものとして制度化されていると言わざるを得ません。
○川村(善)委員 ちょっと質問になりますが、北海道開発庁設置法案提出に対する理由を述べられ、かつ昨日総体的な質問が行われたのでございます。
○楠瀬常猪君 先ほど廣川農林大臣に私からお尋ねしたわけでありますが、この水産省設置法案提出の理由の中にも書いてありますが、殊に実際界方面から、或いは水産行政にみずから当つおられる方面と、いろいろな方面から見方があるのですが、水産行政上の欠陥というものがいろいろあるのじやないか、従つて今回の水産省設置法案というようなものも提出されるということになつたわけでありますが、その水産行政上の弱体であるという点
この差異を生じた理由は、国立学校設置法案提出の際には、国立大学附属病院の事務職員の定員は、行政整理について特別の考慮が拂われる見込みがありましたので、それによつて立案提出しましたところ、その後一般方針通り定員法が規定されるに至りましたので、その分が定員法に定める人数より超過したからであります。このたびの改正は、この差異を是正するものであります。
この差違を生じた理由は、国立学校設置法案提出の際には国立大学附属病院の事務職員の定員は、行政整理について特別の考慮が拂われる見込がありましたので、それによつて立案提出しましたところ、その後一般方針通り定員法が規定されるにいたりましたので、その分が定員法に定める人数より超過したからであります。このたびの改正は、この差違を是正するものであります。
それから第二の段階においては、建設省の設置法案提出のときでございましたが、このときも時の政府の意向としましては、総合的建設省の建設が非常に重要な事項であり、しかもこれは当然やらなければならないと言いながら、遂にその出現を見なかつたのであります。
それは行政機関設置法案提出に関する決議案、國家行政組織法が一月一日から施行されることになつておるが、この法によつて設置されていない行政機関がありますので、それをすみやかに第四國会に提出するようにという意味合いの決議案と了承しております。
○山口委員長 ただいまの行政機開設置法案提出に関する決議案の取扱いについては、きよう午後から開かれる運営委員会において決定いたしたいと思いますが、御異議はありませんか。