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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-11-26 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

国務大臣齋藤邦吉君) 新しい憲法ができた後の行政機構のつくり方につきましては、たびたび申し上げてありますように、旧憲法下における行政組織のあり方についての反省等もありまして、法律ですべて局の設置廃合をやるというふうになったこと、私はそれなりのりっぱな局膨張の抑制という効果を十分果たしてきたと思います。  

齋藤邦吉

1983-11-26 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

国務大臣齋藤邦吉君) アメリカにはアメリカの方式で、事前に大統領に委任いたしましても、その大綱について委任していただくということもありましょうが、日本は事前でなくて事後において、事後においてと申しますか、局の設置廃合が行われますれば次期に開かれる国会に報告するとか、あるいは予算編成の際に行うとか、あるいはまた五年後には総点検をしようというふうな修正が行われておるわけでございますから、私は事後だからそれはいけないのだということにはならぬ

齋藤邦吉

1983-09-28 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第4号

齋藤国務大臣 旧憲法下におきましては、御承知のように、官制大権が天皇にありましたために、省の設置廃合それから部局につきましては、局の設置、これは枢密院の御諮詢をいただいて勅令で定め、部の設置は普通の勅令設置するというふうになっておったと記憶しておるわけでございます。  

齋藤邦吉

1950-07-31 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

ところが出先機関整理統合は、わが党としても大きな党の政策の一つでありますが、その設置廃合が当地方行政委員会にほとんど何らの連絡もない、あつても正式の連絡がないというような関係で、これがただちにそれぞれの、たとえば通産省の関係出先機関の場合は通産委員会においてこれを承認して、こうしてこれが議会に持ち込まれるというようなかつこうになつているように、私見受けるのでありますが、こういう問題は主として県当局

龍野喜一郎

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