2012-11-07 第181回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
ただ、その後にさまざまやはり御意見を聞かれたんだと思うんですが、設置審そのものについてやはり見直しが必要、これは多分そうだと思っています。
ただ、その後にさまざまやはり御意見を聞かれたんだと思うんですが、設置審そのものについてやはり見直しが必要、これは多分そうだと思っています。
○下村委員 我々も、田中大臣が今の日本の大学教育について危機感を持っていて、これからの抜本的な大学教育のあり方について、設置審そのものの見直しも含めて考えるということについては、何の異存もないですよ。その方向については国会できちっと議論しましょう。大賛成ですよ。 それと、今までのルールの中で大学申請を認めるか認めないかは別の話でしょう、繰り返すようですけれども。わかるでしょう、これは幾ら何でも。
そもそも設置審そのものを認めないということになりますよ、そうすると。田中大臣が大臣に就任したのはこの秋からかもしれませんが、田中大臣、この三大学については、三年前から設置審の中でかかっていることなんですよ。 ですから、今後の大学の認可、設置のあり方についてはいろいろな議論はあるでしょう。それはまたこれから議論していきますよ。
この設置審そのものについて申し上げているわけでございまして、それでは事実確認からもうちょっと質問していきたいと思います。 大学設置認可制度について確認したいと思うんですが、量的規制の撤廃や設置認可の弾力化、このような規制緩和が図られてきておりまして、設置審査も準則化されてきたというふうに理解しておりますが、そういうことでよろしいですか。