2015-06-18 第189回国会 参議院 環境委員会 第9号
災害時の廃棄物処理に備えるために、これはもう発災前から焼却施設の設置候補地の選定など、そういった対策をできる限り行っておくことは、これはもう望ましいことだと私は思っております。
災害時の廃棄物処理に備えるために、これはもう発災前から焼却施設の設置候補地の選定など、そういった対策をできる限り行っておくことは、これはもう望ましいことだと私は思っております。
でありますが、中間貯蔵施設につきまして、各地から除染土壌や指定廃棄物などを効率的に搬入するため、これらが高濃度、大量に発生する地域になるべく近いこと、また、除染に伴う土壌や廃棄物の搬入、分別、減容化、貯蔵などに必要な敷地面積を確保できること、そして、分散設置することによって設置自治体の負担を軽減することや、搬入車両による交通渋滞を防止すること、こういったような観点から、双葉町、大熊町、楢葉町の三町を設置候補地
さらに、六ケ所村の設置候補地には隣接して核燃料再処理工場もあります。一体どういう施設が来るのか、安全面などは大丈夫なのか、県民、住民の疑問がいろいろあるわけですね。ブローダーアプローチでは、施設は国内研究施設として設置するわけで、県民、住民の理解を得ていく責任は政府にあります。その点、明確にお答えいただきたいと思います。
その次が、国立組踊劇場設置候補地の評価、これは文化庁からいただいた資料です。二カ所を比べているわけです。浦添市小湾地区と那覇市天久新都心地区というんですね。 これは、沖縄県からその推薦が来たときに、両方とも甲乙つけがたいというような感じだったんですけれども、今度文科省の評価になりますと、天久地区の方にバツが二つつくんです。
○木谷政府参考人 ただいまお示しの国立組踊劇場(仮称)設置候補地の評価という私どもから提出申し上げた資料につきましては、これは平成九年十二月に私どもの方で最終的に小湾地区に決定をしたわけでございますが、その際に、それまでの検討の結果をこのように考え方を整理して、旧沖縄開発庁との調整、さらには内部でのさまざまな説明という形で使用した資料でございます。
まあ文部省としては土地が広いからということを大きな理由にされているんですけれども、この国立組踊劇場設置候補地に関する交通アクセス等基礎調査報告書、これは県の教育委員会が委託して行われたものですけれども、この今建設が行われている小湾地区という周辺は「基本的に産業・流通地区であり、日常的に一般市民や観光客が来訪する場所ではない。
なぜかといいますと、国立組踊劇場設置候補地に関する交通アクセス等基礎調査報告書というのが出ているんですね。これは、沖縄県の教育委員会が民間の国建という会社に委託して、交通アクセスの問題を調査しているんです。 ここに書いてあるのは、「小湾地区の周辺は基本的に産業・流通地区であり、日常的に一般市民や観光客が来訪する場所ではない。そのために、来訪には特別の動機付けと誘導案内が不可欠である。」
UNHCRとNGOなどは、九月二十六日からパキスタン北西州の州境で難民キャンプ設置候補地を七十五カ所調査して、そして、アフガン難民百万人まで収容できるキャンプ予定地百カ所を指定して、今スタンバイをする。そして、水源やそれから衛生施設、保健環境、交通の便、いろいろなことを調査して、ニーズの発生から一週間から十日以内に受け入れ可能になるスタンバイを始めています。
また、来年中に詳細な実施計画をつくりたいということはこのSACOの最終報告で明らかにしたところでございまして、実は、そのためには設置場所のいろいろな調査、例えば気象、海象、海底、そういった調査をしなければなりませんので、今申し上げましたように、極力早期にその設置候補地を決定したいと考えておりますけれども、これは地元の御理解あるいはいろいろな話し合いもしていかなければなりませんので、今この時点でいつまでということは
その設置候補地を、先ほど御指摘のえびの市が一つになっているということまでは承知しておりますが、決定したものかどうかについてはちょっと私どものところではわかりません。
○説明員(須田寛君) 今、先生御指摘のように、最近、県の御当局の方で新幹線の設置候補地を絞ったので、そこで検討してもらいたいというお話を承っております。今までは愛知県におきましては確かに御要望は強かったのでございますが、候補地が絞られていなかったわけでございまして、検討のしようがなかったわけでございますが、検討が可能になったという意味では一歩前進でございます。
○市川分科員 そこでお伺いしたいのですが、神奈川県の場合、神奈川県の計画の中で今後二カ所つくっていきたいという計画があるわけですが、しかも、県としては五つの設置候補地を持っておられるようなんですが、受け入れ側のいろいろな事情、というのは主に財政的な事情が大きく響いているわけですが、最初の一カ所が川崎の北部、これも県の候補地五カ所のうちの一つなんですが、聖マリアンナ医科大学病院に決まる可能性が非常に高
したがって、その準備の推進につきましては、学識経験者等の協力を得ながら、十分慎重にカリキュラムなりあるいは教員組織のあり方等について十分な検討を進める必要がございますし、またそれぞれの設置候補地に応じまして、地元の協力を得ながら施設整備の計画等も検討していくことが必要でございます。また、特にこの大学をつくっていく場合には既存の教員養成大学の方々の御理解と御協力を得るということが必要でございます。
二の都電六丁目停留所付近につきましては、他の設置候補地とよく比較檢討いたしまして、できる限り要望に沿いたいと存じます。 —————————————
におきましては、国営競馬について努めてその権威と品格とを維持するためには、競馬場の増設はこれを抑制し、若し中京地区に競馬場の新設を有利且つ必要とするものであるならば、既設の十一ヶ所の範囲内におきまして、或いは收支の償わないもの、又は休止中のものを廃止整理しまして、配置替を行うべきではないか、或いは又競走馬資源の現状が果して競馬場の増設に応ずることができるであろうか等に関しまして問題が残され、特に新設競馬場設置候補地
その理由といたしまするところは、簡易裁判所並びに検察庁設置方については、昨年四月郡南部五箇町村長議長名をもつて詳細なるいろいろの資料をそろえまして、各関係向きに陳情いたしましたところ、直接の関係当局者によつて数次にわたる綿密なる実地調査が遂げられ、地理的には申すまでもなく、その他の実情に加うるに特に地元の協力的熱意等と相まちまして、設置候補地として最も条件に適するものと結論づけられたやに仄聞いたしておるのであります