2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
日本の設立過程と違うのは、現在の日本で地政学は、むしろ存在の維持ですね。外に出ていく影響力を行使するということよりも、日本という存在を維持していくということ。これは、対外的な侵略を排除する、これは専守防衛の国ですので当然のことなんですが、全く違う環境の中で地政学というのが考えられている、特に今現在は。
日本の設立過程と違うのは、現在の日本で地政学は、むしろ存在の維持ですね。外に出ていく影響力を行使するということよりも、日本という存在を維持していくということ。これは、対外的な侵略を排除する、これは専守防衛の国ですので当然のことなんですが、全く違う環境の中で地政学というのが考えられている、特に今現在は。
つまり、中国は、既存の国際開発金融秩序に対する各国の不満を巧みに利用し、その欠陥を是正するという大義を掲げながら、AIIBが設立されれば大型プロジェクトが続々とつくられることになるという餌をぶら下げまして、言葉が余りよくないかもしれませんけれども、という形にいたしまして、早く設立過程に参加した方がいいよ、そういう印象をつくり出したのだと思います。
そこのところも含めて、そんな中でこのISAFの設立過程とその目的なんですよ。これはOEFと全く違うんです。私、現場に入って、そのころ、一番最初に質問された中谷さんと一緒に行ってきたんですけれども、ISAFのNATO、ドイツの司令官に直接その話をしたことがあった。 OEF、これはアメリカの有志軍が、先ほど総理がお答えをされましたけれども、直接テロと闘うんです。
したがいまして、特殊会社の目的、業務につきましては、もう何度も答弁をさせていただいておりますように、別途法案が、設立過程の中で具体的な議論をしながら具体的な姿を明らかにしていきたいと、こんなふうに思っている次第でございます。
〔理事海老原義彦君退席、委員長着席〕 具体的に言えば、小泉総理が総裁選で、民営化されれば国に税金が入ってくる、こういうふうに言っておられますけれども、私は公社化の制度設計の過程で、じゃ法人税、税金を公社からもらう方法なり、あるいは金融機関が言っていますけれども、預金保険料の負担を義務づけるなり、そういうことの設立過程で改革改善をしていくということが不可能ではないと思っていまして、そういうことの議論
そこを最大限生かしながら、今、小泉総理が言っている部分とか、あるいは国民が若干疑問視しているデメリットの部分についてどう公社の設立過程の中でそれを払拭していくかということが必要だというふうに思うんです。
新事業団法の設立過程において職員の方が雇用面で不安に思われることがないよう、引き続き情報提供に努めたい、そのように考えております。
しかし、企業にあっては、その大小や業種別、また設立過程の経緯を問わず、利潤をいかに生むかがその設立目的であります。したがって、企業に利潤追求の論理が貫徹している限り、企業が政界や政治家に献金する場合、その金額の多少を問わず、常に何らかの便益を求めるのは当然の帰結でありましょう。
問題はその理念だと思うのですが、この理念は、設立過程における司法法制審議会あるいは臨時法制審議会でいろいろな議論をされたその論議、あるいは当時の第九十二回帝国議会の本会議や裁判所法案委員会での当時の木村篤太郎司法大臣の答弁などにはっきり出ておるわけです。
日本たばこ産業株式会社の資本金は会社の設立過程において定款を定める段階で決定されるものでございますが、現段階における基本的考え方を申し述べますと、おおむね千五百億円が上限ではなかろうかというふうに考えておるところでございます。新会社の資本金についての考え方の中には、いわゆる葉たばこの過剰在庫を抱えているという点がございます。
しかしながら、現実問題といたしましては、主務大臣が任命した設立委員でもあり、また設立過程において主務大臣が適切に関与するわけでございますので、そのような事態は万々起こり得ないとは考えておるわけでございます。
○竹下国務大臣 日本たばこ産業株式会社の資本金は、会社の設立過程におきまして定款を定める段階で決定する。しかし、ただ漠然とそれだけの抽象的な答えてはいけない。そこで、いろいろ議論をいたしまして、おおむね千五百億円が上限ではなかろうか、ここまでお答えしておるわけであります。
まず、機構の設立過程でありますが、当初通産省は代替エネルギー公団として発足をさせたいという考え方であったようであります。ところが、行政改革等の問題がございまして今回このような機構に変わったわけでありますけれども、その結果、代替エネルギーの開発導入にしぼるべき機構が、形式上既存の石炭鉱業合理化事業団を母体としておるわけであります。
いずれにいたしましても、政府としては、そもそも韓国における統一協会の設立過程に関する具体的事実関係はただいまのところはわかりませんので、見解を申し述べる立場ではありませんが、漸次取り寄せる証言等によって検討したいと考えております。
ところが、実際には九条の二は、現実に教育というもののない、つまり研究所が現実にあって、しかもそれを大学と規定しておいて、そしてその上に今度できたときに初めて大学院大学ということになるわけですから、大学の設立過程からすれば、いままでの大学の設立の仕方とは非常に違ったタイプの大学ということになろうかと思うのです。
○久保(等)委員 金を全然度外視してみれば、そういったことも電波行政の立場だけから見れば一応筋の通ったような話であるように聞こえるのですけれども、問題はやはり私は国家経済の全体のことも考えながら、そこで経営の問題になると、放送大学という特殊法人ができれば、これは文部省所管ということになるから郵政省としては何か関係がないというようなことになるだろうと思うのですけれども、しかし、この設立過程で、まだ海のものとも
ところがその団体の設立過程でこの会社は株式会社として運営するほうが非常に適当である、あるいは株式会社としなければ運転資金の確保等ができないというような経緯がございまして、途中から会社の形をとるということになりました。独立の会社の形をとり、独立の新聞を発行するとなると、われわれの接触のしかたが、買い上げという形で現在行なわざるを得ないのでございます。
ところが、英国、これは大学の設立過程が違うかもしれませんけれども、借り入れ金が英国の場合は八%、納付金が八%、一六%です。日本が七〇%に対して一六%。あとは何でまかなっているかというと、国庫からの補助金でまかなっているわけですね。ですから、私立大学とはいうものの、国立に近いような形で運営されていると思うわけであります。
○政府委員(滝川正久君) ただいま、アジア的性格がこの銀行の設立過程においてどういうふうにあらわれておるかという御質問だったと思いますが、いろいろとそこに顔を出しておりますが、一番重要な点は、資本の構成、総裁の選出、理事の数の構成、そういう点におきまして、アジア地域内に非常に重点を置いた配分をしております。
私はここで公式上は言いたくないけれども、この設立過程においていろいろなことが行われたといううわさはたくさん聞いておる。そういう人の名前もきちんと聞いております。けれども、そういうことは、私は信用しない、信じない。公社がそれほどまでにやったということは、私は言いたくない。
それからミナス製鉄所の問題、これはもう具体的に計画はできておりまして、民間の受け入れの会社もおそらく設立過程にあり、なお輸出入銀行等から相当巨額の金の出ることも、大体これは了解済みと私は了承いたしておりますから、これは実現いたすとお考え下さってよろしかろうと思います。