2007-05-22 第166回国会 参議院 総務委員会 第17号
一方、この機構の一般勘定に対しては、制度設計の趣旨を踏まえて、違法性の担保のための設立、定款の認可、違法行為是正要求等の必要最小限のチェックしかこれありません。このために、管理、いわゆる旧勘定を通じて、機構への国の関与は制度設計に反するものでありますので、そういうことはないというふうに思いますけれども、しかし、実際にもないように、私どもは適切に対処していきたいと思います。
一方、この機構の一般勘定に対しては、制度設計の趣旨を踏まえて、違法性の担保のための設立、定款の認可、違法行為是正要求等の必要最小限のチェックしかこれありません。このために、管理、いわゆる旧勘定を通じて、機構への国の関与は制度設計に反するものでありますので、そういうことはないというふうに思いますけれども、しかし、実際にもないように、私どもは適切に対処していきたいと思います。
設立、定款の変更、料金の上限の設定、中期目標の作成、変更、条例で定める重要な財産の処分、あるいは解散、それから毎年議会に報告する事項も幾つも重要なものはあるんです。できるだけ議会や設立団体の関与を縮小して自由にやらせるというのに意味があるんですよ。日本郵政公社みたいなものですよ。あるいは国の独立行政法人で、がんじがらめにしないというところに意味があるんですよ。
先ほど春名先生の御質問にもお答えいたしましたけれども、整理して申し上げますと、議会の関与につきましては、まず、事前のチェックという意味で、法人の設立、定款の変更といった法人そのものの性格にかかわる事項、料金の上限設定といった住民へのサービス提供に直接かかわる事項、それから中期目標の作成、変更、それから条例で定める重要な財産の処分、公営企業等の法人に係る中期計画とか共同設置する場合における条例事項といった
そういうものにつきましては、例えば今回、広告規制の廃止でありますとか、あるいは公認会計士協会の会則事項からの、先ほどもちょっと話題になりました監査標準報酬規定の廃止でありますとか、あるいはその監査法人の会計年度の弾力化でありますとか、あるいは公認会計士協会の役員解任命令権の廃止、あるいは監査法人の設立・定款変更等の廃止、そういうようなものを今回盛り込んでおるところでございます。
○岡田委員 現在の石油開発公団は、その設立、定款の本旨からいって、その活動は違反とは申しませんけれども、最近ははみ出しているのではなかろうか。
イが業者の「帳簿記帳事務の代行、税務書類の記載および作成要領の指導、税問題に関する対税務交渉」、それからロが「国民金融公庫、信用保証協会等からの融資のあっせんおよび償還組合の結成その他融資に関する交渉および書類の作成の指導」、ハが「借家、金融の法律問題および環境衛生、生活保護等の生活問題の相談」、二が「労働保険、社会保険等に関する事務の代行」、ホが「法人の設立、定款変更、解散の手続代行」、へが「火災保険
即ち、「貴委員会において御審議中の輸出水産業の振興に関する法律案に基いて設立される輸出水産業組合の事業活動は、水産物の輸出に重大な関連があり、殊にそれは輸出組合の活動と相待つて、所期の目的を達し得る点に鑑み、輸出組合を規定する輸出入取引法の例にならい、農林大臣が、組合の設立、定款の変更若しくは調整規程の認可をし、若しくは解散し、若しくは調整規程の変更命令及び認可の取消の処分をし、又は調整規程に従うべき
貴委員会において御審議中の「輸出水産業の振興に関する法律案」に基いて設立される輸出水産業組合の事業活動は水産物の輸出に重大な関連があり、殊にそれは輸出組合の活動と相待つて所期の目的を達し得る点に鑑み、輸出組合を規定する輸出入取引法の例に倣い、農林大臣が、組合の設立、定款の変更若しくは調整規程の認可をし、若しくは解散若しくは調整規程の変更命令及び認可の取消の処分をし、又は調整規程に従しようとするときは
輸出水産業の振興に関する法律 案に関する申入れの件 通商産業委員長 参議院水産委員長宛 貴委員会において御審議中の輸出水産業の振興に関する法律案に基いて設立される輸出水産業組合の事業活動は、水産物の輸出に重大なる関連があり、殊に輸出組合と相待つて所期の目的を達し得る点に鑑み、輸出組合を規定する輸出入取引法の例に倣い、農林大臣が組合の設立、定款の変更、若しくは調整規程の認可
なお第十四條、第十六條、第十七條へ参りまして輸出組合の設立、定款の変更及び輸出組合の合併についでは政府の認可を必要とし、その際の認可基準といたしましては右の要件を備えておること、設立手続等が法令に違反しないこと及び輸出取引の秩序の確立に寄與するものであることとなつておりまして、輸出組合の乱立を防止したいという趣旨がここに盛られておるわけでございます。
それから附則の第三十四條、いわゆる設立定款の認可の問題、それから定款變更の認可、あるいは第四條の役職員に關する給與を含むその他特例の承認、第十四條の問題は、あるいは第十九條五項の剩餘金國庫納付の件、第二十一條の特別報酬規定の認可、第二十三條の施設の使用料の決定第二十三條の資材の讓渡、補償金規定の承認の權限に關するものでありますが、これらは各公團に對します取扱いがまちまちにならぬように、統一的な取扱いをするために