2008-04-08 第169回国会 参議院 環境委員会 第5号
EANETでは、現在、設立基盤の強化のための文書について議論がされているところでありまして、我が国としてはこれEANETの協定化も視野に入れつつ、参加国の議論をリードしていきたいというふうに認識をしております。
EANETでは、現在、設立基盤の強化のための文書について議論がされているところでありまして、我が国としてはこれEANETの協定化も視野に入れつつ、参加国の議論をリードしていきたいというふうに認識をしております。
したがいまして、いわゆる設立基盤によって私はその内容が変わってくるとは思っておりません。 要は、そこをどれほど節度を持ち、真剣にそこをやっていくかということでありまして、それは私は体制にもよるというふうに、体制と申しますのはその検査体制等にもよると私は思っております。余りにも少ない人間でそして早くやれと言ったってそれはでき得ない。
こういったような状況にかんがみまして、今回の労働金庫法の改正におきまして、自己責任の原則のもとに労働金庫経営の的確な運営あるいはまた健全性を図る一つの方策といたしまして、全国労働金庫協会の設立基盤あるいは業務目的等について法定化しようとするものでございます。
むしろ私から言わせれば、このことは設立基盤のもろさ、言うならば無理な資金計画ということを知りながら、それより以上に強いところの力、政治的なやはりいろんな形のつくれ、つくれ、認可をせよというものがむしろ文部省に私は強く加わってきておる。そのことを皆さんが払い切れなかったというところに非常に大きな問題点があるということを感じざるを得ないんです、これは。その考え方、これは全然誤りでしょうかね。