2006-05-12 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
そういう面で、アメリカではもし基準がないのであれば、SECも含めて、FASB、会計基準設定機関なんですけれども、それと、各会計事務所というようなところが即座に集まって、EITF、エマージング・イシュー・タスクフォースという、そこで一つの実務指針をつくる、それをFASB、アメリカの会計基準設定機関がそれを認める、こういうような形で、緊急のイシューについてはそれに素早く対応するという関係ができているんですね
そういう面で、アメリカではもし基準がないのであれば、SECも含めて、FASB、会計基準設定機関なんですけれども、それと、各会計事務所というようなところが即座に集まって、EITF、エマージング・イシュー・タスクフォースという、そこで一つの実務指針をつくる、それをFASB、アメリカの会計基準設定機関がそれを認める、こういうような形で、緊急のイシューについてはそれに素早く対応するという関係ができているんですね
○政府委員(松本操君) いまお話ございましたように、IATAというものが国際線開設以来の長い間運賃設定機関としての効用を果たしてきたのは事実でございますが、最近に至っていささかその機能が陳腐化したと申しますか、活気を持たなくなってきたということもまた事実であろうかと思います。
それから、この価格は毎年一回標準地について調べまして、毎年公表するわけでございますが、この公表する公示価格は、御案内のように、一応われわれ政策設定機関とは独立いたしました土地鑑定委員会が客観的に判定をいたします正常価格であり、経済社会の実勢に即応した価格でございまして、政策的な価格ではございません。したがって、毎年公示すべき価格は経済の実勢に見合った価格ということになるわけでございます。
それから人事院はもとより官職の設定機関ではございません。これは先ほど出ております法律、政令あるいは省令によりまして、各省の大臣がおきめになる、これはもう大臣の権限によりまして、そういう官職を置くことが必要であるという御判断で置かれる。
ですから、少くとも国民が納得し、消費者が納得し得る最も厳正、公正な価格設定機関を設けるべきだ、こう考えますが、大蔵大臣の御所見はいかがですか。