1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号
○櫻井規順君 次に、さきの四月十一日の朝日新聞に、「上野—東京の特急料金五百円」という見出しで、JR東日本から運輸省に内々にでしょうか、上野から東京への乗り入れに関連いたしまして新たな運賃・料金の設定案を出したやの記事がございます。この事実経過について説明いただけますか。
○櫻井規順君 次に、さきの四月十一日の朝日新聞に、「上野—東京の特急料金五百円」という見出しで、JR東日本から運輸省に内々にでしょうか、上野から東京への乗り入れに関連いたしまして新たな運賃・料金の設定案を出したやの記事がございます。この事実経過について説明いただけますか。
これについて、「コメ市場の部分開放につながる最低輸入義務(ミニマムアクセス)の設定案も全面的には否定せず、「議論には応じていく」と柔軟な姿勢を示しており、」こう伺っております。 しかし、そこで私は先般も近藤農水大臣に、いわゆる所信表明の後質問したのでありますけれども、この米市場開放反対ということは、全党が過去三度も国会決議をしておるという、こういう経緯があります。
そして、この主管課長会議では、あらかじめそれ以前に開かれたある会議で、各県の教科書採択地区の設定案を持ってこいと指示しておることは明瞭なんです。
だから話の中にも、あなた方は持ってこいといった採択地区の設定案は用意してきたものと思うと冒頭言っておる。どうして、そういうふうにうそを言わなくちゃならぬのですか。私は、ことばは悪いけれども、それをうそという。事実と違うことをなぜ言わなければならぬのですか。確かに持ってごいと言いましたと、なぜ言えないのです。人口の基準を示したことも事実でしょう。なぜ基準など示さないといっておるのですか。
○政府委員(福田繁君) 採択地区の設定案を持ってこいと言ったかどうかは、私もその辺はよくわかりませんが、各府県で、どういう採択地区の設定をしようと考えているのか、そういう点については、事情を聞かしてもらいたいということは申したと思います。
中立諸国の首脳も二十五カ国が集まって、真剣にこの問題を討議している、問題のアメリカ、ソ連すら共同決議案を国連に提出している、あるいは欧州においてはポーランドのラパッキ一案、核非武装地帯設定案が出されている。世界それぞれの立場において、みな真剣にこの問題と取り組んでいるのに、すべて日本は国連の動きを見てしかるべきという、私はもっと建設的な積極的な意欲を日本外交に求めたい。