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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-04-01 第38回国会 参議院 運輸、農林水産、商工委員会連合審査会 第1号

翻って設備資金所要額のうちには、通勤輸送対策幹線輸送力増強踏切設備改善、取りかえ及び諸改良等約一千二百億円の採算にのらない工事資金が含まれておりますので、これらの資金は、利子のつく措入金で本来まかなうべきものでないと考えられます。従いまして、一部借入金増額によるほかに運賃改定による増収によって、所要資金を調達するほかないものと決意いたしたわけであります。  

木暮武太夫

1961-03-16 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それからもとの提案理由の方に返りまして、いろいろ伺いたいことがありますが、だんだんあれいたしまして、ここに「設備資金所要額のうちには、通勤輸送対策幹線輸送力増強踏み切り設備改善、取りかえ及び諸改良等約一千二百億円の採算に乗らない工事資金が含まれておりますので、これらの資金利子のつく借入金で本来まかなうべきものでないと考えられます。」

細田吉藏

1961-03-14 第38回国会 参議院 運輸委員会 第12号

翻って設備資金所要額のうちには、通勤輸送対策幹線輸送力増強踏切設備改善、取りかえ及び諸改良等、約一千二百億円の採算に乗らない工事資金が含まれておりますので、これらの資金利子のつく借入金で本来まかなうべきものでないと考えられます。従いまして、一部借入金増額によるほかに、運賃改定による増収によって所要資金を調達するほかないものと決意いたしたわけであります。  

木暮武太夫

1961-03-10 第38回国会 参議院 本会議 第11号

翻って、設備資金所要額のうちには、通勤輸送対策幹線輸送力増強踏切設備改善、取りかえ及び諸改良等、約一千二百億円の採算に乗らない工事資金が含まれておりますので、これらの資金利子のつく借入金で本来まかなうべきものでないと考えられます。従いまして、一部借入金増額によるほかに、運賃改訂による増収によって所要資金を調達するほかないものと決意いたしたわけであります。  

木暮武太夫

1961-03-03 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

翻って設備資金所要額のうちには、通勤輸送対策幹線輸送力増強踏み切り設備改善、取りかえ及び諸改良等約一千二百億円の採算に乗らない工事資金が含まれておりますので、これらの資金利子のつく借入金で本来まかなうべきものでないと考えられます。従いまして、一部借入金増額によるほかに、運賃改定による増収によって所要資金を調達するほかないものと決意いたしたわけであります。  

木暮武太夫

1961-02-28 第38回国会 衆議院 本会議 第10号

翻って、設備資金所要額のうちには、通勤輸送対策幹線輸送力増強踏切設備改善、取りかえ及び諸改良等、約千二百億円の採算に乗らない工事資金が含まれておりますので、これらの資金は、利子のつく借入金で本来まかなうべきものでないと考えられます。従いまして、一部借入金増額によるほかに、運賃改定による増収によって所要資金を調達するほかないものと決意いたしたわけであります。  

木暮武太夫

1954-03-25 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

それから資金関係でございますが、ここに、一番下の欄に、設備資金所要額合計が各年度別に挙つてございます。これは二十八年度以降この五カ年間に全体といたしましてこれを想定いたしますというと、五百五億、この程度の金額になるわけでございます。これだけのものを五カ年間に確保しなければならん、こういうわけでありますが、更に毎年の償還等の金繰りの関係を考えますというと、五百億が全体では八戸億近くになつておる。

中島征帆

1954-03-02 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第1号

それではこういうふうな計画を実行するためにどういう手段が必要か、これが一番下欄の設備資金所要額というところに出ておりますが、全体といたしまして、一番下欄に各年度ごと合計額が出ております。たとえば昭和二十八年度においては九十六億余、二十九年度においては百十億、三十二年度には若干減りまして、七十八億ということになつておりますが、五箇年間を集計いたして大体五百五億ということになります。

中島征帆

1952-05-10 第13回国会 衆議院 本会議 第40号

一箇年一千億円前後の設備資金は、大体国全体の設備資金所要額の四分の一であります。これだけを電力に集中すれば、当然造艦その他の重要産業資金計画に穴があくことになるのであります。また赤字公債を政府は発行するであろうと言う人もありますが、現在の日本の経済の状態においては、赤字公債を発行すれば、インフレを誘発、財政破綻を来すことになります。

加藤鐐造

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