1999-07-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第21号
これは、ある意味ではこれと一緒に考えなきゃいけないのは、同じ目的でいわゆる設備貸付制度というのがありますけれども、これは今回関係ありませんけれども、そういう点があります。 ですから私は、先ほど言ったように、この近代化貸付制度が悪いと言っているんじゃない。非常に意味があった。
これは、ある意味ではこれと一緒に考えなきゃいけないのは、同じ目的でいわゆる設備貸付制度というのがありますけれども、これは今回関係ありませんけれども、そういう点があります。 ですから私は、先ほど言ったように、この近代化貸付制度が悪いと言っているんじゃない。非常に意味があった。
これは今度のおたくの概算要求を見ても、「遷音速風洞」、これは「設備貸付」。「研究題目」は「YX風洞試験」となっております。「契約及び貸付の相手方」は「民間輸送機開発協会」だ。
これは、特にそういう輸出振興を必要とする業種といったようなものを指定いたしまして、そして輸出振興のための設備貸付といったものを中心に、特利で運用しているわけでございます。
民間銀行の海運設備貸付総額は、約千百億程度だ、こうわれわれは承知しているのですが、そうすると、それを文字通り上回って、開銀は最大の債権者だということになるわけです。もちろん、この解決は一朝一夕にしてできるとは思わないが、そこでこういうものは量的補完で解決されるのか、質的補完を考えているのか。非常に膨大な債権を海運に対して持っておる。