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102件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-05-23 第136回国会 参議院 運輸委員会 第13号

御指摘のように、いろいろの国で大変国際競争こういう観点から、さらには、特に最近設備拡大こういうことでシェアを強めてきております国もあるわけであります。当然、厳しいいろいろの競争が行われる、このように思いますが、この法にのっとりまた条約にのっとりその成果が得られるよう最大限の努力をしてまいりたい、このように考えております。

亀井善之

1991-03-26 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

電波有効利用促進設備に関する特別償却の対象設備拡大のほか、特定電気通信設備やスーパーのスプリンクラー設置への特別償却新設地下式または立体式駐車場建設に対する割り増し償却新設などは、主として大企業向け特別措置であり、その対策の必要はあっても、あえて優遇措置を講ずる必要はないと言わなければなりません。  

近藤忠孝

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

それからもう一つは、国際競争力の底上げという点で、合繊業界が、メーカー設備拡大をする中で、原糸コスト低廉化良質化、これが非常に大事である。これは、さっきの韓国、台湾との関係においても、競争力をつけていくためにも大変必要な条件であると思いますが、通産省としては、日本絹人繊織物工業組合連合会から出されているこの意見についてどういうように考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。

辻一彦

1983-05-19 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

岩佐委員 電力料金について余り時間をかけることができないので、きょうはこれで終わりたいと思いますけれども、ただ、設備投資については、冒頭山中大臣の御真意を伺ったように、五千億円の前倒しについても、設備拡大ではない、いわゆる設備投資についても、これは五ドルの原油の引き下げの問題につながるいわゆる電力料金の引き下げ問題、これとは連動しないのだということがはっきりしているわけですから、そこのところをどうも

岩佐恵美

1983-04-21 第98回国会 参議院 商工委員会 第9号

そして、かつて石油精製業者が非常に設備拡大のときに苦労をしたと、それが一つは国の保護という形になってあらわれたが、現在やはり今日化しておるような問題の中でもこれは残っておると、これは非常に見当違いではないかと。これは当時国際ナフサが二万円の価格のときに、日本国内ナフサ国際ナフサの差が八千円近くもあったわけですよ。こんなことで採算がとれるわけないじゃないか。

馬場富

1979-05-24 第87回国会 参議院 運輸委員会 第7号

一般産業が少なくとも日本人労働者の職業、職域として設備拡大を図ってきたのに対しまして、海運の場合においては日本人労働者職域縮小と、もちろん当初は需要増の中で相対的なものであったわけでありますけれども、こういうものに伴う拡大であったというところに問題があると思うんです。すでにリベリアとかパナマ等のこういう船籍を持った二つの大きな便宜置籍国の問題が取り上げられております。

青木薪次

1979-05-22 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

○柴田(睦)委員 私の千葉県のある化製工場動物油脂業全国団体関係者意見を聞きましたところ、業界過当競争状態にあるので、届け出に変えるとなると、設備拡大を容易にし、それに拍車をかけ、中小業者が多いため悪臭などの公害規制も不十分になり、住民にも迷惑をかけるおそれがあって問題だと言っております。

柴田睦夫

1978-10-04 第85回国会 衆議院 予算委員会 第4号

福田内閣総理大臣 企業操業度が望ましいところまで来ますれば、設備をこれからまた拡大をしなければならぬ、こういうことになりますから、その設備拡大ということは、これは職場の造成ということになるわけですからね。(横路委員「どの産業分野で」と呼ぶ)どの産業分野だ、こういうお話ですが、製造業は当面はそう大きな吸収力はないと私は思うのです。設備投資が非常に活発になってきたその段階だと思います。

福田赳夫

1978-03-17 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

第二点は、現在の造船業設備は、過去に起きました海運の仮需要、これを言葉が適当でないかもわかりませんけれども真性需要考えまして、それに応じた設備拡大をやっているわけでございます。こういう仮需要が出てくる状況は、海運の場合には過去にも何編か繰り返されたところでありますけれども、それを真性需要と見誤ったところに造船能力が必要以上に拡大した一つの理由があるのだと思っております。  

地田知平

1978-03-17 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

業界に対して強く、そのような大手中手、小手に対しても協調の立場仕事の分け合いもやるべきであろう、したがって大手大型大型と言っても、かつては四十万トンとかありましたけれども、いま皆大きくても六、七万トンくらい、ですから、そういうところで、百万トンドックならそういう中で小さい船をやる、それから中手でも新造船所をつくって五十万トンドックでもやれる、小型造船においても一万トンくらいのも、どんどん設備拡大

高橋正男

1978-03-17 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

私どもがこれにどう対応していくかということについては、全造船機械といたしまして、終始一貫こうした資本の生産優先合理化案に対しましては反対の立場をとり、そういうことの中で今日までそれぞれ対応してきましたし、また全造船産業別的な立場から、産業上の問題として、こうした設備拡大競争は、その結果として必ず過剰の事態を迎えるであろうということで、常にそれを指摘し、そして私どもそれらに対する主張をいたしてきたところであります

畑田薫

1978-03-01 第84回国会 衆議院 建設委員会 第5号

当然そういう大企業操業率が上がりまた設備投資も行われればということだと思うのですが、そういう大企業設備拡大建設事業として発注される場合に、受注する元請商社とそれから発注者が組んでしまって、結局単価面で、あるいは支払い面で下請業者泣かせになったのでは、これは大臣の発言とは異なる結果になると思うのです。

瀬崎博義

1978-02-28 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

そういうものを受けまして、今度の景気刺激予算というものが設備拡大にはそれほどはいかないけれども稼働率の上昇にはかなり役立ってくる。来年の、五十四年の三、四月ごろは稼働率は大体九一、二、操業度で申しますると一〇%ぐらい落として考えるわけでございましょうが、それくらいにはなるんじゃなかろうか。  

村山達雄

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

こうした合板業界の不況は、実は高度経済成長時の無秩序な設備拡大によってもたらされたものでありまして、それに対して何らの有効な指導も行わず、むしろそれを指導し、関連銀行、商社の業界支配とそれに引き続く業界再編をもくろむいわゆる計画倒産を許してきた自民党政府の重大な政治的責任を追及せざるを得ない、このように考えるわけであります。

上田卓三

1978-02-20 第84回国会 衆議院 予算委員会 第17号

すなわち、各種の施設、公共事業、こういう設備拡大等に対する費用が年々拡大をいたしておりますけれども、この開発がスムーズに進むべきためにも、この関係市ないし町村の財政がもし破綻を来しますと、この国家的巨大な開発に大きな支障を来す、こういうことで、ぜひひとつ現地の実情に即した財政措置というものを特段な配慮を講ずべきでないか、こういう考えでございますけれども、開発庁長官のこの財政措置に対する対応策について

野村光雄