1982-08-06 第96回国会 衆議院 商工委員会 第18号
とりわけ中小企業の設備投資動向、先行きが大変不透明であるということから、設備投資動意が見られないのであろうと思いますけれども、最近の状況あるいはこれからの見通しというものをどういうように見ておられるかお伺いしたい。これは通産大臣にもお伺いをしておきたいと思います。
とりわけ中小企業の設備投資動向、先行きが大変不透明であるということから、設備投資動意が見られないのであろうと思いますけれども、最近の状況あるいはこれからの見通しというものをどういうように見ておられるかお伺いしたい。これは通産大臣にもお伺いをしておきたいと思います。
私はその意味で、民間の設備投資動意というものにしさいな観察を行ないながら、現存する都市にある工場等に対しては、公害施設にウェートを置くべきであって、場合によっては限るべきであると思う。政府は、これからの過密都市の状況を考えれば、ある年次を切って、いま六〇%、七〇%という建蔽率で建っておる工場の敷地に対する建蔽率を制限しなければならない事態であると考えております。