1998-03-11 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
そこで、当時の、一九六六年から一九六八年までの三年間の平均を、設備投資伸び率につきましては日本開発銀行設備投資調査、売上高伸び率につきましては通産省工業統計調査等によりましてひもときましたところ、家電産業につきましては、設備投資伸び率、この時期、一九六六年から三年間の平均でありますけれども、実に五六・二%の増、それから自動車産業につきましては三三・五%、しかしこの時期の全産業の設備投資の伸びは二五%
そこで、当時の、一九六六年から一九六八年までの三年間の平均を、設備投資伸び率につきましては日本開発銀行設備投資調査、売上高伸び率につきましては通産省工業統計調査等によりましてひもときましたところ、家電産業につきましては、設備投資伸び率、この時期、一九六六年から三年間の平均でありますけれども、実に五六・二%の増、それから自動車産業につきましては三三・五%、しかしこの時期の全産業の設備投資の伸びは二五%
ちなみに国民所得統計では、民間住宅投資伸び率が一九九〇年十月-十二月期からずっとマイナス、そして民間設備投資伸び率は、一九九一年四-六月期がマイナスとなっております。新車新規登録台数伸び率は平成三年に入ってマイナス続き、全国百貨店販売額も東京地区の十二月は前年同月比マイナス二・四%。
とかく、このことに限らず、今回の場合九・九の設備投資伸び率、これについて、どうも私は実際の動きとは別に、こうあってほしいという期待、さらに言えば、あらねばならないとお考えになっているのかもしれませんが、そういうふうなプラスアルファが加味されているように思われてならないのですが、長官、いかがでございますか。