1986-03-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
それからまた、減価償却費につきましては、償却資産である既存の設備につきましては、これを簿価によって確定いたしまして、さらにそれにプラスされる設備増に見合う減価償却費につきましては、その設備増の額を、輸送力増強工事等を会社が持っております計画の実行確実性あるいは必要性といったものを勘案して、確かな工事額を基礎に算定をするわけでございます。
それからまた、減価償却費につきましては、償却資産である既存の設備につきましては、これを簿価によって確定いたしまして、さらにそれにプラスされる設備増に見合う減価償却費につきましては、その設備増の額を、輸送力増強工事等を会社が持っております計画の実行確実性あるいは必要性といったものを勘案して、確かな工事額を基礎に算定をするわけでございます。
加えて、昨年秋に運転を開始いたしました苫東厚真一号機の資本費がフルにかかるなど、設備増、需要増に伴いまして、諸経費が増加いたしました。 以上のような状況から、最大限の企業努力を重ねましても、五十六年度は、支出の増加が収入の増加を大幅に上回りまして、巨額の欠損は避けられない見通しでございます。
そうすると、人件費のところまではたとえばこういうふうにふえる見込みだということでお出しになったり、あるいは物件費、郵便物がどのくらいふえるという見込みだからというそういう数字はここで出ているんですけれども、肝心の郵便物数がこういうふうにふえる見込みだから人間がこのぐらいにふえていかなければならない、したがって人件費がこういうふうにふえる見込みだというその人員増、それからまた設備増、その他の増加の見込
○葉梨委員 もう一つ考えられる対策としましては、設備増というものがあろうかと思うのでございまして、いま取手まで来ております快速電車をせめて土浦まで延ばしてもらえば、取手−土浦間の通勤者が大変助かるのではないかという声が強いわけでございます。
また年度の予算の中におきましては、新規増設の分と、それから既設の加入者のみサービスの改善なり、あるいは呼量の増に見合う設備増であるとか、あるいは設備の老朽劣化に伴いますその取りかえ費用であるとか、こういう既設加入者の維持改良のための経費も含まれております。
今後につきましては、水銀問題の対策上、電解設備の隔膜法への転換を控えておりまして、ここ当面、大幅な設備増がちょっとはかれない状態にございますので、できるだけ円滑な生産ができるよう、いろんな原料の優先的な手だてを講じていきたいと思いますけれども、大幅な増産が期待できませんので、やはり需要のほうの適正な配分を指導していく、今年度は特にそういう点に重点を置いていきたいと思っております。
○鈴木強君 それから、昨年は景気刺激のために財政面からてこ入れをしまして、御承知のように、国家財政あるいは政府関係についても予算の面で上半期に大幅に支出をやられるような工事の促進をやったわけですが、電電公社の場合は途中で設備増等もありましてかなり無理もされたと思いますけれども、四十六年度から四十七年度に繰り越していくような工事量というのは大体どの程度ございますか、進捗率にしてお答えいただいてもけっこうですがね
○久保等君 いまお話を聞いてみても非常に痛感せられることは、次々と新しく局舎を借り入れながら設備増、あるいは事務量増等に何とか対応していっておるという状況にあるようですが、新宿のほうの新局舎の建設は四十九年まあまず一ぱいぐらいかかるのじゃないかという気がするのですが、この四十九年の六月に局舎が完成をするのであって、それから何ですか、通信設備等の移転等は、まあその後に工事が行なわれるということになるのですか
えた通信網でありますが、データ通信のトラフィックはどうなのか、これは手当てをすればできないことはないわけでありますが、三時間も使うんだ、ある外国におきますと十二時間も使ったというような状態になりますと、現在のトラフィックが非常に問題になりまして、本来の電信電話のほうに悪影響を与えてはいけないと思いますので、そういう技術的な問題を十分考えなければいけない、トラフィック対策を立てなければいけない、それは設備増
ところで、一両年前から私どもやかましく当委員会でもお願いを申し上げたり、まあ要望いたしておる問題は通信センターの問題ですが、かねがねKDDでは一元化の方向でたいへん自信満々という形で進められてきたように承るのですが、しかし、どうも予想以上に設備増あるいはまた通信の技術そのものも、これは非常なテンポで変わってまいっておる。
そのことは私どもが計算してみても、前年、この加工費を計算したあの基準から見ると、立ち会い調査ですか、あれをやったところから見ると、ことしつくった新設工場あるいは改善を要求されておる設備増、こういうものは非常に膨大な額になるわけです。したがって加工費は、本年生産者団体が要求しておるものは、特にことしつくった新設工場は、この加工費では足らないと言っております、平均をとっておりますから。
したがいまして、過当競争になったり設備増になったり技術者不足になったりするような心配はないか。また、立地条件につきまして、アースクウェークとかまたは軍事基地とか飛行機の墜落とか、そういう危険につきまして、専門家としてどういう御注意が必要か。ただいま理事から時間の御注意がありましたから、あとはもう一問いたしますので、とりあえずそれを伺います。
○大橋和孝君 私はしろうとでありますので、その研究所でいろいろ研究されておるわけで、それに対応するだけのその設備増でいいと聞いている。
かなりこれは大幅な設備増の計画をしているような印象の話をあなたがお答えをしましたけれども、それはそれでいいでしょう、しかしあなた、帯広というところに行ってみましたか。あれは何ですか、あの事務所は。いやしくも天下の運輸省が旅客自動車協会から事務所を、便宜供与を受けている、こういう実態、私ども調査してきています。さなきだに今日いろいろなほうぼうで問題がありますね、建設省にしてもあるいは厚生省にしても。
○政府委員(西崎太郎君) 先ほど来お話がありました公社としましては、海岸局の設備増の準備、それから、先ほどこれもお話がありました裏時間制、これを一体、どの範囲に適用したらいいかということを検討したい。それからおそらく気象台のほうとしましては、先般来お話がありましたように、気象観測業務というものを維持するための準備、こういったことが行なわれるわけであります。
あるいは経済の高度成長には設備投資の伸張が大きいのでありまするから、後半の成長率が鈍化すれば、生産増、所得増、減税、資本蓄積、設備増という、経済拡大の循環が、その規模を小さくすることとなるのでありましょうか。循環の規模が小さくなるとすれば、その場合生ずる摩擦については、あらかじめ用意する必要があると考えるのであります。
あるいは数字が違っておるかもしりませんが、三十四年度は五千百六十億、合せて三カ年間に一兆一千四百二十五億、この差を見ると、一兆二千百九十五億、三倍近い設備増品になっておる。この大きな開きが、の較差から今ほとんどあらゆる産業にわたって操業短縮あるいは事業の閉鎖等が行われておる。当然労働時間の短縮やら実質賃金の減収というものが目立ってきておるわけです。
○説明員(横田信夫君) 自己資金のふえの内訳でございますが、サービスの向上と施設の増と、こういうような分け方にはっきり該当するかどうか幾分疑問がありますが、お話の点のたとえば減価償却繰り入れというものは、これは設備が予定以上にふえてくれば、当然この減価償却というものの金額もふえるわけでございますので、こういうものは設備増というように考えていきますと、それからそのほか資産を充当したものがあります。
問題は合理化のそういう設備投資を押えるのではなくて、肝心なる拡張とか、今これを伸ばしても支障はないんだというようなもの、及び不要不急の設備と申しますか、ビル建築その他、そういうものを極力抑制して、必要と思われる産業の近代化とかあるいは設備増というものはどこまでも最初の計画通り確保したいと考えております。
○蓮池参考人 設備増につきましては、資金といたしましては、どうしても長期資金が必要でございます。その長期資金の問題で、金融方面と交渉しておるわけでございます。