1947-12-01 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第23号
こういうようなことで、ここには硫安なんかも、うんとできるような設備があるそうでありますが、一箇月三千トンくらいできるというのに、今では一箇月百トンくらいしかできないという實情にあると申しております。
こういうようなことで、ここには硫安なんかも、うんとできるような設備があるそうでありますが、一箇月三千トンくらいできるというのに、今では一箇月百トンくらいしかできないという實情にあると申しております。
それに伴いまして安全装置性能審査というものをやるその手数料でありまするとか、或いは労働特殊設備檢査手数料でありますとか、或いは衛生管理者檢定手数料でありますとか、極く少額の印紙収入があるのであります。次に官業及び官有財産収入による官有物押下代、これは東京大学附属傳染病研究所におきまして、痘苗血清類及び予病液代の賣拂い経費があるのであります。その本年度における収入見込額を計上いたしたのであります。
從つてこれの現在の設備の大改修を行う、或いは現在稼行しておる場所につきましても、新しく竪坑を下ろすというような大改修が必要になつて参ります。
尚設備資金等につきましては、これは從來の計画をその儘進めておりまして、第三期の分につきましてはそれぞれ決定をいたしまして、貸出を進めている状況でございます。
從つてさような設備も大體もつておるということを、私は實際において了承しておるわけでありまして、單に營團の業者を呼びまして、一片の言辭をただちに信じてやらせるというわけではないのであります。この點はひとつ御了承願いたいのであります。また近く通牒も出すことになると思いますが、地方によつて、どうしてもできない場合においては、兩方でよく協力してやつてほしいという方針でいきたいと思うのであります。
この前はなかなかはかりの入手その他において困難であるというふうなお話を承つたのでございますが、ここ數日經つうちにかくも早くその設備技術が今承つたような状態になつたのでございまするか、その點を承りたいものであります。 もう一つは、ここに問題となつてまいりますのは、敗戰の今日といたしまいて、どうしても再建日本をほんとうに盛り上げるためには、中小商工業者を援助するということが最も必要なことであります。
これに対しまして、新勘定の方におきましては、尚それに加えまして、更に第二会社が新勘定に生じました莫大な債務というようなものを負担することになつておるのを負担しないようにして貰いたいというようなことであつたのでありますが、これは第二会社は、つまり生産に必要な設備とか資材とか人員等を整えまして、生産に邁進することにしなければならんのであるからして、更に生産に必要な資金を銀行から出して貰つて、そうして活動
勿論その建物及び設備一般は關町において全部寄附する、現にそれを提供するという態勢を整えておるという請願の趣旨であるのです。 次に、青少年保護事業團体救済に関する陳情について御説明を申上げます。少年保護事業は、現在におきまして一般篤志家の経営によつておるのでありまして、且つ司法保護事業法に基ずいてこれが経営せられておる次第であります。
そうして新勘定の方には、今後生産に必要な設備と資材、それから人員を分けまして生産に邁進する。そうして旧勘定の方は整理をして行く、こういう趣旨で昨年の八月十一日現在から実質的には第二会社がもうスタートしたように生産に邁進させたい。補償の打切りとか何とかいうことに禍いされないで生産に邁進するようにさせたいというのが趣旨でございます。
第五には、石炭の生産に密接なる関連を持つ事業部門の協力を得る途を開きまして、所要資材の現物化、設備の修理建設、貨物の輸送等につきまして、強力なる措置を講ずることができるのでございます。 その次に我々が問題といたしますのは、從業者の経営参加よりまして、その生産意欲を向上することでございます。
次に第三点といたしましては、政府は六・三制を一挙に実施しながら、これが設備費に対しては極めて姑息なる手段を取つておる。六・三制は口頭を以て一片の訓辞を出し切りで実行できるものでは断じてないのである。
それから請願の第五百二十八号は、電気事業の優先取扱いに関する請願でありまして、現下の電力事業緩和のためにも、又産業の復興の基礎確立のためにも、先ず電力設備の復旧強化は絶対必要であるのにも拘わらず、石炭、鉄鋼中心の傾斜生産方式の埒外に置かれた電気事業は、資金、資材、労務者用物資等の調達に極めて困難を来たし、電力需給不均衡と相俟つて、正に重大危機に直面しておる。
それをかえすだけの設備がない。こういう状態が憂慮されますので、われわれとしては、來年度から早速この孵化場の整備ということをやりたいと考えておるのであります。これが二十三年度に對してわれわれが考えておりますさけ、ますその他の孵化場の整備の經費で、これが來年度豫算の一つの新らしい項目であります。
これについてはその堰堤の水準を低位にし、完全なる土砂放流口を設備していただきたいのであります。しかしながら數年來堆積したる土砂は一朝一夕に流出するものでありませんので、これのみにてはなお十分と言いがたい。
用飼料増配に関する陳情(第二百十 八号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第三百十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第三百二十五号) ○開拓融資金増額に関する陳情(第三 百三十号) ○農地法による山林開墾行過是正に関 する陳情(第三百三十二号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第三百三十五 号) ○千葉縣長生郡茂原乾繭所の設備
農地委員會の方は、主としてその取上げた地主が、自作するだけの能力、設備があるかどうか、肥料があるか、種子があるか、牛や馬をもつておるかどうか、自家勞力があるかどうかというような、營農の立場に關連して、そういう決定をする。裁判所の方はただそういうことにお構いなしに、權利義務があるかどうかという見地からのみ判決するのでありましようが、少くともそういう矛盾した結果になる場合が往々にしてあるのであります。
なお皆が居殘りました場合の宿舍設備等はどうかというお尋ねでありました。これは現在のところ、まことに私といたしましては、國會職員の各位に氣の毒に思つておるのでございますが、別に設備はございません。それで、たとえば渉外課、委員部初めその他各課の職員が遲くなりますと、机の上やいすの上にごろ寢をするような状況でございます。
先週などは十二時近くまでみなやつておりますが、ああいう場合の取扱いについて、居殘りの場合の特別手當、あるいは徹夜の場合の特別手當の點、それからその場合における宿舎とか設備の問題はどういうふうになつているか。たとえば速記の方などには非常に若い娘さんがおられます。ああいうような人は、十二時までいて泊つたり何かするのだろうと思いますけれども、設備は何かあるのでしようか。
○説明員(小岩井康朔君) 品位の檢炭の点につきましては、最近特に分析の施設が非常に不備な点が沢山ありまして、十分各やまことに檢炭を強化するというには設備が不十不でありますので、一部学校とか鉄道とか、そういつた方面の施設を借りることは勿論、分析の方法におきましても、灰分だけを以ちまして大体のカロリーを推定するというような、非常にスピーディーな方法も便宜上取りまして、できるだけ各炭鉱の分析回数を殖やすというような
ただ能率が良いやまであるということと同時に、そのやまとしては増産意欲が非常にあるという場合には、これを管理炭鉱にいたして、或いは新鉱開発の命令、或いは設備の増設の命令を出しまして増産を行なつて行くというような場合もありまして、この一つ一つが單独な、いわゆる指定の基準ということではなく、これを組合わした意味の例示的基準が決まつて参ると思いますが、例えば能率ということだけを考えますれば、そのやまが百パーセント
○政府委員(平井富三郎君) ちよつと質問の趣旨がよく聽き取れませんでございましたがこの小文字の方の第十二條、修正されました第十二條におきましては所有する設備、資材の讓渡、貸渡しということを大体狙つておるのでありまして、鉱区の方におきまして使用権を決定する、或いは鉱区を使用するという点についてはこれは鉱物増産法の規定によつて運用して行くというふうに考えております。
それで実はこれを外局にでもすべきではないか、独立させて外局にしてはどうかという説もあつたのでありますが、私共それを希望いたしまするが、今非常に刑務所の設置その他に特別の努力を要するところでありまして、本省における会計課長といろいろな人との協力を得て、密接な関係においてこの設備の完備を図り、人員の充実を図り、一通り整つた上で独立させなければ、いきなり今の状態で独立して施設、行刑をやつて行く、保護事業をやつて
ちよつと見ると、えらい大きな役所のように見えますが、人数が少ないこと、設備等も特に要らないということから、予算は決して大きくならないのであります。この点を一つ御了承置きを願いたいのであります。
ただ國家消防廰は市町村より都道府縣を通じて、消防統計及び情報を徹することができると共に、市町村より要求があれば消防に関し助言を與え、若しくは設備資材の斡旋をなすことができることとしたのであります。
國家総動員法第十八條第一項若しくは第三項の規定により設立せられた團体としては、重要産業團体令による統制会を初め、金融團体令による全國金融統制会等、港湾運送業統制令による地区別團体馬事團体令による日本馬事会、戦時海運管理令による船舶運営会、出版事業会による日本出版会等であり、営團としては、住宅営團、帝都高速度交通営團、農地開発営團、食糧営團、産業設備営團、交易営團、産業復興営團等があり、金庫としては、
あとは非常に金額が小さいのでありますが、あるいは勞働省の關係でありますとか、あるいは勞働特殊設備檢査手數料でありますとか、あるいは衞生管理者檢定手數料でありますとか、さようなものを計上いたした次第であります。 次に官有財産收入の物品拂下代であります八百二十四萬七千圓、これは東京大學におきまして傳染病研究所の痘病血清類、それから豫防液を賣拂うというのに伴うものであります。
さらに安全裝置性能審査手數料、勞働特殊設備檢査手數料、衞生管理者檢定手數料等につきましては、勞働安全衞生規則に規定する審査、檢査竝びに試驗手數料を決定するところの總理廢令、勞働省令共同の省令が規定されるわけであります。さようにすべて根據があるのでありまするが、非常に詳しい部厚なものでありますので、お手もとには配付することを省略いたしておるわけであります。
十九年來の統計に見ますと、昭和十九年には新設が四十四、廃止が十一で、当時の現在数として二百三十六でしたが、昭和二十年には新設十六、廃止が二十四、それから設備の破壊その他で休止したものが五十三、結局その当時の現在数が二百二十八ということになつております。二十一年度には新設が十六、廃止が三十六、休止が四十二、現在数が二百八という状況で、やや衰微の一途を辿つておる形であります。
○鬼丸義齊君 ちよつと政府委員にお尋ねいたしまするが、只今その補給金についての折衝が近く具体化するということでありまするが、それはどの程度までに話が進行したんですか、又どのくらいの程度の大幅支給ができるというお見込であるか、それから尚近く私設保護事業が実施になるということでありますが、これは全部廃止になるのであるか、或いは中には堅実なものであつて設備もよく、残し得られるものがあるかどうか。