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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

具体的には、技術修練を行う大学等において、一般の歯科診療所で必要とされる技術のみならず、訪問歯科診療あるいは介護施設等での口腔ケアを想定した実習を行っていわゆる歯科衛生士さんのキャリアを広げ、そのキャリア支援を行うという形での職員の方を配置する、さらには、全国共通復職支援などのプログラム、あるいは当該プログラムの研修を担う人材育成を行うということをこの予算事業を通じて行っているところでございます。

吉田学

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

通所介護施設ということであれば、私は、しっかり定義づけをして、もうそこだけということは実際にできると思いますので、ぜひ、またいろいろな議論をしていく機会があると思いますので、このデイサービスでの訪問歯科診療ということにつきまして、前向きに御検討いただきたいと思います。  続きまして、医療医師の方の世界のことに関しまして、何点かお伺いをしたいと思います。  

斎藤洋明

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

指摘デイサービスでございますけれども、デイサービスを行う場所につきましては、医療提供施設ではなく、また、患者が一時的に滞在するのみであるという性質に鑑みれば、医療提供が認められている患者居宅等療養生活を営むことができる場所となかなか言いがたいところがございまして、デイサービスでの訪問歯科診療を認めることについては慎重な議論が必要ではないかというふうに考えているところでございます。

武田俊彦

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

ただ、これについてはいろいろな御議論がございまして、現在は、診療報酬における評価につきましては、ただいま御指摘いただきましたように、同一の法人で行う場合につきましては別法人連携をする場合よりもやはり情報共有などは容易にできるのではないかということで、訪問歯科診療ではなく初再診料で算定をしていただいておりますけれども、引き続きこうした扱いについてもまた検討させていただきたいと考えております。

唐澤剛

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

その際、訪問歯科診療料など訪問診療する際の手間を考慮した評価が行われています。  ところが、病院歯科診療所が同じ法人だと、この訪問歯科診療料というのが算定できないんです。それよりも低い初再診料の算定になってしまう。そうすると、訪問手間評価されないし、訪問歯科衛生指導料算定できない。これは同一自治体が設置する病院歯科医療機関の間でも同様の問題が起こるわけです。  

田村智子

2012-11-12 第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号

その寄附を受けている方が、実は訪問歯科診療会社経営で年商八十六億ある、このうち二十一億が診療報酬不正請求によるんだ、こういう報道がありました。これについて参議院で質問をしたときに、総理は、私なりにきちんと調べてお答えします、こうあるんです。  きちんと調べて、お答えを今いただけますか。

山本有二

2012-07-27 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

礒崎陽輔君 報道によりますと、そのデンタルサポート社訪問歯科診療不正請求により巨額の利益を得たとされております。  訪問歯科診療は、私の地元大分県でも私も力を入れてやっておりまして、歯科医師皆さんの献身的な努力によりかなり定着してきておりまして、歯医者さんに行けないお年寄り障害者皆さんに喜んでいただいておると、そういう事業であると思います。

礒崎陽輔

2011-12-01 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

この場では訪問歯科診療について私も取り上げたいと思います。  政府は、在宅医療をこれから重視すると、こういう方向を示しています。ところが、歯科訪問診療については、先ほど質問もありましたけれども、診療報酬の支払に厳しい条件が付けられていて、これが普及を阻む要因になっていると思います。  

田村智子

2011-08-10 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

また、高齢者心身障害者に対する訪問歯科診療リハビリテーション医療に関する歯科医学充実も不可欠だと思います。看護、福祉、介護に関する科目の履修や、これを通じて関連する資格の取得等も検討していく必要があるのではないでしょうか。  いずれの場合におきましても、臨床実習機会と時間の確保は絶対的に必要です。

川口浩

2002-12-11 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

しかし、それによって大部分の非常に切実なケースがそのチャンスを、お年寄り訪問歯科診療を受けるチャンスを奪われていくというのは、結局は時代に逆行しているということを言いたいわけであります。ぜひとも早いうちに改善をしてもらうようにお願いしたいと思います。  話は精神医療に戻ります。  

山井和則

2002-12-11 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

また、歯科に関して、これも通常国会の引き続きなんですけれども、訪問歯科診療について坂口大臣質問させてもらったんですけれども、その後も、あれから五カ月たって聞いてみましたら、訪問歯科診療、要件が厳しくなったり制限がきつくなったりして、もう三、四割利用者が減った、あるいは、そんなややこしいことだったらもうやめたといって訪問歯科診療をやめる歯医者さんも出てこられているわけですね。

山井和則

2002-07-31 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

第三三八九号) 二一一八 同(木島日出夫紹介)(第三三九〇号) 二一一九 国民医療及び建設国保組合改善に関する請願植田至紀紹介)(第三四〇七号) 二一二〇 同(山内惠子紹介)(第三四〇八号) 二一二一 働くルールの確立に関する請願木島日出夫紹介)(第三四一〇号) 二一二二 健保本人三割負担高齢者窓口負担などの患者負担引き上げ中止に関する請願五島正規紹介)(第三四五二号) 二一二三 訪問歯科診療

会議録情報

2002-05-29 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

そこで、そういう意味ではやはり、もちろん完全に元気な人に訪問歯科診療点数をつけるのは私もおかしいと思いますが、現場のお医者さんにある程度の判断の余地を当然与えていただきたい。歯医者さんたちが心配しているのは、オーケーと判断したけれどもレセプトで後ではねられたとか、一回一回判断に苦しまれるわけですね。地域によってその判断の差があってもなりませんし。  そこで、問題の問い四なんですね。

山井和則

2002-05-29 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

常識でもって本当にそこは判断していくということで、逆に行き過ぎたケースがあれば、やはり厳しく、それは点数にならないということを指摘するのは当然のことであると思いますが、今回の通知によって不必要に、不必要にというか、今までから訪問歯科診療を利用されていた要介護高齢者の方々の歯科診療が制限されないようにぜひしていただきたいと思っております。  

山井和則

2002-05-29 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

このことに関しては改めて早急に調査してくださるということですので、諸外国の例を調査してまた報告してくださいということを言いまして、時間の関係上、次の訪問歯科診療の話に移らせていただきたいと思います。  そもそも、この医療制度改革の中でも、歯科というものは今までから医科に比べて非常に軽視されてきたと思います。しかし、歯科はこれからの高齢社会でますます重要になってまいります。

山井和則

2002-05-22 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

大塚政府参考人 訪問歯科診療趣旨は、要は、通院による歯科治療が困難な方につきましては、これは訪問という形で歯科治療をするということになるわけでございますから、その趣旨に沿って、一つには、やはり公的な保険でございますから一定のルールが必要でございまして、そのルールが余りにも乱れるというのは、これまた公的な制度としては適正、適当ではございませんので、きちんとしたルールを守っていただくというのが一つ

大塚義治

2002-05-22 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

大塚政府参考人 歯科診療そのもの重要性といいましょうか、特に高齢者などに対します重要度、これはもちろん否定するものでございませんし、歯科診療充実というのは全体として重要な課題だと考えておりますけれども、お話しのいわゆる訪問歯科診療につきましては、これまでのさまざまな御意見を通じまして、言ってみれば訪問歯科診療の、何といいましょうか、安易に点数を申請する、逆に言いますと、必要度が低いにもかかわらず

大塚義治

1997-11-13 第141回国会 参議院 厚生委員会 第7号

政府委員(江利川毅君) 訪問歯科診療の際に、介護保険に定められます居宅療養管理指導以外の歯科医療行為を行った、そういう場合につきましては医療保険給付をするということになります。訪問診療によって行われた歯科医療でありましても、また外来診療によって行われた歯科医療でありましても、歯科医療部分医療保険によって給付をするということでございます。

江利川毅

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、在宅寝たきり老人などに対する訪問歯科診療指導の実施や休日における歯科医療確保、こういったことにも努力いたしております。国民に良質な歯科医療保健サービス提供するためには、また同時に必要なマンパワー確保が必要だと考えております。  こういったことを含めて歯科保健医療対策というものは大変重要だと考えておりまして、精力的に取り組んでいきたい、このように考えております。

菅直人

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