2004-10-27 第161回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
ここでは、自由訪問の訪問対象者及び訪問回数の拡充、自由訪問、ビザなし交流、北方領土墓参で使用する安全かつ居住性の優れた専用船舶の確保、北特法に規定されている優遇措置を的確に適用させるための法改正等の率直な意見、要望が示されました。 次に、サケ科魚類の生態を観察することができる標津サーモン科学館を訪問し、館内の展示施設について説明を聴取するとともに、標津川を遡上するサケの様子を視察しました。
ここでは、自由訪問の訪問対象者及び訪問回数の拡充、自由訪問、ビザなし交流、北方領土墓参で使用する安全かつ居住性の優れた専用船舶の確保、北特法に規定されている優遇措置を的確に適用させるための法改正等の率直な意見、要望が示されました。 次に、サケ科魚類の生態を観察することができる標津サーモン科学館を訪問し、館内の展示施設について説明を聴取するとともに、標津川を遡上するサケの様子を視察しました。
その中には、通過点の開設の問題、増加、増設の問題、それから今御質問のございました訪問対象者の範囲の拡大でございます。 で、今の二月二十七日の、私もモスクワに参りまして日本担当の外務省の局長と協議をいたしましたけれども、その際に、この通過点の更なる開設の問題、それから自由訪問の対象者の拡大についてロシア側に改めて申入れをいたしたところでございます。
したがって、ロシア側に対しまして、従来より、現在は国後島の古釜布が唯一の通過点ということでございますが、新たな四カ所の通過点の開設、そしてまた訪問対象者の拡大等の改善について申し入れてまいりました。 十五年度の訪問におきましては、新たに三カ所の通過点を開設することについて、ロシア側との間で調整がなされたということを改めて報告を申し上げておきたいと思います。
このような成果を踏まえて、交流のさらなる充実を図るため、一昨年から新たに北方領土問題の解決に寄与する活動を行う学術、文化、社会等の各分野の専門家を訪問対象者に加えたところでございます。ただ、現地の方々との交流がこの事業の目的であり、北方領土問題解決に向けて鋭意首脳レベルを含む外交交渉が行われている現段階では、調査そのものを目的とする訪問は困難であるということを御理解賜りたいと存じます。
そのために、平成三年十月に閣議了解におきましてその訪問対象者を元居住者とか領土返還の運動関係者の方、報道関係者というふうなことにしておるわけでございますが、その手続につきましても、その趣旨、目的に合致しているのかどうかということも判断するために必要な手続というふうに考えるわけであります。
寝たきり老人のうちの五割程度の方、それから寝たきりに準ずる老人の方の一割程度、これが平成十三年の計算では三十三万人程度になるだろう、こういうふうに見込んでおりますが、一ステーション当たりの訪問対象者数、モデル事業では三十七人でございますけれども、約五十名と想定をいたしまして、それで約二十五万人に対して一カ所当たり五十人ということでございますので五千カ所という概算をしておるわけでございます。
○岡光政府委員 ホームヘルプサービス事業の運営要綱上の扱いでございますが、どのような世帯にホームヘルパーを派遣するかということにつきましては、訪問対象者に対する家庭奉仕員派遣回数、時間数及び内容については、当該老人の身体的状況、世帯の状況等を十分検討した上で市町村がその決定をする。なお、その際には、必要に応じ高齢者サービス調整チームを活用すること、そういうふうに要綱上はなっております。
一番最初の表は、訪問対象者に対して五十六年七月に、いままで介護者が困ったことはどういうことなのか、それから訪問看護が入ってからまだ困っていることはどういうことがありますかということを聞きましたら、訪問看護が入るまではどんなことが一番介護者が困っているかというと、体の疲れだとか、それからその次に精神的な疲れと挙げております。三番目に介護方法がわからない。それから家事に支障がある。