2009-06-16 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
○政府参考人(薄井康紀君) 一点、ちょっとお答えをする前に補足させていただきますけれども、十一月二十三日までの訪問実施分でございますが、その後、十二月十五日までのフォローアップということでございます。 その上でお答え申し上げたいと思いますが、先ほど運営部長からもお答え申し上げましたように、職員の関与が疑われるケースというのは、その後の状況で増えております。
○政府参考人(薄井康紀君) 一点、ちょっとお答えをする前に補足させていただきますけれども、十一月二十三日までの訪問実施分でございますが、その後、十二月十五日までのフォローアップということでございます。 その上でお答え申し上げたいと思いますが、先ほど運営部長からもお答え申し上げましたように、職員の関与が疑われるケースというのは、その後の状況で増えております。
○政府参考人(薄井康紀君) 職員の関与がうかがわれる案件についての調査でございますけれども、先ほど直近の数字を発表いたしましたが、まずは昨年の十一月二十三日までの訪問実施分でございます。その中に職員の関与がうかがわれる案件、六十九件ございました。この六十九件を中心に必要な調査を行うように、この三月十九日に中央社会保険事務局長に対して指示を行ったところでございます。
○舛添国務大臣 まず、百五十九件について、昨年十一月二十三日までの訪問実施分で六十九件、それで、先月十九日からその調査に着手した。それは委員御承知のように、簡単な調査じゃありません、証言があって、それを裏づけるというようなことを含めて。ですから、そういう意味では、これはもう少しお時間を賜らないと、公表するところまで申し上げるのはまだ困難だというのが今の状況です。
先ほど御答弁申し上げました二万件の戸別訪問を通じまして、社会保険事務所職員の関与をうかがわせるような具体性のある内容の証言が得られた事案、先ほど百五十九件と申し上げましたけれども、昨年の十一月二十三日までの訪問実施分でありましたのは六十九件というのがございます。