1985-05-14 第102回国会 衆議院 法務委員会 第18号
ただ、この点につきましては、実は私ども詳しい統計はとっておりませんので、委員のお尋ねがございましたので、たまたま最高裁判所の訟廷部に報告されている事件の中で、事件の種類を見ていただきまして、大体の傾向をちょっと調べていただきました。 その調査結果で申し上げるわけですが、これは一番数の多うございますのは、実は子供の取り合い、両親の子供の取り合いのケースが非常に多うございます。
ただ、この点につきましては、実は私ども詳しい統計はとっておりませんので、委員のお尋ねがございましたので、たまたま最高裁判所の訟廷部に報告されている事件の中で、事件の種類を見ていただきまして、大体の傾向をちょっと調べていただきました。 その調査結果で申し上げるわけですが、これは一番数の多うございますのは、実は子供の取り合い、両親の子供の取り合いのケースが非常に多うございます。
そうして大臣にとくとお願いしておきましたが、本件についての控訴というものはこれは入管だけじゃなしに、法務省の訟廷部の御担当になるかもしれませんけれども、入管御当局として特にこの事件は確定させていただきたい。つまらない控訴権の乱用というようなことは絶対にお差し控えいただきたいということを最終的にお願いしまして、私のこの件に関する質問は終わりたいと思います。
逆に言いますと、非常にこの問題についていろいろな意見がありますけれども、要するに、最高裁判所の考え方を支持し、むしろ鼓舞激励している、そういうものについて、「月曜評論」を四部、「言論人」を三部、五月の十七日ごろから最高裁の訟廷部をずっと回覧をされて、そうして回覧をされたのは大法廷と各小法廷の書記官室、そしてそれに付せんをつけて書記官の人がサインをして、印鑑で読了、読み終わったというサインをつけて、大体三十人
その次に、昭和三十年の五月に受理いたしました佐野加野男君の事件、委員長は事務総局の総務局の課長、委員は同じく行政局の岡付の判事補及び訟廷部の事務官、以上の三名で構成いたしました。次に、昭和三十二年の十二月に受理いたしました高田貞夫君の事件、委員長には弁護士の石川秀敏氏、それから委員には、書記官研修所の事務局長及び最高裁判所の書記官、以上の三名で構成いたしました。
それでこの査察官が主になりまして実際の執行関係を担当いたしておりまする裁判官、それから事務局系統の事務をいたしておりまする訟廷部の関係の主任あるいは事務局長、そういった人々と一緒に大体二日間ぐらい続けまして執行吏の役場に参りまして査察をするわけでございます。