1964-06-16 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第44号 これは学問的にはいろいろ言われておりますが、要するに経験的あるいは統計的な方法で予報をやってまいりますシステムでは、そういう記録破りのと申しますか、何百年に一ぺんというような状態の変化が起こると予報が非常にむずかしくなる、当たらなくなる、そういうような意味を含めまして学問的に堂々とその予報の精度を上げていくためには、経験とか勘とかいうものにたよる部分を排除して、何とか正攻法で切り抜けていく方法を講じたいというような 日下部文雄