2015-12-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
今回、こういったことが、特にデータ流用が起きた現場の背景として、何か、雨で記録用紙がぬれちゃったから、しようがないから流用したなんというあり得ない話が聞こえてきます。
今回、こういったことが、特にデータ流用が起きた現場の背景として、何か、雨で記録用紙がぬれちゃったから、しようがないから流用したなんというあり得ない話が聞こえてきます。
しかし、今回の現実を見ますと、一号機につきましては、アラームタイパーは地震とともに記録用紙がふぐあいを起こして残っていない、それから二号機以降については、全電源喪失という、津波が来て電源が喪失されたことによって全部残っていないという事態になっています。
しかし、少なくとも、直ちに記録用紙を取り寄せて、この川内原発のとった態度がよかったのか間違っていたのかとか、もし規定違反になっておったとすれば、原子力行政をつかさどる方として、通産大臣も科学技術庁長官もしかるべきことをやはり物を言わなきゃいけないのじゃないでしょうか。ところが、こういう姿勢なんですよ。
ところが、韓国の警備艇につかまっていると、そのナビゲーションみたいなGPSの記録用紙を全部よこせ、それをよこさなければ船を釈放してくれない。そこで、釈放してもらいたいがためにやむなくそのGPSの記録用紙を向こうに渡して、私は違反操業いたしましたという念書を書いて戻ってくる、こういう現実が幾多もあるとお聞きいたしております。 日韓漁業交渉も始まりました。
私鉄の場合には子供の運賃を払えばそれで利用できる、ところがJRの方は一々記録用紙に書いたりなんかしていかないと買えない、つまり子供運賃で乗れない、こういうことで要望が来ておりますから、ここらもひとつぜひ工夫をお願いをしたいと思います。 最後に、空港問題について伺いますが、第六次空港整備五カ年計画が決定されました。
その記録用紙を全数について提出を求めるということ、それから、薬液を注入するために穴をくるわけでございますが、この穴をくった部分の長さを含めての記録写真の提出、あるいは薬液注入いたします——何種類かの薬液を混合するわけでございますが、それらの薬液の納品書を提出してもらうということを含めまして、また現場での施工記録写真の提出を求めるということを含めまして確認を行ってたところでございます。
関電美浜の場合には大体八核種について核種分析をやりまして、その一つのロットについての核種分析をやる、そしてそのデータを固化体のナンバーとともに、別途記録用紙をつくりまして記録して保存してある、こういうような――失礼いたしました。八核種ではなくて十一核種でございますが、そういったような扱いを五十二年四月以降しているということでございます。
そのときに上げる要領があって、情報記録用紙というのがあって、それへ記入して報告するような決まりになっておる。これもはっきりしているのです。その中を見ますと、いろいろある中で、今度の場合関係のあるところを拾ってみると、相手の呼び名というのがあるのです。これは記入しなくちゃいけない。つまり対象機、今度で言えばKALのことでしょう。その記録用紙の上では、これは不明ということになっておったのかどうか。
——いまお渡しをいたしました、二つに折っておりますが、裏側の近畿日本鉄道が行っておる個人面接記録用紙というのがございます。「個人面接 家庭訪問記録」という名前でございますね。これは私鉄の王者と言われている近畿日本鉄道の上本町の営業局管内で現に実施されている。管理記録責任は駅長と上司にあり、組織的に近鉄全体で実施をされているものであります。
その動いておりますのは記録用紙に記録がとられておりますが、その数値は大体九百カウント、これは機械の装置が一分間で出ておりますので、先ほどの単位とちょっと違いますが、一分間で九百カウントから千五百カウントの間で動いておる。雨がちょっと降りますと記録が少し上がりまして、千五百近くを記録しておる。雨が上がりまして少したつと前の九百に戻ってくるというようなことで、その間を出入りしております。
しかし、これもやはり人が一日あるいは一週間置きくらいに参りまして、機械の記録用紙を取りかえる、こういうような手数がございまして、やはりその現地へ行かなければ記録はわからないという不便さがあるわけでございます。