2014-11-11 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
○国務大臣(下村博文君) 十月二十一日の中教審の答申におきまして、道徳教育の評価について、道徳教育の充実のためには、目標を踏まえ、指導の狙いや内容に照らして適切な評価を行うことが必要であること、その際、道徳性は、極めて多様な児童生徒の人格全体に関わるものであることから、特別の教科について数値などによる評価は導入すべきではないこと、指導要録に新たに特別の教科道徳の評価のための記録欄を設けて、学習の状況
○国務大臣(下村博文君) 十月二十一日の中教審の答申におきまして、道徳教育の評価について、道徳教育の充実のためには、目標を踏まえ、指導の狙いや内容に照らして適切な評価を行うことが必要であること、その際、道徳性は、極めて多様な児童生徒の人格全体に関わるものであることから、特別の教科について数値などによる評価は導入すべきではないこと、指導要録に新たに特別の教科道徳の評価のための記録欄を設けて、学習の状況
それからまた、パソコンをお使いになられる方ばかりではございませんので、HTLV1の抗体検査の普及啓発のためのポスターですとか、あるいは妊婦さん向けのリーフレットを作成して配付すること、また、四月から、いろいろな御提言を御党からもいただいて、母子健康手帳を新しい様式にしましたけれども、その中にもHTLV1抗体検査の記録欄を設けるというようなこともしています。
また、国民年金につきましては、これも制度の変遷が途中にあるわけでございますが、当初は、国民年金手帳の検認記録欄に検認印を押すという形で、事実上これはそういう意味で消し込みをして、どのくらい払ったかが御本人に分かる形になっておったと。
○政府委員(菱村幸彦君) 学校内でいろいろ指導上の必要から、今御指摘の心理テストとか知能テストを実施する場合がございますが、実施されます場合には、それを、指導要録に標準検査の記録欄がございますので、現行の指導要録では必要に応じて記載するということになっております。
そういう意味で、これから本当の意味での献血制度の発展、先ほどおっしゃいましたように、いつでもだれでも献血を受けられるというようなことのために、従来の預血的運用を改めることにいたしまして、献血手帳にいままで書いてございました優先還元に関する記載とかあるいは供給記録欄、そういったものを削除することにしたわけでございます。
本年四月より献血手帳の供給記録欄が廃止され、手帳の有無にかかわらず、必要な人が必要なだけいつでもどこでも輸血を受けられるということになりました。そういうようなことについての趣旨を説明願いたいと思います。
全国的な調査はやったこともございませんし、なかなか現実問題としてできないと思いますけれども、厚生省の共済組合証の被保険者証の更新がこの十月にございまして、その際に調査しました結果によりますと、給付記録欄の記入がありますものについては六百四十三件、八一・七%、それから記入のないものは百四十四件、一八・三%ということでございます。
ただ一つお尋ねいたしておきますが、この実施要綱の中に、その結果は「「生徒指導要録」の標準検査の記録欄には調査結果の換算点を記録すること」こういうことを指示しておられる。これは一体どういうことなんですか。これもやはりあなたの方の権限でこういうことがやれる、こうお考えになって指示されたのですか。
○国務大臣(荒木萬壽夫君) この指導要録の標準検査の記録欄に、標準化された検査で最も信頼のおけるものを正確に実施した場合に記入すると、こうなっておることは、まさに民間テストを対象としておると思います。それに関する限りは教師の価値判断にまかされておる。信憑性ありやなしやは、文部大臣が一々そんなことはやろうといってもできないことは私もわかっています。
「生徒指導要録」の標準検査の記録欄には調査結果の換算点を記録することとする。」こういうふうに書いてある。これはもう命令形です。こととする。そしてそれをしないものはおかしいということを文部大臣は神奈川のテストの問題に関連して参議院で言われている。そういたしますと、前にはあなた方は、これは資料である、参考のための資料だ、こういうようなことで通達を流しておられた。