2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
それで最後に、これで終わりますが、原子力政策を私もこれまでいろいろ取材してきましたけど、記者時代から、やっぱりいつも思うのは、残り少なくなってきた時間を味方に付けてそれで結論付けるというのがこの原子力政策のいつもやり方なんですよね。そうじゃなくて、今のうちから話し始める、議論をするってこれは大切で、これは先ほどの最終処分も絶対そうなると思うんですよ。
それで最後に、これで終わりますが、原子力政策を私もこれまでいろいろ取材してきましたけど、記者時代から、やっぱりいつも思うのは、残り少なくなってきた時間を味方に付けてそれで結論付けるというのがこの原子力政策のいつもやり方なんですよね。そうじゃなくて、今のうちから話し始める、議論をするってこれは大切で、これは先ほどの最終処分も絶対そうなると思うんですよ。
それで、僕は記者時代に、民間の専門家になる前の記者時代、経済記者の時代に聞かされた話が、トヨタが、今をときめくトヨタが初めてクラウンという乗用車を造ったと。当時、観音開きのドアですよね。その観音開きのクラウンをアメリカの高速道路に、船便で持っていって高速道路走らせたら、あっという間に止まってしまったと。
私は昔、記者時代に皇室担当していましたけど、やっぱり政治の熱量というのは余り感じなかったんですよ、皇室取材しながら。
資料に、後半に付けました縦長の方ですが、私どもの意見書と、それから私自身、NHKの社会部厚生省担当記者時代に、実際にワクチン薬害の取材をしております。そして、今多くの薬害被害者の方と薬害根絶のための活動をしております。そうした経験を基に意見を述べさせていただきます。 資料の二ページ目を御覧ください。
記者時代に二人授かって、一年生の国会議員として二人授かったんですけれども、勇気がなくて育休はとれませんでした。 御発言の中で育休についても考えていきたいと言っておられましたけれども、霞が関の皆さんの働き方しかり、これからのワーク・ライフ・バランスというのを考えるときに、やはり大臣のような方が育休をとるということがこの国にとって大きなプラスのインパクトがあると私は思います。
私も記者時代、府警担当のサツ担をしておりましたので、例えば、所轄で手に負えないから警察本部の方に捜査本部を立つとか、合同で捜査本部を立てるとか、そういったようなのは聞いたことありますけれども、これは、先ほどそのマスコミ対応がなんというような答弁ありましたけれども、マスコミ対応のみでこういった急遽文春報道に合わせて捜査本部を移すという例、過去にございましたか。
私、NHK記者時代に、リーマン・ショック直後、経済産業省を担当して取材をしていました。そのときに、二階先生が経済産業大臣だったんですけれども、私は、役人の方を取材して、どういう政策が出てくるかが取材する主な役割でしたので、その当時取材をしていたんですけれども、正直、ここまでやるかと。役人の皆さんが、驚いて、どうしようかなと困ってしまうような、中小企業の皆さんの支援策を次々と打ち出されました。
記者時代、御指導いただきました松坂理事にも今日御出席いただいております。ありがとうございます。 昨年、私は厚生労働大臣政務官として働き方改革関連法案に携わり、本年四月よりこちらが施行となります。NHKは、二十九年度より働き方宣言をされ、様々な改革をされてきました。そうした中で、予算の中でも、長時間労働の是正によって縮減できた部分を含む給与費の削減は十億円となっていると伺っております。
私、記者時代に、家畜の、牛の口蹄疫を取材させていただきました。本当にすさまじい取材でして、対応された皆様、更に大変だったと思いますけれども。空気感染をするということで、それこそ迅速な殺処分と埋却というのが求められていたと思うのですが、鹿児島が、口蹄疫は封じ込めに成功されたと思います。また、二十六年前にこの豚コレラが発症したときも、鹿児島は封じ込めに成功したそうです。
私、NHKの記者時代に、再犯に走ってしまう人の思いとか、そういうのを取材したことがあるんですけれども、やはり自分のおとっさん、おっかさんがいるところで再開の道を踏み出すとか、こういうのはやはり再犯の率は下がるんですね、もう御案内のとおりだと思いますけれども。
○杉尾秀哉君 私もテレビ記者時代に航空機事故の取材を何回もしまして、もう覚えていらっしゃる方いらっしゃるかどうか分かりませんけれども、一九八三年なんですが、羽田沖に、日航機が滑走路の手前に、機長が精神分裂病を罹患していたんですけれども、逆噴射をして手前にずどんと落ちちゃった。それから、日航のあの御巣鷹のジャンボ機の事故、国内でもいろんな事故がありました。
○大臣政務官(舞立昇治君) まず、山下先生におかれましては、この十月まで防災担当の内閣府大臣政務官といたしまして、時事や日経記者時代の経験を生かしながら、現場第一主義できめ細かい目線で災害対策の充実に取り組んでいただきましたことに感謝申し上げたいと思います。私もしっかり頑張ってまいりたいと思います。
私が記者時代、地方で取材をしていたときも、どんな田舎の農村の寄り合いにも農水省の職員の人がいて、こうやって現場感を積み上げているんだと尊敬する役所の人がたくさんいました。そういう人たちがどんどん今、現場のまさに肌感覚、肌で地域の農業を感じている人たちの数が減っていっているということにほかならないと思います。特に、世代間のバランスとかも悪くなっていますよね、農水省の。 大臣にお尋ねします。
今回の水害、私もテレビ記者時代にいろんな水害を取材しましたけれども、とりわけ広島、そして去年福岡で起きたあの水害と比べても、地域の広がり、そしてその被害の程度、本当に平成になって最悪の災害ということですけれども、未曽有の水害だと思います。そういう認識が本当に政府側にあるのかということを含めて、冒頭、この水害のことについて伺いたいと思います。
しかし、私の記者時代の記憶はたばこと密接に結び付いています。報道局の机やテーブルの上のどの灰皿も吸い殻が山と積まれ、部屋中にもうもうと煙が立ち込めていました。たばこを吸いながら原稿を書く先輩記者も多かったですし、格好よく煙をくゆらす姿はマスコミ人の一つのスタイルでした。また、映画の中では二枚目スターがたばこを吸う場面も多く登場しました。
私、NHK記者時代に農林水産省を担当させていただきまして、林業、ちょっと詳しく取材をさせていただいて、特別な思い入れを持って質問をさせていただきます。そのときにちょっと出始めだったCLTに関してお尋ねをさせていただきます。 現在、建築基準法の一部を改正する法律案が国会に提出をされていると思いますが、この法案における木造建築物に関する改正内容について説明をお願いいたします。
私もNHKの記者時代、ちょうど十年ぐらい前にこれは交渉していたと思いますが、外から取材している人間には到底わからない、ガラス細工のような細かいやりとりが、分捕り合いがあるんだと思います。
十六時間というと、私も記者時代に泊まり勤務をしましたけれども、十六時間やってしまうと、もうその次の日、体が動かないですよね。こういう過酷な勤務を続けて、長時間夜勤がふえます、夜勤の回数が多いです、インターバルが短いです、こうなってしまうと、もうやめざるを得ないというのが今の現状なわけです。
うわさだけが独り歩きしている面もありますけれども、しかし、僕は記者時代の取材のときに、国税あるいは大本の財務省、旧大蔵省がその力を言わば自ら持っていることを意識しているということが分かったときもあります。 何を申しているかというと、税を切り離して、税の部分だけ切り離して、税に特化して税管理庁というものをつくり、それを財務省から離して内閣府などに置くというのはいかがでしょうか。総理、お願いします。
だから、その厳しさというものは大変よく分かっていますし、記者時代に医師の勤務の過酷さ、私の場合は産婦人科医の取材だったんですが、それも取材して本当によく分かっているので、中原さんの言われることが本当に身にしみて分かりました。本当にありがとうございました。
しかし、これを実際、私の記者時代の取材から、最近の若者の状況への調査を見ますと、違うということが分かります。 例えば、ここに製造業派遣の解禁などの規制緩和とありますが、元々男性の大卒以下の若い方のお仕事の安定職場としては製造業があったわけですけれども、この製造業の工員さんが、実は製造業派遣等々の規制緩和の中で正規の職が失われていくという事態が男性にも起きています。