1956-11-30 第25回国会 衆議院 予算委員会 第1号
特に河野農林大臣がモスクワに行っている間に、高碕農林大臣代理が行って、これはひどいなとおっしゃって、帰ってきて、予備費の操作とかいろいろな関係を閣議で決定されたその日にも、農相代理は、これは賃金収入では足りないから、あとさらに一億増額してやろうということは、記者会見でもあるいは道の責任者にも公約しているのです。それをいまだにその一億も出していないという始末です。
特に河野農林大臣がモスクワに行っている間に、高碕農林大臣代理が行って、これはひどいなとおっしゃって、帰ってきて、予備費の操作とかいろいろな関係を閣議で決定されたその日にも、農相代理は、これは賃金収入では足りないから、あとさらに一億増額してやろうということは、記者会見でもあるいは道の責任者にも公約しているのです。それをいまだにその一億も出していないという始末です。
それから暫定方式でなければ、領土問題を解決する平和条約方式では、なかなかできないということも記者会見において二、三年前から説明をしておりました。大体において国民の了解を求むべく新聞に発表したことがあります。
安田局長が時事通信の農林経済版というのがありますが、あれを読むと、これは安田さんが言ったか言わないかわかりませんが、安田さんが、これは衣の下によろいを着せたものだと記者会見で言っておるということが出ておる。作った本人がそういうふうに衣の下によろいを着せておるのだと言っているのに、あなたがそういう心配はないのだと言われるが、どこから心配ないということが出てきますか。
私どもいつでしたか新聞記者会見において、私はアデナウアー方式でいった方がいいと思う。アデナウアー方式にいかなくてもアデナウアー方式と平和条約方式との混合方式でやったらどうだろうかということを、重光君がまだモスクワに行く前に、そういう方針であることを新聞に発表したことがあります。
それは先般防衛長官が大阪方面に御出張の折に、新聞記者会見で長官の意見として出されました機密保護法的な法律を二十六国会に出したいといったような談話がございましたが、私どもは戦争中軍機保護法とかその他いろいろな軍独特な保護法を出されまして、国民生活が非常に窮屈といいますか、圧迫される状態に、非常な内心のふんまんを持っておったわけであります。
○戸叶委員 それでは、もう一つ伺いたいのですが、重光さんがロンドンでダレスさんにお会いになった直後、九月の初めだと思いますが、ニューヨーク・タイムズで、ダレスさんが、沖繩については今の状態ではなかなかアメリカは放すことができないということを、記者会見で質疑応答の形ではっきり言われておるのです。これは何か重光さんとダレスさんとの会談に私は関係があるように思うのですが、これも御否定になるのですか。
しかし私は、この際はその民主主義政治の理念をもって対抗するには、あまりにもあの答弁は不遜であることを考え、そこで私は、別な角度から言いたいのは、少くともソ連から帰られて後の鳩山首相、ことに帰国して新聞記者会見で、近く引退すると声明した以後の鳩山さんは、急激に発言権を喪失し、日を追うて影が薄くなりつつあることを感じております。そのことは、この議場における空気もこれを雄弁に物語っておる。
私は、帰って参りまして、その日かの記者会見におきまして、近く引退したいということは天下に声明いたしました。しかしいつ引退するかについては、ただいまは考慮中であります。(笑声、「だから紛糾するんだよ」「二、三年後に引退したらいいよ」と呼ぶ者あり)そういう気持はありません。(「政権のたらい回しをどうするかということだ」と呼ぶ者あり)それはこの次の質問であります。
最初に船田防衛庁長官にお伺いいたしますが、長官は二、三回前橋に見においでになって、その際に新聞記者会見をなされた際に——これは相当前でありますが、化学学校を前橋市に持っていきたいというようなことをおっしゃったのであります。このことはその後たびたび前橋に化学学校ができるかのような新聞報道がなされておりましたが、最近に至って何か確定したような報道もございます。
かくて翌十六日は汽車で行く予定を変更して自動車で、正午県庁に参りまして、まず記者会見を行い、私より一行を代表して、わが調査班の使命、去る六月三日本委員会が全会一致をもって決議しました農地改革の成果の保持に関する決議の趣旨、内容を明らかにし、あわせて本問題の調査につき現地の協力を依頼する趣旨のステートメントを発表いたしたのでありますが、このステートメントはお手元に回覧いたしましたように、一斉に新聞に掲載
○藤田進君 前回の議運において、官房長官に当時、岸自由民主党幹事長が記者会見の席において、十一月の十五日ごろ臨時国会を召集し、その間党大会を開き、総裁の公選を終って政局の転換をはかる、こういう談話がありまして、これを引用して尋ねたところ、政府とは無関係である、承知していない、しかし政党政治であるから、臨時国会についても、およそ十一月十五日ごろに結果的にはなるでしょうと、つかず離れずの御答弁がなされているわけです
先般の委員会のこともあるし、新聞記者会見にも報道され、業界の陳情を聞いて了承したとなっておりますのに、あなたは何か全然御存じないようなお話で、まことに意外千万でありますが、あなたが御存じなかったら、どのくらい事務が進捗しておるかお調べ下さって、明日でも正式に御答弁願いたいと存じます。
これに対して文部大臣が記者会見などにおいて意思表示をしておる事実があるが、文部大臣はそれを気づいてこれを憂うべき傾向として多少でも小さい声で発言をしておられるわけであります。この問題について文部大臣からの御見解を承わりたい。
なお、私は、今閣議を済ませてきて、新聞記者会見をいたしておりませんので、ちょっと時間をいただきまして、きょうはここにゆっくりおりますから、何なりとお尋ねをいただきたいと存じます。暫時退席をお許し願います。
ちょうど記者会見が行われているときでございましたか、なおそのときに、本日の委員会の問題については、政府与党と社会党の方と、それからさらに委員会の理事の方と今連絡しているので、そのためにしばらく休憩にすることになったということで、あらためてまた私の方に連絡があるという点が、また私の方にきたのであります。
その後十二時過ぎ、記者会見が終ってから、今外務大臣に対する質疑が行われておるという状況を聞いた。そういういきさつです。従いまして、私は幾ら健忘症でありましても、今言ったことをつじつまを合せるためにそういうことを言ったのではなく、そこに時間的経緯における変化があったことは事実でございます、決して私は逃げ口上するために明敏なあなたをごまかすほど心臓も強くなければ、そういう意図も全然ございません。
○一萬田国務大臣 私は記者会見で、所得税、特に勤労所得税の負担が重いと思うから、できるだけ軽減したいのだ、そういう場合に、それではどういうところをどうするかといえば、むろんなお十分な検討を要するのでありまして、いろいろな方の御意見も聞かなければならぬが、やはり基礎控除を引き上げるというところが一つの問題点ではなかろうか、こういうような意味を私は話したのであります。
まず第一に確認をいたしますが、六月八日に大臣は記者会見で、所得税の基礎控除と給与所得控除を引き上げたいとおっしゃった。それから今奧村委員が言ったように、新聞記者にさらに汽車の中で一基礎控除を引き上げる、こういうふうにおっしゃった。この書契に対して、大臣は責任をお持ちになりますか。
次の問題は、同じように新聞ばかり引き出して申しわけありませんが、七月十一日の朝日新聞に、十日に大臣が記者会見をされたそのときに、今の新教育の建前から申しますと非常に重要な問題である男女共学について触れられておるようであります。いつものことでありますが、記者会見でのことであるから新聞は一言一句それを認めるわけにいかぬ、こうお話になるかもわかりませんが、しかしこの朝日新聞には相当はっきり出ております。
○清瀬国務大臣 第一の御質問は、去る十日の記者会見の話を某新聞が書いたのがこの通りかという事実の話でありましたから、今申した通りの事実だと言ったのです。今のお問いは、もう一つ立ち入って、それはそれとして別に、清瀬は今廃止を考えておるか、維持を考えておるか。その第二の問いに対しては、私はまだ思案を決しておりません。事実決しておりません。
こういうように、一般の世論の反対が強固であることがわかりましたのと、琉球政府のブラムリー民政官は三月二十四日に記者会見を行いまして、陸軍省は議会に軍使用地料資金の割当要求を行うことを決定したこと、所有権は地主に残る方法で、収用するものであること、及び右は沖繩土地委員会の委員の進言や専門家の意見を参考としてオグデン副長官が陸軍省に進言したものであることを明らかにいたしたのであります。
しかも河野さん、羽田へ着かれて以来、いろいろな記者会見等もなさっておりますが、このことについてはまだお触れになっていらっしゃらないので、この際御心境を一つ吐露しておいて下さい。
それは、この委員会できのう鳩山総理は、党内にいろいろな問題があるけれども、所信を貫いていく、早期妥結の方針であるということを言明されましたが、あなたもきのうの新聞記者会見で、ああでもないこうでもないと言って、いささか人心を惑わすような――惑わすというよりは、党内の意見を統一するのにじゃまになるような御意見を発表しておられますが、私はこのことをはなはだ遺憾に思いますし、あなたの真意がどこにあるか、実は