1957-04-04 第26回国会 参議院 外務委員会 第13号
三月二十六日ソ連外務省新聞部長は記者会見におきまして、一般の原水爆兵器禁止の問題を離れ、実験についてのみ期限つき原水爆実験禁止協定の締結の用意ある旨を言明したというモスクワ放送がございました。
三月二十六日ソ連外務省新聞部長は記者会見におきまして、一般の原水爆兵器禁止の問題を離れ、実験についてのみ期限つき原水爆実験禁止協定の締結の用意ある旨を言明したというモスクワ放送がございました。
○国務大臣(石井光次郎君) 新聞にそういうことが載っておりましたが、新聞記者会見におきまして何かの話に内閣改造があるだろうかというような話が出ました。岸総理が今度の議会を済ませたらそういうことも考えることもあり得るだろうという意味の返事をいたしたのでございます。
新聞記者会見に、それほどまでの関心を持つに至ったならば、もう一歩進めて、そういうことまで関心を持つべきだと思うが、どうです。これは、総理に相談するまでもなく、あなたたちが義務として気を配るべきだ、この点留意してもらいたい。
それから、ただいまの記者会見のことでございますが、それは、記者会見の方は、いろいろ案をわれわれ練っておりますが、現在あります記者会館の上に、もう一階作りまして、それに、先ほど申しましたような、席をきれいに並べまして、各社の新聞記者の名前を全部明記しまして、総理が入ってくる。あるいは官房長官が入ってくる。
○山田節男君 内閣総理大臣あるいは他の閣僚もですがことに内閣総理大臣になれば、内外の新聞記者に対して、いろいろ随時、情報あるいは政府の政策を述べるということは必要なことなんで、どうも、今までの総理大臣の新聞記者会見というものを見ますと、総理官邸で行われておるのですが、これは、もう少し整然としたやり方をしなきゃいかんのじゃないか。
そうして、そこに第一警備課長が立ち会っておられるわけなんですが、どうしてこういう記者会見に警備課長が立ち会ったか、その点を警察庁当局からまずお聞きをいたしたい。
一昨日でございましたか、ソ連の大使館も公式に記者会見でその点を話したと思いますが、その前にモスクワからのいろいろな報道によりましてからみ合いがあるのじゃないかということで水産関係からもお問い合せをいただきました。
○国務大臣(岸信介君) その問題は、きのうの記者会見の意味は、こういう意味であります。ソ連側から通商協定を結ぼうという何らかの申し出があったかという話、また漁業交渉と関連してそれが提案されているというふうなことも伝えられているがどうか、全然そういう事実はない。もちろん自分はソ連との間の通商協定というものについては非常な関心を持っておって、日本でもこれができ上ることが望ましい。
○曾祢益君 途中で質問して恐縮ですが、外務大臣の羽生委員に対する御答弁並びに昨日の記者会見における水爆の問題について、松下特使をやるのであるから、イギリスの第三回ですか、今回の回答に対する日本政府の再抗議といいますか、再申し入れについては、まだ考えておらない、あるいは今後考えると言うかもしれない。私はこの御発言というか、この態度は、非常に私は不幸なことであると思う。
きのうの新聞記者会見においては、具体的に第何条をどうするとか、あるいは個々にそのめぼしい、何といいますか、交渉に行くというような意味において自分は行くのだという意味のことを申したわけであります。
としましても、ジュネーブの国際連盟に一九三〇年の前後数年間おりまして、国際連盟を舞台とした国際政治というものを見ておるから、そういうことを申し上げるのでありますが、ことに国連のように、何と申しますか、国際連盟よりも一歩連帯性を強めた世界機構におきましては、国際政治というものが、単なる本会議あるいは理事会だけで行われるのでなくいたしまして、むしろ、国連の本部におきましては、ロビーであるとか、あるいは新聞記者会見
ただ、モールデン島の水域で水爆実験、これは第一回だ、こういうことで報道され、しかも、司令官であるオールトン少将が記者会見でこれを明らかにしたということでありますから、ほんとうでございましょう。さらにすぐそれに引き続いてマラリンガにおきまして、これは濠州でありますが、これまた水爆実験を行い、しかもその際は原子砲の初の実験を行う。こういうことであります。
○志賀(義)委員 去る三月十五日の委員会でもちょっと聞いたのでありますが、昨年の九月二十八日にこの菅生事件の弁護団の方から、警察官がこの事件の真犯人だということを発表し、その氏名はもう少し待ってくれということを記者会見のときに発表しております。ところが、戸高はこの囲町二丁目一番地から次に西荻窪に移って、転出証明書が出ておることになりますが、出ておるにもかかわらず、そこに入らなかった。
第一線部隊長である国税庁の稲盒部長も、過般の新聞記者会見において、どうしてもこれは米穀生産者の、いわゆる農村の要望に応じるものを渡すのが理論的でもあり、またそれがほんとうではないかと、だんだんそういうふうにしていきたいと、こういうことを新聞記者会見において、第一線部長が言うておりますよ。
ことに大臣が病床から離れられて、記者会見の冒頭に、テレビのチャンネル問題については四月に入って手をつける、こういったような発表があったように聞いておりますが、このテレビ・チャンネルの問題あたりは、一つの郵政省におけるかつてない重要な案件でありましょうし、またこれは国全体の問題としても革命をもたらすような重要な事柄であろう、かように考えております。
○小林孝平君 また、政区はそういう見解を示しておられるにもかかわらず、あなたの岸内閣の一員である八木農林政務次官は、記者会見で、旧地主救済のための方策を研究する機関を自民党内に設置すると言われております。こういうのは、私は非常に不都合であろうと思うのです。総理大臣の意思、農林大臣の意思と反する行為をやっておるわけです。
そこで私は、大臣は就任当初記者会見の際も、基本的な政策なり何なりというものについて触れられなかった。これは非常に慎重にして、触れられなかったのじゃないかというふうに思っておった。
それは、この外国貿易の国際収支バランスが非常に順調に進んでいくと、二月の十一日ですかの記者会見で蔵相は、三十二年度の輸出が計画通り二十八億ドルになるかどうかを疑う人が多いけれども、二十八億ドルになるのではなくて二十八億ドルにするのだ、世界貿易の伸びは年々八%程度だが、日本の輸出は二割、三割と伸びているから、三十二年度の輸出を二二%の二十八億ドルに見込んだのは不適当な数字ではないということを御発表になっておるようでありますが
その帰りに、七月三十日に、札幌の産業会館におきまして記者会見を行なって、事件に対する公取委の調査事実と、これに対する意見の発表をしておる。そのときたまたま新聞記者が、現地調査で森永のジープに乗ったことについて、それはどうであるか——これは森永と雪印との競合した地区内においていろいろな問題が出て、そうして違反事実があるということを指摘したのは、やはり森永等に出荷しておる立場の人が指摘しておる。
二月十一日の記者会見で、蔵相はこういうことを言っておる。インフレを一番心配しておるのは私と山際日銀総裁である、この二人がインフレにならないと言うのだから安心してよい、こう言っておられる、これは蔵相のいわゆる官僚主義というか、自意識過剰を示しておるものだと思います。インフレを心配しておるのは、蔵相も心配していらっしゃるでしょうが、しかし一番インフレを心配しておるのは国民勤労大衆なんです。
ところが石橋さんが組閣されて、記者会見でどう言っているか、今直ちに解散をやるべきじゃない、国民に精神的な準備を与える必要がある。その精神的準備というのは何といえば、二大政党が、自由民主党と社会党が、お互いに政策を出し合って、はっきり政策的な対決をやりまして、両党の政策が国民に明らかになったときこそ、精神的準備のできたときだ、こう言われている。
そういうことを記者会見で言ったのでございます。しからば、インフレになるという情勢がどういうところから出てくるかという問題になって参りまするが、私は……。
朝日新聞の青森版あるいは東奥日報、こういう新聞に、公正取引委員としてあるいは職員として、他に漏らしてはならない問題を、記者会見をやり、新聞発表しておる。これはあなたはどうお思いになりますか。
次に防衛庁長官、内閣委員会の御都合があるそうでありますので、先にさしていただきたいと思いますが、長官は就任早々の記者会見のときに、PRに対する必要性を力説されました。もっともな御意見だと思います。その後における長官のPRに対する熱意のほどを一つ伺わせていただきたいと思います。
その後記者会見におきまして、アメリカにもたずねていきたいという意思を述べたことは事実であります。しかしそれの準備であるとか日程等につきましては、まだ何もきめているわけじゃございませんから、私としては十分諸種の事情を考えて適当な順序で参りたい、かように考えております。ただ、中共訪問のことの御意見がございましたが、私は今総理大臣として外務大臣として、中共を訪問する意思は持っておりません。
○岸国務大臣 私自身新聞に云々ということがありましたけれども、それはいろいろな機会に、いろいろなことを新聞記者会見等でもちろん申しましたことはございますけれども、今お話しになったような意味において、私の責任は解除されているなどということはかつて申したことはございません。
また総理大臣就任の後に、記者会見においてアメリカに行く意思があるかということを言われまして、訪米の意思のあることも申したのであります。