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13978件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

それから、ただいまの記者会見のことでございますが、それは、記者会見の方は、いろいろ案をわれわれ練っておりますが、現在あります記者会館の上に、もう一階作りまして、それに、先ほど申しましたような、席をきれいに並べまして、各社の新聞記者の名前を全部明記しまして、総理が入ってくる。あるいは官房長官が入ってくる。

土屋昇

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

山田節男君 内閣総理大臣あるいは他の閣僚もですがことに内閣総理大臣になれば、内外の新聞記者に対して、いろいろ随時、情報あるいは政府政策を述べるということは必要なことなんで、どうも、今までの総理大臣新聞記者会見というものを見ますと、総理官邸で行われておるのですが、これは、もう少し整然としたやり方をしなきゃいかんのじゃないか。

山田節男

1957-03-27 第26回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣岸信介君) その問題は、きのうの記者会見意味は、こういう意味であります。ソ連側から通商協定を結ぼうという何らかの申し出があったかという話、また漁業交渉と関連してそれが提案されているというふうなことも伝えられているがどうか、全然そういう事実はない。もちろん自分ソ連との間の通商協定というものについては非常な関心を持っておって、日本でもこれができ上ることが望ましい。

岸信介

1957-03-27 第26回国会 参議院 予算委員会 第18号

○曾祢益君 途中で質問して恐縮ですが、外務大臣羽生委員に対する御答弁並びに昨日の記者会見における水爆の問題について、松下特使をやるのであるから、イギリスの第三回ですか、今回の回答に対する日本政府の再抗議といいますか、再申し入れについては、まだ考えておらない、あるいは今後考えると言うかもしれない。私はこの御発言というか、この態度は、非常に私は不幸なことであると思う。

曾禰益

1957-03-26 第26回国会 参議院 予算委員会 第17号

としましても、ジュネーブの国際連盟に一九三〇年の前後数年間おりまして、国際連盟を舞台とした国際政治というものを見ておるから、そういうことを申し上げるのでありますが、ことに国連のように、何と申しますか、国際連盟よりも一歩連帯性を強めた世界機構におきましては、国際政治というものが、単なる本会議あるいは理事会だけで行われるのでなくいたしまして、むしろ、国連の本部におきましては、ロビーであるとか、あるいは新聞記者会見

山田節男

1957-03-22 第26回国会 参議院 予算委員会 第14号

ただ、モールデン島の水域で水爆実験、これは第一回だ、こういうことで報道され、しかも、司令官であるオールトン少将記者会見でこれを明らかにしたということでありますから、ほんとうでございましょう。さらにすぐそれに引き続いてマラリンガにおきまして、これは濠州でありますが、これまた水爆実験を行い、しかもその際は原子砲の初の実験を行う。こういうことであります。

天田勝正

1957-03-22 第26回国会 衆議院 法務委員会 第17号

○志賀(義)委員 去る三月十五日の委員会でもちょっと聞いたのでありますが、昨年の九月二十八日にこの菅生事件弁護団の方から、警察官がこの事件の真犯人だということを発表し、その氏名はもう少し待ってくれということを記者会見のときに発表しております。ところが、戸高はこの囲町二丁目一番地から次に西荻窪に移って、転出証明書が出ておることになりますが、出ておるにもかかわらず、そこに入らなかった。

志賀義雄

1957-03-20 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

第一線部隊長である国税庁の稲盒部長も、過般の新聞記者会見において、どうしてもこれは米穀生産者の、いわゆる農村の要望に応じるものを渡すのが理論的でもあり、またそれがほんとうではないかと、だんだんそういうふうにしていきたいと、こういうことを新聞記者会見において、第一線部長が言うておりますよ。

土田國太郎

1957-03-14 第26回国会 参議院 逓信委員会 第6号

ことに大臣が病床から離れられて、記者会見の冒頭に、テレビのチャンネル問題については四月に入って手をつける、こういったような発表があったように聞いておりますが、このテレビ・チャンネルの問題あたりは、一つの郵政省におけるかつてない重要な案件でありましょうし、またこれは国全体の問題としても革命をもたらすような重要な事柄であろう、かように考えております。

森中守義

1957-03-14 第26回国会 参議院 予算委員会 第10号

小林孝平君 また、政区はそういう見解を示しておられるにもかかわらず、あなたの岸内閣の一員である八木農林政務次官は、記者会見で、旧地主救済のための方策を研究する機関を自民党内に設置すると言われております。こういうのは、私は非常に不都合であろうと思うのです。総理大臣意思農林大臣意思と反する行為をやっておるわけです。

小林孝平

1957-03-11 第26回国会 参議院 予算委員会 第7号

それは、この外国貿易国際収支バランスが非常に順調に進んでいくと、二月の十一日ですかの記者会見蔵相は、三十二年度の輸出計画通り二十八億ドルになるかどうかを疑う人が多いけれども、二十八億ドルになるのではなくて二十八億ドルにするのだ、世界貿易の伸びは年々八%程度だが、日本輸出は二割、三割と伸びているから、三十二年度の輸出を二二%の二十八億ドルに見込んだのは不適当な数字ではないということを御発表になっておるようでありますが

千田正

1957-03-08 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

その帰りに、七月三十日に、札幌の産業会館におきまして記者会見を行なって、事件に対する公取委の調査事実と、これに対する意見発表をしておる。そのときたまたま新聞記者が、現地調査森永のジープに乗ったことについて、それはどうであるか——これは森永と雪印との競合した地区内においていろいろな問題が出て、そうして違反事実があるということを指摘したのは、やはり森永等に出荷しておる立場の人が指摘しておる。

芳賀貢

1957-03-08 第26回国会 衆議院 予算委員会 第16号

二月十一日の記者会見で、蔵相はこういうことを言っておる。インフレを一番心配しておるのは私と山際日銀総裁である、この二人がインフレにならないと言うのだから安心してよい、こう言っておられる、これは蔵相のいわゆる官僚主義というか、自意識過剰を示しておるものだと思います。インフレを心配しておるのは、蔵相も心配していらっしゃるでしょうが、しかし一番インフレを心配しておるのは国民勤労大衆なんです。

成田知巳

1957-03-08 第26回国会 衆議院 予算委員会 第16号

ところが石橋さんが組閣されて、記者会見でどう言っているか、今直ちに解散をやるべきじゃない、国民に精神的な準備を与える必要がある。その精神的準備というのは何といえば、二大政党が、自由民主党と社会党が、お互いに政策を出し合って、はっきり政策的な対決をやりまして、両党の政策国民に明らかになったときこそ、精神的準備のできたときだ、こう言われている。

成田知巳

1957-03-04 第26回国会 衆議院 予算委員会 第12号

その後記者会見におきまして、アメリカにもたずねていきたいという意思を述べたことは事実であります。しかしそれの準備であるとか日程等につきましては、まだ何もきめているわけじゃございませんから、私としては十分諸種の事情を考えて適当な順序で参りたい、かように考えております。ただ、中共訪問のことの御意見がございましたが、私は今総理大臣として外務大臣として、中共を訪問する意思は持っておりません。

岸信介