2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号
○政府参考人(澁谷和久君) 国有企業章につきましては、私どもが交渉に参加してから、交渉中も記者ブリーフィング等で概要については御説明を申し上げてきたところでありますけれども、各国鋭く対立をした、俗に難航している三分野とかという中に常に入っていた分野でございます。
○政府参考人(澁谷和久君) 国有企業章につきましては、私どもが交渉に参加してから、交渉中も記者ブリーフィング等で概要については御説明を申し上げてきたところでありますけれども、各国鋭く対立をした、俗に難航している三分野とかという中に常に入っていた分野でございます。
TPPの交渉中は、情報開示に関して厳しい制約がある中においても、交渉の現状等に関して記者ブリーフィング等で制約の範囲内でできる限り丁寧に説明を行っており、その内容も公表し、約五百ページに及びます。 今後とも、国会審議の場も含め、TPP協定の内容や発効後の効果について引き続き丁寧に説明してまいります。 農協についてお尋ねがありました。
交渉中は、情報開示に関して厳しい制約がある中においても、交渉の現状等に関しまして記者ブリーフィング等でできる限り丁寧に説明を行いました。その内容も内閣官房のホームページに掲載する形で公表し、およそ五百ページに及びます。 このような多岐にわたる公表されたTPP関連情報の中から、国民が個々必要なものに容易にアクセスできるような努力も実は払っております。