2020-06-04 第201回国会 参議院 内閣委員会 第13号
資料一でそのおおよその報道が、お配りしたんですけれども、これ、簡単に振り返りますと、このDMPの利用企業は、自分の会社が持つ就活生の氏名を記号化してリクルートキャリアに提供すると。前年についても、入社したグループ、内定辞退や自社への就活を離脱したグループに分けて学生の名前を記号化して提供する。
資料一でそのおおよその報道が、お配りしたんですけれども、これ、簡単に振り返りますと、このDMPの利用企業は、自分の会社が持つ就活生の氏名を記号化してリクルートキャリアに提供すると。前年についても、入社したグループ、内定辞退や自社への就活を離脱したグループに分けて学生の名前を記号化して提供する。
現在の戸籍副本データ管理システムはバックアップ機能を持っているのみでございますけれども、この法案によります各種の施策を実現するためには、例えば、マイナンバー法に基づく情報連携を可能とするために、戸籍の副本の情報を利用して、戸籍関係情報という記号化された情報を作成する機能、あるいは機関別符号の取得それから利用を可能とする機能、またさらに、マイナンバー法に基づいて戸籍関係情報を提供する機能を備えることとしております
これも具体的な市町村名は省いておりまして、記号化しておりますけれども、これを、五月二十四日付けのものです。労を取っていただいた埼玉県、また関係市町村の皆様には深く感謝を申し上げたいと思います。 これを見ますと一目瞭然であります。市町村によって上下水道料金の減免措置についてはかなりばらつきがあるんですね。水道事業においては、この減免措置のあるなしだけでいいますと、全ての市町村であります。
DPCデータというのは、病名、治療法、投与した医薬品、副作用などなどを統一記号化したもので、これは匿名化データであって個人情報ではないとされているので確かに違法ではないんです。しかし、元々のデータは公的医療保険を財源とする診療情報であり、一企業がビジネス、つまり自らの利益のために活用するというのは倫理的に大きな問題だと思います。
それは匿名加工化技術のみならず安全管理技術においても、この記号化の話というのは非常に大事なので、ぜひそこを、これからも勉強していただきたいというふうに思います。 例えば、単純に、ちょっとだけ例を申し上げますと、私も聞きかじりなんですが、静的匿名化と動的匿名化というのがあって、静的匿名化というのは、例えば北神圭朗だったら、WXY〇〇五一に置きかえる、それをずっと未来永劫その記号でいく。
他方で、ヨーロッパにおきましては、欧州共同体の意匠規則ということで、画面に表示されたグラフィック・ユーザー・インターフェースあるいはアイコン、つまり操作のための指示の画面や記号化した図形そのものを意匠の一類型として幅広く保護しております。アメリカにおきましては、グラフィック・ユーザー・インターフェースとかアイコンを表示した画面を物品または物品の一部として保護しております。
ただ記号化して靖国問題、日本首相のA級戦犯を合祀した靖国神社への参拝、イコール日本の侵略戦争の責任の否定、イコール反中というふうに短絡的に受け止められていると思います。それをもたらした中国サイド、政府の責任、当然ありますけれども、しかしそれはすべて政府の責任というところでは、実は解せないものはあるわけですね。
このように目の前で速記官の方が国会の中でとられている手で書く方式とはちょっと違うようで、速記用のタイプライターみたいなものを打って、言葉をいわば記号化するそうですね。それで、その記号を見てそれを日本語に直す、このようなやり方で裁判所の中の速記方式はとられているというふうに見せていただきました。
たしかそのころ、物質万能主義に警鐘を鳴らしたボードリヤール等が、消費というのはもともと生活を充足するためにあったけれども、最近の消費、物質万能の時代に入ってからは、どちらかというと記号化してきて、物を使用するよりも持っているだけでステータスとか、いろいろなことで消費の中身が変わってきてしまったのは、これは物質文明のなせるわざだ、そう言っておりましたし、また、たしかシューマッハーが、日本では大きいことはいいことだと
そこで、この文書は、捜査員が情報提供者に報償費を支払ったという報償費支出伺い、支払い精算書、領収書をつづったものなんですが、この中から、弁護士などオンブズマンの方たちが、個人情報保護の観点から、請求警察官名も協力者となっている方も記号化してリストにしたのが、これを皆さんのお手元に配付いたしております、これが資料四です。別表です。
私たちはやはり、自分の心に考えているものとか感じているものというものを何らかの形で記号化して、そして記号化したものをさらに電子記号化してインターネット等で伝えて、またそれが一つの物理現象として情報表現されて、それが五感を通じてまた受け取り手の中で一つの情報処理なり、感性情報処理と我々は言っていますけれども、感性情報処理をして、それが感情を想起したり、あるメッセージが伝わるわけですね。
もちろん、ハンチントンさんがその片方にいるわけでございますが、片方でこういう考え方を持っている方がありまして、この本もまとめたのはたしか九三年だったと思うんですけれども、やはり個人の価値観というのをもっと真正面に向いて見ていかなければならないんだと、これはいわゆる暗黙視のようなものでございますから、なかなか記号化できない、文字化できないところでございますけれども、しかし、例えばケニアとソマリアの和解
記号化され、数字の中に埋没され、いつしか忘れ去られてしまう犠牲者たち一人一人に光を当て、世の人々に、犯罪にしても交通事故にしても決して他人事ではないということと、命の重みをずしりと心に響く形で訴えていきたいと企画しました。 混沌としたこの時代、生命軽視の風潮はますます人々の心をむしばみ、その結果、痛ましい事故や事件を招いていると言っても過言ではありません。
国民一人一人にコード番号を打ち、個人は記号化され、機械的に扱われるのであります。 また、ネットワーク化されますと、直ちにシステム上の問題点が指摘されることになります。確立された技術というものは存在せず、技術やシステムは絶えず変更を迫られるのであります。 あらゆる個人情報は、絶えず精査された、信頼性の高いこの住民基本台帳に帰ってまいります。
そして、しばらくめくっていきますと、ちょっと寂しい絵もあって、これはちょっとわかりにくいのですけれども、木が一本あって、そこに腰かけてしょんぼりとしている男の子がいたり、家も本当にすごく小さくかいてあるのですけれども、さらに、記号化された感じの絵もあります。
田並委員 これまでの機械化、情報化に対する積極的な取り組みと、それから今後の方針はわかったのですが、ついこの間、それぞれの新聞に新しい郵便番号制度、新郵便番号制度というのでしょうか、これを導入するという方向での郵便処理システムの情報機械化に関する調査研究会、郵務局長の私的諮問機関としての調査研究会の報告が二十一日にまとまったというような記事が出ておりまして、これを見ると、今度新しく一九九六年から町名まで記号化
○堂本暁子君 きょうは旅券法の改正ということでございますけれども、このMRPコードの記号化ということは、大変迅速になるということは歓迎したいと思うのですけれども、個人情報のプライバシーの保護という点についてはどのように外務省は対応なさるおつもりでいらっしゃいましょうか。
これが日本的なベースでございますが、将来アンコーデッドな記号化されてない情報の分野も何かうまい取り扱いの方法がないか。これがなぜ問題になるかといいますと、さっきのマン・マシン・インターフェースでこういう問題が現在避けて通れなくなってきております。
ただし、建議におきましては落札者以外については記号化すること、記号化でもよろしいということになっておりますが、建設省といたしましては実名をもって公表する考えでございます。
それから、入札の結果につきましては全入札者の名前、それから入札金額を公表いたすわけでございますが、入札の経緯、これは何回か入札が予定価格に達しないで落札できない場合もあるわけでございますが、何回か入札が行われた場合の入札経緯、こういうものにつきましては、なるべく全入札者名及びその入札金額、落札者以外については名称を記号化するということも含んでおりますが、金額を公表することに努める。
それから数回行う場合にはその入札の経過がございますが、これは落札者以外の場合には記号化することも含めましてそれぞれの内容を、名称と金額ですね、これも公表する。その公表は原則的に閲覧方式による。ただ、非常に事務量等の問題もございますので、その事務量の増大あるいは入札自体への対応等も考慮しなさいというような内容を盛り込んでございます。