1971-05-06 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号 よくいわれるわけですけれども、そうやって新聞社が広告収入に目を向けるということは、広告のスペースが記事スペースよりも多いのではないかとおっしゃる向きもあるわけでございますけれども、今日まで統計をとりましても、大体四四%が広告スペースです。あとが記事スペースというふうになっておるわけです。事実これが逆転いたしますと、商品価値が内容的に変わってくるので、これはいけない。 池田友治