1998-04-07 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第15号
○堂本暁子君 次に、利用者から託児料を徴収する場合は地域の保育施設、これは認可保育所のことだと思いますが、これに比べて安い額であることというふうに書いてあります。これは、私はこういう書き方をしていいものかなということで疑問を持っているわけですが、実際に私自身今回の児童福祉法の改正の保育のところにかかわってまいりましたし、近々にその児童福祉法の改正が国会を通過するだろうと願っております。
○堂本暁子君 次に、利用者から託児料を徴収する場合は地域の保育施設、これは認可保育所のことだと思いますが、これに比べて安い額であることというふうに書いてあります。これは、私はこういう書き方をしていいものかなということで疑問を持っているわけですが、実際に私自身今回の児童福祉法の改正の保育のところにかかわってまいりましたし、近々にその児童福祉法の改正が国会を通過するだろうと願っております。
まず、子供に関する部分ですが、コストの負担、これは企業あるいは病院などの事業所と、それから親の払う託児料でよろしいわけですね、コストは。
第三には、責任ある乳児の保育施設がことに少ないわが国の現状から、婦人の職場進出が社会的要請として促進されていることと関連して、私設の乳児施設が流行し、高い託児料に合わせて乳児を不注意から死亡せしめる等の事故が起っておりますことはご承知のとおりであります。
第三には、責任ある乳児の保育施設がことに少ないわが国の現状から、婦人の職場進出が社会的要請として促進されていることと関連して、私設の乳児施設が流行し、高い託児料に合わせて乳児を不注意から死亡せしめる等の事故が起こっておりますことは御承知のとおりであります。
これには責任ある乳児の保育施設が少ない、あるいは私設の乳児施設が流行しておって、高い託児料にあわせて乳児を不注意から死なしていく、こういう項があるわけであります。先ほど初中局長は、省内にも女子職員がおって、私は留意しているというふうに言われておったのでありますが、学校の職場というのは非常に多数の女子職員がおるということで、あなたの経験とはちょっと問題にならぬ職場環境にあるわけです。
第三には、責任ある乳児の保育施設がことに少ないわが国の現状から、婦人の職場進出が社会的要請として促進されていることと関連して、私設の乳児施設が流行し、高い託児料にあわせて乳児を不注意から死亡せしめる等の事故が起こっておりますことは、御承知のとおりであります。
まあかようなことにつきまして託児所をつくるといたしますと、会社の場合でありますならば、営利追求はいたしませんが、独立採算という姿で行けるわけでございましょうが、公団が直営をして託児所を経営することになりますと、団地の人たちにしてみれば、大きな公団がやるんだからもっと託児料はまけていいじゃないかとか、あるいは無料にしていいじゃないかというような要望が起こりがちであり、また、起こってきた場合に、これはある