2010-04-05 第174回国会 参議院 決算委員会 第4号
じゃ、まず一例から申し上げますと、平成二十一年五月十一日に開催された全国消防防災主管課長会議での説明資料、救急隊員の教育・訓練資材の配備で示された外観は適切であったのかということです。これは資料の三を御覧ください。こちらがそのときに配られた資料です。ですから、外観ということで、高度シミュレーターということで人形の絵がありますが、ちなみに資料四というのを御覧ください。
じゃ、まず一例から申し上げますと、平成二十一年五月十一日に開催された全国消防防災主管課長会議での説明資料、救急隊員の教育・訓練資材の配備で示された外観は適切であったのかということです。これは資料の三を御覧ください。こちらがそのときに配られた資料です。ですから、外観ということで、高度シミュレーターということで人形の絵がありますが、ちなみに資料四というのを御覧ください。
その中でスクランブルをやりながら、要撃訓練もやりながらこういうことをやるということになると、果たしてできるのかな、そのための訓練資材というようなものも予算的にはどうかなと思うのですが、いかがでございますか。
もちろん練度は金があればすなわち強化されるという性質のものではないわけでありますけれども、といってやはり弾薬、訓練資材、燃料、修理費、演習参加費等の金額の多寡というものは決定的な要素になる。この訓練に対する基本的な考え方をまず第一にお聞きするわけであります。 二番目は、陸の充足率が八六・三%である。
あわせて、先日も「ガス惨事防げません」という消防士らの訴えということが新聞などでも報道されておりますけれども、体制の強化、訓練、資材また器材の整備などもガス事故対策として十分にやっていくように消防庁が取り組まれる必要があるのではないかと思います。それに対してまた通産省が努力をされる必要があるのではないかと思いますが、この点についてのお考えを伺いたいと思います。
、しかもそれは無担保であり、保証額のあれもあれしておりますが、それから「融資のあっせん」「資金の貸付け」、そして「近代化事業の助成」、いわゆる「労働福祉の充実、職業訓練、資材の共同購入、設備の近代化等のために必要な設備を計画的に整備する場合において、その借入れた設備資金に対する利子補給等の助成を行う。」ここにはいま説明のあったような共同事業化を進めていくというのは全然ないわけです。
第二は、水防活動の効果は偉大なるものがあるが、今後一層水防訓練、資材の整備をはかる必要があるかと思いますので、これに多額の経費を要するが、地方財政においてはこの全額を負担することはとうてい容易ではない。そこでこの点についても政府において十分考え、そうして国庫において大幅の増額をしていただきたい。 第三には砂防工事の徹底であります。