2014-03-17 第186回国会 参議院 法務委員会 第4号
なお、新規措置や拡大等を図った事項としましては、幾つか申し上げますと、女子受刑者に対する福祉、医療関係者による相談、助言等の新規実施経費として四千五百万円、精神障害を抱える少年等に対する社会福祉士による支援の拡大及び鑑別機器の導入経費として八千八百万円、就労支援強化のための雇用ニーズに応じた職業訓練科目等の拡大経費として一億三千九百万円等を計上したところでございます。 以上でございます。
なお、新規措置や拡大等を図った事項としましては、幾つか申し上げますと、女子受刑者に対する福祉、医療関係者による相談、助言等の新規実施経費として四千五百万円、精神障害を抱える少年等に対する社会福祉士による支援の拡大及び鑑別機器の導入経費として八千八百万円、就労支援強化のための雇用ニーズに応じた職業訓練科目等の拡大経費として一億三千九百万円等を計上したところでございます。 以上でございます。
訓練につきましては、これは先ほどの気象条件だけではございませんで、いろいろ、演習場の地積の問題でありますとかあるいは地元との騒音の関係でありますとか、さまざまな制約要因がございますけれども、それを何とか工夫し、克服しながら必要な訓練をぜひやっていきたいと思っておりますし、そのための予算措置でありますとか、あるいは国内の地積等で制約があって十分に実施できない訓練科目等につきましては、米国に部隊を持っていきまして
いずれにいたしましても、閉山後に、離職者に対しまして希望する訓練科目等についてアンケートを実施をすることにいたしております。そのアンケートの結果を十分に尊重しながら、そしてまた、その地域の雇用動向といったものを総合的に勘案した上で、機動的かつ効果的な訓練を迅速に実施をしていきたいというふうに考えておるところでございます。
○政府委員(岡山茂君) ただいま御指摘ございましたとおり、総務庁の婦人就業対策等に関する行政監察に基づく勧告が昨年六月にあったわけでございますけれども、そこで一部の施設等につきまして定員に達してないところがあるとかあるいは訓練科目等について考慮する必要があるといったような御指摘を受けておるわけでございます。
○平井国務大臣 委員がおっしゃいますように、就業の内容が今後非常に高度化、多様化する中でございますので、北海道等の不況地域における職業訓練等も、その訓練科目等については、常時ニーズの高いもの等々を目標とするように見直しを行わなければならぬと考えております。
ただ、この中で雇用促進事業団等における職業訓練につきましては、その訓練科目等につき現在清算事業団と協議をいたしておるところでございまして、協議がまとまり次第実施することという方向でございます。
また、そのための一環としては、業界のニーズに応じた訓練内容、訓練科目等を積極的に考えていくことも必要なことと考え、そうした手も打っているところでございます。
その結果技能労働者の不足数が全国的に五十八万人程度あるというような状況でございまして、それらを踏まえながら訓練科目等の設定に当たっているわけでございます。
○塩川委員 それで、不況地域等の訓練所の訓練科目等は相当変えましたか。不況地域でありながら、私はある造船所のところに行ってさましたら、そこの訓練所は依然として溶接や板金というようなことをやっているのですね。こういうものではもうそこで訓練したって需要がないのだから、それを思い切って転換しなければならぬと言うのだが、そういう科目を大幅に入れかえしておりますかどうか、一つ聞きたい。
さらに、訓練科目等につきましても、中高年向きあるいは今後の雇用需要に対応するようなものに切りかえていく。それから、切りかえが当面間に合わないところにつきましては、民間の教育訓練施設なりあるいは事業内訓練というような、広く民間の教育訓練施設に対しまして委託をしていくという形で展開をしてまいりたいと、このように考えております。
それから、訓練科目等につきましても、その地域、地域の訓練需要に対応するようなものに必要であれば、訓練科目の転換をする措置をとっております。 それから、訓練指導員につきましても、たとえば短期大学校あるいは技能開発センターの訓練指導員というのは、言ってみれば従来の中卒中心の養成訓練よりは高度の訓練技法なり、あるいは、みずからも技能、理論というものを身につけなければいけません。
それから、学校等とも連携をとり、また、雇用促進事業団の心身障害者の職業センター等とも連携をとりまして、身体障害者のうち訓練校で訓練を受けたいという方の要請に応じているわけでございますが、先生御指摘の点、私ども必ずしも具体的につかんでおりませんけれども、それぞれの訓練校の立地条件、それから訓練科目等によりましては、場合によってその身体障害者の障害部位、障害の度合いとの関係において、当該訓練校における当該訓練科目