2021-03-18 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
また、各高齢者施設の状況は様々であることが考えられますので、車椅子などの利用者など他の階への垂直避難が困難な方が多く在館する場合には、同じ階の安全な場所へ水平避難するといったソフト対策につきましても、消防庁において、その考え方や訓練方法等のマニュアルを作成して、自治体に周知しているところでございます。
また、各高齢者施設の状況は様々であることが考えられますので、車椅子などの利用者など他の階への垂直避難が困難な方が多く在館する場合には、同じ階の安全な場所へ水平避難するといったソフト対策につきましても、消防庁において、その考え方や訓練方法等のマニュアルを作成して、自治体に周知しているところでございます。
このことにかんがみて、事業所における自衛消防の取り組みを支援するとともに、消防機関における当該事務の適切な運用を図るため、応急活動内容だとか訓練方法等に関する消防計画の作成ガイドラインというものを示す予定であります。
また、紛争地でよく用いられるカラシニコフ銃などの武器の安全な解除方法、地雷原の見分け方の訓練方法等も視察いたしましたが、実践的で合理的なPKOに対する考え方に感銘いたしました。 以上が報告でありますが、今回の調査におきましては、数多くの要職にある方々と親しく意見を交換することができました。
航空法では、何度も繰り返しますけれども、航空会社に対して、各社の運航規程に、客室乗務員の職務としての航空保安業務について詳細な規定を置いておりまして、その保安業務が的確に行われるようにきめ細かい教育訓練方法等についても規定し、その徹底を義務づけております。国土交通大臣の認可を受けるということも行っておりまして、安全上問題が生じるような事態は起こらないと考えております。
このために、客室乗務員がこれらの業務を適切に実施できるよう、航空法によりまして、客室乗務員の職務であるとか編成であるとか、あるいは教育訓練方法等について非常に細かい、細部にわたりまして各航空会社が運航規程に定めて実施するよう規定しているところでございます。
それぞれ八つの団体は、日本盲人社会福祉施設協議会というところに一緒になって加入をするといったようなことで足並みをそろえつつありまして、そういう意味での訓練基準についての検討も始まってございますので、私どもも、この結果を踏まえ、必要がありますれば、訓練方法等のガイドラインの策定等についても検討をしてまいりたいというふうに考えております。
〔委員長退席、理事大木浩君着席〕 消防庁といたしましては、こうした教訓を踏まえ、自主防災に必要な資機材の整備について国庫補助制度を創設したほか、資機材の操作や訓練方法等活動体制についての検討を現在進めているところでございます。
ミッドウェーの改修の時期あるいはその間のパイロットの訓練をどうするか、まだ決まっておらないという外務省の御答弁でございますが、厚木の問題は、先生御指摘のとおり、私ども施設庁にとりましての最大の問題でございまして、この期間が決まり、訓練方法等についての米側との討議の機会が参りました際には、先生御指摘の点を十分踏まえまして、厚木の騒音被害がこれ以上大きくならないような訓練のやり方等について十分交渉をいたします
私どもの承知しておりますところでは、この射爆場よりは十キロないし十二キロ離れた地点ということで、今後御指摘のような誤爆、誤投下――誤投下と申しましても、これは訓練用の模擬弾でございますので……(関委員「いや、困るよ」と呼ぶ)その点、誤射、誤投下ということのないよう、米軍の訓練方法等についても十分今後協議せなければいかぬと思いますけれども、この点については、そういう御懸念のような危険がないよう関係省庁
国立身体障害者職業訓練校の入校状況等については、先生御指摘のとおりでございまして、私ども本来身体障害者の職業訓練は、産業のニーズと、その雇用を希望する障害者の障害の種類や程度に十分に考慮して、その能力を最大限に引き出すように行わなければならないということを考えておりますので、従来から訓練科目の増設や転換、訓練方法等については改善を図ってきたところでございますけれども、先生御指摘のような問題は確かにございまして
心身障害者の職業訓練につきましては、訓練施設や訓練方法等につきまして特別な配慮を加えた身体障害者職業訓練校というものを全国に十七校設けまして、その特性と能力に応じた職業訓練を行っておるところでございます。 今後の心身障害者の対策といたしましては三点ばかり考えております。
これからの訓練校におきまして、職種の数にいたしますと全部で三十六の職種でございますが、これらの十七の訓練校で延べ百四十一の訓練科を設けておりまして、定員二千五百七十名の規模で、訓練科目、訓練方法等につきまして特別の配慮を加えながら、その能力に応じた職業訓練を実施しているというのが現状でございます。
○岩田政府委員 心身障害者のうち障害の程度などによりまして一般の職業訓練校で訓練を受けることが困難な方々につきましては、身体障害者訓練校において訓練科目、訓練方法等につきまして特別の配慮を加えまして訓練を行っていることは、先ほど申し上げたとおりでございます。
もちろん、訓練方法等についても特別の配慮を加え、身体障害者の能力、適性に応じた訓練をやってまいっておりますが、やはり先生いま御指摘のような職種に従来は偏っていたように思います。
○岡田宗司君 次に、これは防衛長官にお伺いするのですが、この間、死の行軍のような事態が起りまして、それでまあ跡始末はだいぶ苦心されたようですが、あの結果、今後訓練方法等について直して行かなければならぬというような事態が起ったんじゃないかと思いますが、それについて、どういうふうな方法で、ああいうようなことの起らないように、そしてまた新しい教育、訓練なりをされようとしているのか、それをお伺いしたい。
○政府委員(上村健太郎君) そういうことは新聞記事で見ましたのでありまするが、私どものほうといたしましては、先ほども申上げました通り、米軍の編成装備訓練方法等と我々の保安隊のほうと似ておりまするので、向うの長所を取り入れる。
○政府委員(上村健太郎君) 大体保安隊の編成装備というものが、アメリカ陸軍と訓練方法等が似ておりまするので、米国の陸軍の訓練におきまして、我々が保安隊として学ぶべき点、殊に科学的、能率的方式というものを、米国の陸軍の長所を、保安隊の部隊行動をする上にとり入れて、能率の向上を図ろうと、こういう趣旨でございます。