1993-02-17 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第2号
また、診療放射線技師と視能訓練士の業務拡大、精神保健対策の充実、医療施設機能の体系化、マンパワーの確保、原爆被爆者対策の充実、臓器移植問題、食品の安全性確保対策、安全でおいしい水の確保などの課題にも取り組んでまいります。 以上、所信の一端を申し上げました。
また、診療放射線技師と視能訓練士の業務拡大、精神保健対策の充実、医療施設機能の体系化、マンパワーの確保、原爆被爆者対策の充実、臓器移植問題、食品の安全性確保対策、安全でおいしい水の確保などの課題にも取り組んでまいります。 以上、所信の一端を申し上げました。
しかも、訓練士の方々の月給なんというのは月に十万円ぐらいの全くのボランティアなんです。だから街頭募金をせざるを得ない。今、国からの御支援があると言いますけれども、それはえさ代だとか本当の事業費の実費だけですから、運営費ではございませんから、だからどうしても一般の寄附を求めざるを得ない。 私は、英国のロンドンへ行ってまいりました。
このため、厚生省としましては、盲導犬を育成しております八つの団体が加盟しております日本盲人社会福祉施設協議会の中に盲導犬委員会というのがございますが、ここを通じまして基準の統一など盲導犬育成の事業が確立された事業になるように今働きかけを続けておりまして、近くこの盲導犬訓練施設の設置運営基準がつくられ、さらに訓練士の基準などほかの基準についても現在検討をされているというふうに聞いておりまして、こういう
しかもアメリカの場合は、例えばマクダネル・ダグラス社なんかでは、一企業でありながらやはり同じような宇宙訓練士の施設をつくっているのを見たことがございますけれども、そのあたりのところは、これから宇宙ステーション計画が始まり日本もそういう分野に大きく出ていくときに、どのようにお考えでございましょうか。
この是非について議論をいたしますと時間がかかりますので、それは別にいたしまして、今度出されました二つの資格制度の法案、私が調べますと、昭和四十六年に視能訓練士、これが制定をされて以来十六年ぶりの新しい資格制度提案でございまして、そういう点で言いますと、やはり相当本委員会でも今まで関係学会あるいは関係団体の方から強い働きかけがあった。
例えば作業療法士や理学療法士とそれから言語療法士を加えて機能回復訓練士とするとか、それから放射線技師にME技師とか人工透析技師などを加えて臨床工学技師とかとするような、そういうお考えはどうなのでしょうね。
それから、さらに、肢体不自由児養護学校での問題ですが、実習助手の機能訓練士がいらっしゃいます。この人たちは肢体不自由児の機能訓練を行っておりまして、学級担任の教諭の方がむしろ補佐しているという形になっているのです。教諭と対等、平等の関係というよりは、この面に関してはむしろ機能訓練士が教諭を指導している、そういった状況も見られるわけです。
「診療放射線技術師、臨床検査技師、衛生検査技師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、歯科衛生士、歯科技工士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師」とあるわけでございます。
また、いわゆる言語訓練士につきましては、その業務内容などにつきまして関係団体間で合意が得られておりませんことから、現在のところ関係団体の調整を見守っているところでございます。
なお、老人保健施設の機能の一つとして、リハビリテーションを挙げているにもかかわらず、作業療法士、理学療法士、言語訓練士など専門職員の配置が方針化をされていないことは、まことに不可解と言わなければなりません。政府は、まず、リハビリ専門職員の需要を予測し、これに基づいた養成計画を策定すべきであり、また、言語訓練士の身分法制定の必要もあります。
言語訓練士に至っては身分制度も確立をされていないという現状にあります。理学療法士、作業療法士、これらの要員の配置の実態と今後の見通し、計画、この点について説明してください。
今まで言語障害者の方々は、訓練士の方がそばにいてもらって一時間なり二時間、訓練をする人と受ける人が汗みどろになって実はやるわけです。ところが、この訓練装置といいますのはその必要がないのです。初めに使い方のマニュアルを障害者が自分のものにしてしまえば、カセットを一つ持ってきまして、そしてこの訓練装置に入れますと、このカセットを教師にして自分が発声練習するわけです。
この方につきましては、最初のころは通勤経路あるいは職場環境になれるように、歩行訓練士による歩行訓練、こういうこともいたしましたが、現段階においては、御自分で割合役所に通えるような距離のところに間借りをされまして通っていただいておる、こういう形でございます。
もちろん、必ず主治医の指示にもとづいて看護・機能訓練に当っており、必要に応じて医師・ケースワーカー・機能訓練士・ホームヘルパーあるいは民生委員との同伴訪問も行なっております。 この訪問活動を通して、寝たきり老人とその家族にとっては、保健所が身近な頼りになる存在になりました。 というふうに報告されております。
ただ私は、最後の五十五年十一月の質問でも指摘したわけでございますが、盲導犬事業が今後健全に発展していくというその基盤は、長い十分の経験を持つ指導員ないしは訓練士によりまして育てられ、視覚障害者と盲導犬が一体となった充実した歩行指導、訓練が行われる、その結果、盲導犬というものに対する高い信頼性が形成されていくというところにその前提があるのではないか。
そうすると、その人をずっと訓練をしていくためには、一人のお医者がずっと診ていくとか、訓練士なら訓練士、療法士なら療法士が診ていかないと、一、二カ月たったら、一週間に二回ですか、ちょいちょいちょいちょいやられたんじゃ、これはたまったものじゃありません。それから現実に本当に、三万人程度の人口の市町村で、きちっとあなたが言うように継続的な人が確保できるのかどうか、この点にも私は問題があると思います。
しかしリハビリ要員の状況というものは五十六年末PTが三千四十五人、OTが一千八十九人、視能訓練士は八百三十五人、絶対的に不足しているという状況です。
特に、今度の第六次の国家公務員の定員削減計画、これは去る九月十二日に発表されたわけでありますが、それによりましても、いままで定員削減の対象にならなかったお医者さんであるとか、各種訓練士の皆さんあるいは看護婦の皆さんがこの定員削減の対象になっている。
感謝をされました手紙が訓練士のもとに来ておりますけれども、それらは全国各府県からであります。
また機能訓練の場合には、これは保助看法におきまして保健婦、助産婦、看護婦のほか機能訓練士、OT、PTの資格がなければできない業務でございますけれども、これまた先ほど申し上げましたように、その中には医行為に該当するような訓練内容、それから必ずしも医行為に該当しないような単純な補助的な訓練内容、それぞれございまして、その間はなかなか微妙な、ここからここまでということをきちんと申し上げることはなかなかむずかしいのでございますが
わが国の目の見えない人は二十九万人いると言われておりますが、歩行訓練士は約百五十人しかいないそうです。
次に、視覚障害児の訓練に従事する視能訓練士についてでございますが、昨年末現在で七百四十名余り、全国三カ所の養成校で毎年百人ずつ養成いたしておりますが、五十六年度には国立養成校二校につきまして定員増を図って不足に対処してまいりたいと思っております。 最後に、聴能言語療法に従事する方々、現在約六百名がこの業務に携わっておられますけれども、この職種につきましてはまだ身分制度がございません。
もう一つは、このような施設につきましては専門の医師はもとより理学療法士、聴能言語療法士あるいは視能訓練士などの専門職員の確保ということが大変困難であるというふうに聞いておりますが、その確保策あるいは養成の見通しがどういうふうになっておるか、お尋ねをいたします。