2015-05-19 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
CV22の国内における訓練場所につきましては、主に米軍施設・区域のほか、自衛隊の訓練区域等を予定をしている旨、米側から説明を受けております。 なお、米側は、CV22の日本国内における飛行運用に際しては、地元の住民に十分配慮し、最大限の安全対策を取るとしており、MV22に関する日米合同委員会合意を含む既存の全ての日米間の合意を遵守する旨、明言をいたしております。
CV22の国内における訓練場所につきましては、主に米軍施設・区域のほか、自衛隊の訓練区域等を予定をしている旨、米側から説明を受けております。 なお、米側は、CV22の日本国内における飛行運用に際しては、地元の住民に十分配慮し、最大限の安全対策を取るとしており、MV22に関する日米合同委員会合意を含む既存の全ての日米間の合意を遵守する旨、明言をいたしております。
派遣委員からは、同基地の港湾の機能強化の状況、オスプレイの岩国基地への飛来と訓練の見通し、KC130の訓練区域等について質問が行われました。 次に、岩国市を訪問し、基地対策の基本姿勢や在日米軍再編に対するこれまでの取組、米軍住宅等の建設予定地である愛宕山開発地区における岩国市のまちづくり計画等について説明を聴取し、意見交換を行った後、同開発地区を視察しました。
日米地位協定に基づいて米軍に使用を許している水域で公海上に及んでいるところは、山口県沖の九州空戦訓練区域、房総半島沖のキロ区域、沖縄のホワイトビーチ地区、インディア・インディア訓練区域等があります。これ以外に、米軍単独の訓練も日本周辺の公海で行われていますし、自衛隊も射撃訓練を行っています。
二件の事件は、いずれも沖縄周辺の訓練区域等の近辺で発生したものであり、米軍と自衛隊との訓練、演習が我が国の平和と安全に極めて重要であることにかんがみ、安全対策に遺漏なきよう万全の対策を講じ、地域住民の方々の要望との調和を図りつつ、今後とも米軍及び自衛隊の訓練、演習の円滑な実施の確保に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。(拍手) ―――――――――――――
しかも、日米合同委員会で日米相互が合意に達しない限り、施設、区域の施設及び訓練区域等というものを無断で米軍が使用するわけにはまいらないことは、ただいまのアメリカ局長の御答弁でも、またこれは条文から言っても明快であります。しかるに数年間も、手島並びに私が申し上げましたような五つの小島において条約違反を行なっておった。これは重大な国と国との背信行為である。
さて、この中で与えられたる訓練区域等に従って明日から、プロペラが中心ありますが、安全度の高い海と陸だけは訓練を再開する、航空自衛隊のほうは順次準備整い次第やらせていただく、こういう姿勢でございます。
何しろ福岡県は大きな飛行場が三箇所ありまして、博多湾周辺制限区域、芦屋対地射撃訓練区域及び築城対空射撃訓練区域等の名のもとに、陸上区域にあわせて海上を広大なる区域に制限しているのであります。