運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

先日の高知沖での米軍機訓練事故調査報告書は深刻なパイロットの規律違反が横行しているということを示しているわけで、そういうことの関連も含めてしっかり見て、まさに実効ある措置、それなしに飛行訓練も行われるべきではないということを改めて強く求めておきたいし、そういう対応を防衛省としてするように求めたいと思います。  さらに、事故を起こしても報告がないということがあります。

井上哲士

2012-09-03 第180回国会 参議院 決算委員会 第9号

事故担当のまさに所掌で、大体訓練事故の九割以上が人的ミスなんです。機材のミスはほとんどありません。だから、その人的ミスはどうやってやっていくか。今回のアメリカの報告書、班長の許可も下りないような薄っぺらいものですよ。例えば、風向きの、あるいは風力が、コーパイロットが分からなかった。それは意味がなくて、何で分からなかったのという部分を書いてなければまた事故起きちゃうんですよ。

佐藤正久

2008-02-29 第169回国会 衆議院 予算委員会 第16号

三原委員 もちろん、自衛隊の第一義は、国を守る、国民の生命財産を守る、安全を守るということですから、そのための訓練は、血のにじむような訓練は日々やっていただいておると思いますけれども、同時に、万々が一こういう事故が起こったときの手順とか訓練とか、備えあれば憂いなしですから、そういうことあたりも当然、ふだん、このための訓練、事故が起こったときの訓練もやらなきゃいけないと思いますから、そういうエネルギー

三原朝彦

2001-04-10 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

具体的には、列車の強度、列車の室内の設備の安全性救急救命の日常的な訓練、事故直後の救急救命の活動の問題点など、犠牲者を一人でも減らすための要因を徹底的に調べるのです。そして、その結果を勧告にまでして各機関に是正を求めるのです。  この分野の調査も遺族にとっては非常に重要です。事故を教訓にして将来の被害を本当に少なくすることができれば、事故犠牲はむだではないと考えることができるからです。  

臼井和男

1988-04-12 第112回国会 衆議院 決算委員会 第1号

ところで、報道によりますと、「民間空港でも緊急着陸訓練 事故多発 自衛隊機、申し入れへ」というようなタイトルで、これはことしの二月六日付のある報道ですが、これによりますと、防衛庁が、自衛隊機空港着陸、離陸する訓練を定期的に行う、それから車輪が滑走路に着いた時点ですぐに離陸するタッチ・アンド・ゴーの実施、それから空港上空を飛行して慣熟する、こういうことについて運輸省に対してこういうことをやらせてほしいという

野間友一

1984-05-10 第101回国会 参議院 内閣委員会 第11号

私が要求いたしました資料によりますと、昭和四十九年以降、最近十年間における殉職自衛官事故に対して訴訟の提起された数でございますが、航空機事故五十七件、艦船事故はなし、車両事故が三十件、訓練事故が二十四件、その他十七件、この十年間に百二十八件の訴訟が提起されているわけでございます。これは防衛庁資料ですから間違いのないところだと思います。このうち、現在審理中のものはどのぐらいございますか。

柄谷道一

1979-05-29 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

私どもいわゆる公務災害の認定という立場から分析しているわけでございますが、訓練事故の中で、訓練事故と申しましても、自衛隊はいわば有事備えました防衛戦闘そのもの戦闘訓練、つまり射撃でありますとかそういう戦闘訓練というような意味での直接の訓練、そのほか、その基礎となりますいわゆる体力練成と申しますか、そういう意味での体力練成のための訓練というように、大きく分かれるかと思いますが、実は事故の、公務災害

澤田和彦

1968-12-20 第60回国会 参議院 内閣委員会 第3号

それから、一般の航空機において事故を起こした場合、あるいは潜水艦に乗っておって事故を起こした場合、あるいは空挺の訓練事故と、そういう本来職務の性質上危険が内在的に存在しておりまして、その特有の危険な事故によって公務上死亡した者に対しましては賞じゅつ金制度というものがあります。これが最高二百万円まで、通例百二十万円をやはり出すことになっております。

麻生茂

1968-08-08 第59回国会 参議院 内閣委員会 第2号

説明員麻生茂君) われわれといたしましては、本件が訓練上の事故であるということを考えまして、先例から、昨年の八月に支笏湖におきましてレンジャー訓練事故が発生した。そのとき四人の若き隊員を失う結果になったわけでございますが、そのときの処分の例がございます。したがいまして、このとき直接指導いたしました教官は停職二十日という停職処分を受けておるわけでございます。

麻生茂

1965-08-10 第49回国会 参議院 予算委員会 第3号

それに加えて、いま申したような保安に対する施設、訓練、事故責任、こういうものを、こういう災害がひんぱんに起こるものでありますから、従来もやっておったけれども、一そう、これは一段とこういう政策を強化して、災害を未然に防止することに全力を傾けたいという所存でございます。

三木武夫

  • 1