2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号
防衛省が提出した定時報告の文書は、第一空挺団が保有する、二〇一六年度にアメリカで行った米陸軍とのアークティックオーロラと、二〇一七年度にオーストラリアで行った米軍とのタリスマンセーバーの二つの日々報告、そして、第一三旅団が保有する、二〇一七年度にオーストラリアで実施した米豪軍とのサザンジャッカルーの週間隊務報告の計三つでありますが、定時報告の分量は訓練ごとに何日分なのか、簡潔にお答えください。
防衛省が提出した定時報告の文書は、第一空挺団が保有する、二〇一六年度にアメリカで行った米陸軍とのアークティックオーロラと、二〇一七年度にオーストラリアで行った米軍とのタリスマンセーバーの二つの日々報告、そして、第一三旅団が保有する、二〇一七年度にオーストラリアで実施した米豪軍とのサザンジャッカルーの週間隊務報告の計三つでありますが、定時報告の分量は訓練ごとに何日分なのか、簡潔にお答えください。
共同訓練の公表については、個々の訓練ごとに相手国との関係を始めとする様々な要素を総合的に考慮し、公表の有無や時期等を判断しており、本訓練についてもこのような考え方の下対応したものと承知しています。 専守防衛と敵基地攻撃能力についてお尋ねがありました。 専守防衛とは、憲法の精神にのっとった受動的な防衛戦略であり、我が国防衛の基本方針です。
共同訓練の公表につきましては、個々の訓練ごとに、相手国との関係を初めとするさまざまな要素を総合的に考慮し、公表の有無、時期等を判断しております。 今回の訓練につきましては、米側と調整した結果、積極的に公表しないということになったものであります。
共同訓練の公表については、個々の訓練ごとに相手方との関係を始めとする様々な要素を総合的に考慮し、公表の有無、時期を判断しており、今般の共同訓練については、米側との調整の結果、事後に海上自衛隊のホームページ等に訓練の概要を掲載することといたしました。
また、訓練ごとの日数は、おおむね一日から数日というところでありまして、最長では十日間の訓練を行った実績があるところでございます。
それから、国内、国外のそれぞれの実績ということでございますが、この訓練移転経費につきましては、当該年度内における経費の総額によって整理をしている関係で、訓練ごとの執行実績額をお示しすることができないということを御理解いただきたいと思います。
現在、指導員の配置は、基準といたしましては、訓練ごとに三十人以下の訓練生を一単位とする場合には三人、それから三十人を超え五十人以下の場合には四人ということにいたしておりまして、私ども全体として見ますと、現在、公共職業訓練施設には配置が六千八百人、そして訓練生を実績でとってまいりますと、十一人に一人ぐらい指導員がいるということになっているわけです。