1980-04-17 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
それから訓示、通達、確かにこれはなされたということを私も承知しておりますけれども、このような郵政省始まって以来というような大きな不祥事に対して、一片の通達で、それからたった一回の訓示で済むような問題ではないということは、郵政大臣、官房長も、これはだれよりもよく御存じなわけでございます。しかもKDDというのは監督される立場にある。
それから訓示、通達、確かにこれはなされたということを私も承知しておりますけれども、このような郵政省始まって以来というような大きな不祥事に対して、一片の通達で、それからたった一回の訓示で済むような問題ではないということは、郵政大臣、官房長も、これはだれよりもよく御存じなわけでございます。しかもKDDというのは監督される立場にある。
であって英気はつらつとしておる、しかし、それらは、ともすれば、不必要なことまで冒険をしようという気持ちに結びつくおそれもある、昨年起こりましたが、パラセール訓練中に、使用してならないかさを使用して死んだ者がおりまして、その者を責めるつもりはない、しかし、そういうことも、やはりやってはならないことということは、自覚しなければいかぬ、自分をコントロールすることはむずかしかろうが、ことに最近、たびたび訓示、通達
○野田政府委員 ただいま申し上げましたように、郵政省設置法の規定に基づきまして、郵便なり貯金なり簡易生命保険事業を一体的に遂行する責任を郵政大臣が負っておるわけでございまして、その責任の遂行といいますか、そういう意味で省令、公達、訓示、通達等を包括的に発し得る権限を持っておるわけであります。
これらの被収容者の処遇に関しまして、法律及びこれに基づく処遇規則できめておりますが、長年にわたる運用上の過程で、処遇上の重要なものについては訓示、通達等によって詳細な基準が示されております。したがって、これらの基準に基づいて各施設の現地的事項を定めておる細則につきましては、大臣が認可する必要性が薄くなりまして、今回、認可の廃止をして事務の簡素化をはかろう、こういうものでございます。
○岡原政府委員 この法案通過後の実際運用につきましての配慮は、この法律の趣旨とするところを十分徹底させるためにいろいろ、指示、訓示、通達も出すつもりでございますが、他面この法案の運用自体のみならず、広く検察官の法律の運用に対する心構えといつたものについても深く思いをいたすべきことを考えております。
○山下義信君 大変御親切なことで有難いと思うが、それだけの注意を労働省の何か訓示か示達かで各事業場その他に対しまして、成べく悲惨な首切をしないように、成るべくそういうものに向つてできるだけ温かい保護の精神から首切をやらないようにというところの訓示通達をして呉れますかどうか、その点念のために伺つておきます。