2009-06-23 第171回国会 参議院 内閣委員会 第9号
これの質問に答えまして、当時の続訓弘総務庁長官は、文書は国の命である、そういう意味では、御指摘のような事案は絶対に起こしてはならないし、起こらないと思いますと答弁をされています。 残念ながら、その後も質問の中にもありましたような社会保険庁での年金記録の紛失あるいは防衛省の航泊日誌の誤廃棄などが起きているわけであります。
これの質問に答えまして、当時の続訓弘総務庁長官は、文書は国の命である、そういう意味では、御指摘のような事案は絶対に起こしてはならないし、起こらないと思いますと答弁をされています。 残念ながら、その後も質問の中にもありましたような社会保険庁での年金記録の紛失あるいは防衛省の航泊日誌の誤廃棄などが起きているわけであります。
委員長 円 より子君 理 事 入澤 肇君 尾辻 秀久君 野上浩太郎君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 上杉 光弘君 清水 達雄君
吉田 博美君 吉村剛太郎君 海野 徹君 大脇 雅子君 鈴木 寛君 ツルネン マルテイ君 長谷川 清君 渡辺 秀央君 続 訓弘君
委員長 円 より子君 理 事 入澤 肇君 尾辻 秀久君 野上浩太郎君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 愛知 治郎君 上杉 光弘君
委員長 円 より子君 理 事 入澤 肇君 尾辻 秀久君 野上浩太郎君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 上杉 光弘君 清水 達雄君
委員長 円 より子君 理 事 入澤 肇君 尾辻 秀久君 野上浩太郎君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 西田 吉宏君 林 芳正君
委員長 円 より子君 理 事 入澤 肇君 尾辻 秀久君 野上浩太郎君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 清水 達雄君 西田 吉宏君
○続訓弘君 次は、課徴金制度について伺います。 本法案においては、インサイダー取引等の違法行為に金銭的負担を課す課徴金制度が導入されています。証券取引法では、違法行為を摘発、抑止するため、刑事罰や行政処分、そして民事責任に関する規定が設けられておりますが、これらに加えて新たに課徴金制度を設けた理由は何でしょうか、御説明ください。
○続訓弘君 課徴金額の水準について伺います。 課徴金額の水準は、ルール破りをしても割に合わない水準とすることが基本であると考えます。したがって、今後、課徴金制度の運用の推移を見ながら課徴金額の水準についても適切な検討を加えていくことが重要だと考えますが、この点についての御所見を伺います。
○続訓弘君 ただいまの両法案については今いろいろと御答弁いただきました。この運用について特段の御配慮をお願い申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
山口那津男君 森本 晃司君 池田 幹幸君 市田 忠義君 五月十四日 辞任 補欠選任 森本 晃司君 山口那津男君 市田 忠義君 池田 幹幸君 五月十七日 辞任 補欠選任 平野 達男君 福山 哲郎君 山根 隆治君 信田 邦雄君 続 訓弘君
それでは、理事に野上浩太郎さん及び続訓弘さんを指名いたします。 ─────────────
平成十六年五月二十日(木曜日) 午前十時四分開会 ───────────── 委員の異動 五月十八日 辞任 補欠選任 続 訓弘君 風間 昶君 五月十九日 辞任 補欠選任 櫻井 充君 柳田 稔君 五月二十日 辞任 補欠選任 浅尾慶一郎君 榛葉賀津也君
昨日までに、続訓弘君及び櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として風間昶君及び柳田稔君が選任されました。 ─────────────
委員の異動 五月十三日 辞任 補欠選任 平野 達男君 浅尾慶一郎君 五月十四日 辞任 補欠選任 小林 元君 山本 孝史君 若林 秀樹君 大脇 雅子君 渡辺 孝男君 風間 昶君 五月十七日 辞任 補欠選任 風間 昶君 続 訓弘君
昨日までに、平野達男君、若林秀樹君、小林元君及び渡辺孝男君が委員を辞任され、その補欠として浅尾慶一郎君、大脇雅子君、山本孝史君及び続訓弘君が選任されました。 ─────────────
委員長 平野 貞夫君 理 事 入澤 肇君 尾辻 秀久君 野上浩太郎君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 清水 達雄君 西田 吉宏君
○続訓弘君 ただいま両省から、総務省の検査検定の調査を踏まえながら、真剣に前向きで検討するということを誓われました。是非そのようにしていただきたいと思います。それ以外の省庁におきましても同じような取組の姿勢を要望申し上げます。 次に、規制改革に関連して総務省に伺います。
○続訓弘君 私は公明党の続でございます。 去る四月十二日の本委員会において、総務大臣から、検査検定制度とODAの政策評価の結果について御報告がございました。本日はこれに関連して何点か質問いたします。 まず、総務省に伺います。
○続訓弘君 ただいま、総務省から御答弁で、規制改革の推進においてコスト分析を行うことの重要性、有効性が確認されました。だとすれば、各省はそれぞれの所管制度について直ちに実効ある評価に取り組む必要があると思います。 検査検定制度を所管する府省は七つございますが、所管制度が五十五制度と最も多い国土交通省と、次に多い三十二制度の経済産業省に、今後の取組姿勢についてお答えいただきたいと存じます。
○続訓弘君 ただいまお答えございましたけれども、今後、量的緩和策を継続、強化した場合、量的緩和策の副作用の面が強く現れるほか、量的緩和策を解除した際の経済に与えるショックも大きくなるものと予想されます。したがって、今後の金融政策におきましては、単に量的緩和策を拡大するのではなく、長期金利の急上昇を抑制しつつ、銀行から市中に資金が流れやすくする政策に重点を移すべきとの意見もあります。
○続訓弘君 せっかくお取りになった日銀の良策が、今後中小企業金融の円滑化に行き渡るように御努力をお願い申し上げます。 続いて、量的緩和策について伺います。
○続訓弘君 大変率直な御答弁、誠にありがとうございました。 そしてまた、私は、今、福井総裁が御自らこの毎日新聞の社説は自分の気持ちを代弁していると、こういう御回答がございました。これを見て安心いたしました。 日本銀行総裁におかれましては、やはり金融政策の責任者でございます。そのかじ取りの誤りなきを期していただきますことを御要望申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
委員長 平野 貞夫君 理 事 尾辻 秀久君 野上浩太郎君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 清水 達雄君 田村耕太郎君 西田 吉宏君
○続訓弘君 次に、特別監察の厳正な実施に関連して伺います。 勧告では、不祥事案対策を徹底するため、一つ、総合的な監察を新たに実施すること、二つ、総合的な監察は各警察全部局を対象とすること、また対象警察署数を増加させること、三つ目、新たな総合的監察に当たってはあらかじめ一定の合理的な評価基準を定めておくことの三点を勧告いたしましたが、この実施状況はいかがでございますか。
○続訓弘君 次に、特別監察の厳正中立性の確保に関連して伺います。 総務庁が行った監察の結果では、特別監察の任に当たるメンバーが監察を受ける県警察からの出向者であった例が見受けられましたので、勧告では、厳正中立性を疑われかねないことは直ちに是正すべきだとしておりますが、是正されたでしょうか。お答えください。
○続訓弘君 特に新潟県警の問題に関連をして、実は国会でいろんな議論がございました。 その議論の中にこういうことも勧告してあります。監察後の会食や懇親会等の禁止、それと監察を受ける県警察の公用車の利用の禁止、これらは当然だと思いますけれども、このことを厳守しておられると思いますが、このことについてもお答えください。
委員長 平野 貞夫君 理 事 野上浩太郎君 森山 裕君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 尾辻 秀久君 小林 温君 清水 達雄君
○続訓弘君 特別会計の表示内容を改善することにより、透明性を高め、実態を分かりやすくすることは重要なことだと考えます。 そこで、特別会計を多く所管しておられる厚生労働省、農林水産省及び国土交通省にお尋ねいたします。総務省の政策評価結果を踏まえ、特別会計の表示内容について既に課題への対応に取り組んでいるものはあるか、また今後どのように取り組んでいくおつもりなのか、それぞれお答えください。
○続訓弘君 最後に、医療事故の問題について伺います。 先ほど鈴木委員からこの問題についてはいろいろと質問がございました。そこで、私は、総務省が医療事故に関する行政評価・監視を行ったことは大変時宜にかなったことであると考えますが、まず総務省に本行政評価・監視の趣旨、勧告の概要について御説明願います。
○続訓弘君 今、防衛庁は国民の負託にこたえて懸命な努力をするというようなことを誓われました。 そこで財務省に伺います。 これからの予算編成については、総務省が指摘をした幾つかの改善策に対して具体的に予算編成に生かされるようお願いしたいと思いますけれども、その取組の姿勢について伺います。
委員長 平野 貞夫君 理 事 入澤 肇君 野上浩太郎君 森山 裕君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 上杉 光弘君 尾辻 秀久君
委員長 平野 貞夫君 理 事 入澤 肇君 野上浩太郎君 森山 裕君 大塚 耕平君 続 訓弘君 委 員 上杉 光弘君 尾辻 秀久君