2002-05-17 第154回国会 衆議院 外務委員会 第15号
それから、大使がどうなのだということでございますが、私どもはその事実を認識し、二人が総領事館の中に入り、かつ武警がそれに跡を追うように入って連れていったということについては、私ども明らかな事実であるというふうに考えまして、直ちに抗議をするような訓令電を発出したわけでございまして、できるだけ高いレベルで、かつ時間の観点から早くやれという指示でございまして、最もアベイラブルであった館員、先方に見合った形
それから、大使がどうなのだということでございますが、私どもはその事実を認識し、二人が総領事館の中に入り、かつ武警がそれに跡を追うように入って連れていったということについては、私ども明らかな事実であるというふうに考えまして、直ちに抗議をするような訓令電を発出したわけでございまして、できるだけ高いレベルで、かつ時間の観点から早くやれという指示でございまして、最もアベイラブルであった館員、先方に見合った形
○荒政府委員 これにつきましては、私どももいろいろ調べたわけでございますけれども、外務省としまして、当時日航機をチャーターして邦人救出のために派遣することを検討し始めた時点から、現地大使館に訓令電を発出いたしまして、南サイゴン政府の許可をとるようにという指示を出したわけでございます。
これに「ワ総長に招致要請」という、長官の発言に基づいて書かれておるのは「第二回会議をわが国に招致する予定だったが福田外相(当時)の「訓令電」で「公害先進国であるわが国の恥を世界に知らせるようなもの」と横ヤリがはいり第二回会議の招致が流産した。」