2006-05-10 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第7号
今日は、そこに委員間の自由討議項目というのを便宜作らせていただきましたけれども、これからの取りまとめを考えながら、余り一つの課題に偏ってしまわないようにということで、三つ、一つが結婚、出産、健康の問題、そして子育て支援の問題、労働力その他の問題というふうに取りあえず分けてみました。
今日は、そこに委員間の自由討議項目というのを便宜作らせていただきましたけれども、これからの取りまとめを考えながら、余り一つの課題に偏ってしまわないようにということで、三つ、一つが結婚、出産、健康の問題、そして子育て支援の問題、労働力その他の問題というふうに取りあえず分けてみました。
金融審議会はまだ中間報告でございまして、最終報告に向けての討議項目といたしましては、今申し上げております裁判外の紛争処理制度のあり方、それから消費者教育、リスク商品についての学校教育も含めた教育のあり方、そしてこれは今般義務づけておりませんが、いわゆる適合性の原則につきましてさらなる仕組みが可能かどうか、そして最も広範にとらえますと、今各業法でいろいろな規制が行われておりますが、そういう縦割りの業法自体
一般的な討議項目というようなものは内々決めてまいりますけれども、自由な討議をする場面として従来から設定されているものでございます。
その結果、先生いま御指摘のとおり、九月八日に提言をいただきまして、いま申し上げたような大体討議項目をその提言の中にいただいたわけでございます。
先ほど運輸省の方からいろいろ御答弁申し上げました関係閣僚協議会の開催日時あるいは幹事会の開催日時、その会議における討議内容、討議項目ということにつきましては、四十一年の国において県の協力を得て代替地を用意する、そういったラインに沿って、予備的に、新空港の建設に伴う代替地の問題が発生する、そういったことにつきまして一般的な討議等をしていたもの、こういうふうに考えているわけであります。
したがいまして、目下のところでも社会保険審議会におきまして、この健康保険法におきます現金給付の問題というものが討議項目の一つとして検討は続けられておるわけでございますので、その結論をまってしかるべく措置をいたしたいという考えでおるわけであります。
その趣旨は、いまおっしゃいましたように、この両者とも海外旅行中にインドシナ情勢の急展開があったわけでございまして、そのインドシナ情勢の急展開というものがアジア全体にどういう影響を及ぼすであろうかということについて、ホットなところで日本の政府指導者との間で意見を交換したいということでありまして、特定の議題とか討議項目というものは事前に設定なしに行われたわけでございます。
したがって、Aが言いました、Bが言いました、切磋琢磨もけっこうでありますが、こういうことが討議されたという討議項目を私は出したいというふうに考えておるわけでございます。
討議項目を、従来は審査会の経過報告というものを私、事実を見ましたけれども、これは簡単なようでありますけれども、討議項目を述べて、どういう点を討議したということを述べて、そしてできるだけ安全性というものについて御信頼いただけるようにしていきたいと考えております。
○前田国務大臣 先ほども石野委員長並びに井上先生にもお答えいたしましたように、討議項目とか、現在の発表は簡単なようでありますので、そういう討議項目というものを、だれが言うた、これが言うたという、それは発表はいたしませんけれども、そういうものを発表いたしたい。あるいはもっと、もう一つ胸がすくようじゃないじゃないかという御指摘があるかもしれませんけれども、私は前進であるというふうに考えております。
こういう先例も十分考えまして、これが法律制度全般に及ぼす影響あるいは青年の政治意識の調査等々、関係の項目につきまして、十分検討をしながら考慮をしてみたいと思っておりますが、次の第七次選挙制度審議会の答申を得るにつきましての討議項目にひとつこれを加えるというところまではまだ踏み切っておりません。
従いまして、この討議項目等の検討も、これは相互に取りきめしなければならぬことであり、今御提案になったような具体的な線を出し得るかということになれば、われわれとしてはまだ出し得るとは考えておりません。今後の推移に従ってわれわれとして努力を重ねなければならぬと、こう考えております。