1955-07-06 第22回国会 参議院 本会議 第33号
かくて討論終結、採決の結果、多数をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました。 次に、住宅融資保険法案について申し上げます。 まず提案の理由及び法案の要旨については、去る六月三日の本会議におきまして、建設大臣より詳細なる御説明がありましたので省略をいたします。
かくて討論終結、採決の結果、多数をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました。 次に、住宅融資保険法案について申し上げます。 まず提案の理由及び法案の要旨については、去る六月三日の本会議におきまして、建設大臣より詳細なる御説明がありましたので省略をいたします。
実はただいま加藤委員から御釈明のありましたことく、質問終了後採決に入ります前に、各派の御態度はいかがであろうかということを特にただしたのでありますが、それは討論終結採決に入るという了解を得ておるとの御報告でありましたので、安心をして採決をいたしたような次第であります。ただいましからざる話を門司委員から承つて、実は意外に考えておるのであります。
焼いて木下委員、千田委員より、いずれも運営に遺憾なきを期するよう希望を付して賛成の意見が述べられ、討論終結、採決の結果、全会一致、本法案は原案の通り可決すべきものと決定いたしました。続いて玉柳委員提出の附帯決議について諮りましたところ、これ又全会一致でその通り決定いたしました。 右御報告申上げます。(拍手)
質疑終了後討論に入り、自由党の北澤委員より賛成の意見、共産党の林委員及び労働者農民党の黒田委員より反対の意見が述べられ、討論終結採決の結果、本委員会は多数をもつて本法案を原案の通り可決することに決定いたしました。 次に国際連合食糧農業機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件に関し、外務委員会における審議の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
……小串委員より賛成、千葉委員より反対の討論があり、討論終結、採決に入りましたところ、多数を以て否決することと決定いたしました。(拍手) 尚、今夕の東京新聞に参議院の取扱の誤まりにより云々という記事がございましたが、記事その他がございましたが、それらの点につきましては官房長官よりその事実にあらざる旨を御言明に相成りましたから、ついでに御報告を申上げます。 以上で簡單ながら御報告を申上げます。
午後八時まではそれぞれ党へ帰つて方針を決定するという意味で、一時間休憩しまして、八時から討論に入り、九時までに討論終結採決をするということになつておりましたが、今秘密会を開いて修正案等を委員諸君の間に練りております。従つてまだ討論開始になつておりません。あるいは十時ごろまでに討論終結、採決ということになると、瞬間が十時ごろまでかかるのではないかと思つております。